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20万人以上に読まれた家づくりブログ
おうちづくりドットコム」を運営しています。

これまで数え切れないほど多くの相談を受け、
実際に「契約後に気づいた失敗」の話もたくさん耳にしてきました。

だからこそ今回は
「家づくりで損する人が信じている危険な常識」
をお伝えしたいと思います。

誰にでも見てほしいページではないので、
10分経つとページが消えるようになっていますが、
普通に読んだら5分もかからないので安心してください(笑)

では早速始めていきます。

営業トークに騙されて離婚危機・・・?

想像してみてください。

「このオプション付けないと後悔しますよ」
「今なら特別価格で...」

そんな営業トークを信じて契約。

気づいたら不要なオプションだらけで予算オーバー数百万円。

しかも住んでみたら使い勝手最悪。

お金のことで夫婦喧嘩が増えて、最悪離婚の危機まで...

なんだ急に。極端だなぁ。

と思うかもしれません...



実は以前、ブログ読者さんから相談を受けたんです。

「もう契約しちゃったんですけど、
見積もり見直したら500万円もオーバーしてて...
旦那とケンカばかりです。どうしたらいいですか?」って。

正直、ご想像通り、契約後だとできることって限られてて...

結局「せめて今からでも削れるオプションを探しましょう😭」

としか言えませんでした。
もっと早く相談してくれてたら...って悔しかったです😢

例えばその500万円を仮にローンに組み込んでしまうと、
35年ローン(金利1%)で毎月14,000円以上の出費が増えます。

・・・14,000円って、

  • 家族3〜4人分のスマホ代
  • 子どもの習い事2つ分
  • 毎月の家族旅行や外食の積み立て

いくら節約しても、
これら全部が水の泡になるくらいのインパクトなんです。


想像してみてください。
これを35年間ずっと払い続ける未来を。

「こんな思いをするくらいなら、注文住宅を諦めようかな・・・」



と思うのは少し待ってください。

正しい知識を持って無駄を省いて、
浮いたお金で子供の習い事を増やしたり、
年に何回か家族旅行に行ったり。

休日はリビングに家族が自然と集まって、
みんなでゲームしたり映画見たり。

「この家にして本当に良かったね」って、家族で笑い合える毎日。

こんな思いができるなら「注文住宅っていいな・・・」って思いません?

この2つの違いって何だと思います?


才能?センス?お金持ちかどうか?


違います。




「知識があるかどうか」だけなんです。


でもね、世の中には「会社や営業側に都合の良い常識」が蔓延していて、
それを信じちゃうと大変なことになるんです。

家づくりの常識って全部ウソじゃない?

家づくりについて調べていると、
当たり前のように言われている常識がたくさんありますよね。

それ、だいたい業者が作り上げたウソなので、
それを疑うだけでとりあえず損はしません🥺笑

常識1:「とりあえず展示場に行けば情報が揃う」

これ、本当に危険!

展示場の家って、豪華すぎて現実離れしてるんです。

あれはいわば「夢を見せる場所」。

契約に誘導するための舞台装置みたいなもの。

知識ゼロで展示場に行くのは、丸腰で戦場に行くようなものです。

営業さんの話術にハマって、その場の勢いで仮契約...

なんてことになりかねません。


仮契約まで進んだら、ほぼ引き返せませんからね...


以前、ブログ経由で相談してくれた読者さんがまさにこれでした。

「今日契約していただければ100万円引き!」
って言われて舞い上がっちゃって、その場で仮契約。

後から
「なんであんなに焦って契約しちゃったんだろう...解約できますか?」
って💦
しかも展示場の家って、オプションてんこ盛りなんです。

「これが標準仕様です」って言われたものが、
実は500万円分のオプション付きだったなんてザラ。
(それは詐欺じゃない?って思いますけど)

それを知らずに「この仕様でお願いします」なんて言ったら...
恐ろしいですよね。




また、ここだけの話ですが、「展示場にいる営業マンの当たり率」は
著しく低いと言われています。

理由としては、「売れている優秀な営業マンは、土日祝は案件で忙しいので、展示場に行けない」んですよね。

ちょっと裏話的ですが…🤫

常識2:「頭金は2割必要でしょ?」

これ、昔の常識です!
今は頭金ゼロでもローン通る時代。


むしろ無理して頭金作ると、手元のお金がなくなって生活がカツカツに。

「頭金2割」って誰が言い出したの?って調べたら、
結局は営業側の都合だったりするんです。


頭金が多い方が営業成績良く見えるとか、そういう理由らしいです。


でも、住宅ローンって
働けなくなった時に全部チャラになる特約とかがついているので、
本当はなるべく手出しを少なくした方が得なんですよね。

金利も低いので、
現金を残してNISAでもやってた方がトータルでお得になったりするんですよね。


以前問い合わせをくれた読者さんは、頭金500万円用意したらしいんです。

でも引っ越し費用とか家具家電の買い替えとか、
エアコン追加とか...結局貯金スッカラカンになって
「子供の習い事、全部やめさせました...」って。

読んでて胸が痛くなりました😭


それより頭金100万円にして、手元に400万円残しておけば、
心にも生活にも余裕ができたはず。
「頭金は多い方が偉い」みたいな価値観、もう古いんです。

常識3:「木造住宅は30年で寿命」

うちの親戚の家、築40年の木造だけどまだまだ現役ですよ?笑

これも戦後すぐの古い家のイメージに引きずられてるだけ。

今の技術なら50〜60年は当たり前。

メンテナンス次第でもっと長持ちします。

「30年で建て替え」なんて、誰が得するか考えてみてください。


これはママ友から聞いた話なんですけど...

築25年で「そろそろ建て替え時期かな」って言い出したご主人。

でも専門家に見てもらったら「あと30年は余裕で住めますよ」って。

結局リフォームで済ませて、
浮いた2000万円でお子さんの教育資金にしたそうです。


「30年寿命説」を信じてたら、
2000万円ドブに捨てるところだったんです。怖くないですか?

常識4:「相見積もりは鉄則!」

確かに相見積もりは大事。

でもね、本当に公平に比較できるのって、
同じメーカー内の違うプランだけなんです。


なぜかって?各社は「自社が有利に見える」ように見積もりを作るから。

A社は設備込み、B社は別途、C社は諸経費後出し...

…こんなの比較できます?


つい先週も、地元の友人から悲痛なLINEが...


3社から見積もり取って「一番安いB社にする!」って決めたら、

契約後に
「外構工事費300万円」「カーテン代50万円」「エアコン工事費80万円」...

どんどん追加されて、結局A社より高くなっちゃったって😱
(カーテン豪華すぎでしょ🥺)


「相見積もりしたから安心」って思い込みが、一番危険なんです。

見積もりの「裏」を読めないと、結局損するだけ。

また、あまりに他社の見積もりをチラつかせたりすると、

価格を下げるために見えない部分を手抜き
・信頼関係を大きく損ない、その後やりづらくなる

という非常に大きなデメリットもあるので、ネット上で言われるほどおすすめできないのが現実です。

でも、損を避けるだけで満足ですか?

ここまで読んで「損しない方法」はわかったと思います。


60点の家は、ここまでで十分に建てられます。


でもちょっと待って。せっかく一生に一度の家づくり、
「損しない」だけで終わりたくないですよね?


「得する家づくり」したくないですか?


あの時家建てて良かったなぁって一生思える家にしたくないですか?


もし、ほんの一瞬の行動で、数百万円レベルの「得」が手に入るとしたら...


興味ありませんか?







わかってます。
ほとんどの人は、興味あるけどやらないんです。
無料でできるのにやらないんです。


それで、将来的に「やっておけば良かったな」って後悔するんです。




私も、「家づくりで後悔する人が減ってほしい」と思って
このブログを数年続けていますが、
家づくりのためにほんの数分の行動すらできない人は...
ごめんなさい。救えません🥺

でも逆に、


10分という時間制限がありながらもここまで読んでくれたあなたなら、
まず間違いなく良い家を建てられるはず。

実際にいますぐに家を建てなくても、知っておくだけで全然違うはずです。

家づくりで数百万円「得」する方法を教えます。

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もちろん、費用などは一切かかりません。

そして、ここまでのページ同様、ちょっと危険なのですぐに消えるページになっています。