
注文住宅のローン、銀行はどこがいいの?変動と固定、どっちにすればいいか全然わからない…
住宅ローンの審査って何を見られるの?落ちたらどうなるの、という不安がずっとある
ローンの流れがわからなくて、いつ申し込めばいいのかも判断できない
家づくりで迷いやすい論点を施主の声からひもとく『おうちづくりドットコム』です。 今回お届けするのは、注文住宅の住宅ローン選びと審査の流れについて、実際に九州でアイフルホームを建てた施主O様に本音でお話しいただきました。
世帯年収約510万円、子ども2人を抱えながら2600万円台の家を建てた施主O様は、住宅ローンの仕組みを徹底的に調べて臨んだ方です。「おすすめの銀行ってどこ?」という疑問から始まり、変動か固定かの選択、審査の準備、実際の流れまで、等身大の経験談をたっぷり聞かせていただきました。

本記事は5分で読めます。同じメーカーで建てた施主101人の判断軸と後悔TOP10を踏まえて、ご自身の比較材料を整える助けになれば幸いです。
この記事で分かること
- 注文住宅の住宅ローンでおすすめの銀行の選び方と比較軸
- 変動金利と固定金利、どちらを選ぶべきか・施主の判断プロセス
- 注文住宅のローン申し込みの流れ(着工から引き渡しまで)
- 住宅ローン審査で見られること・準備しておくこと
- 世帯年収500万円台が実際に選んだ銀行と理由
注文住宅の住宅ローン、まず何から始めればいい?おすすめ銀行の選び方は?
注文住宅の住宅ローン選びは「まず3行以上比較すること」が出発点になります。マンションや建売と違い、注文住宅はローンを2回組む(つなぎ融資+本融資)か、土地・建物を一括で借りる商品を選ぶかで選択肢が変わります。金利だけでなく、融資のタイミングやつなぎ融資の有無、団信の保障内容まで含めて比べることが重要です。
銀行の比較では「金利の低さ」だけでなく、保障内容・手数料・ローン実行のタイミングが判断軸になります。変動か固定かは、返済期間中の金利上昇リスクをどこまで許容できるかと、毎月の返済余裕度のバランスで決まります。施主O様は2026年4月時点の変動金利(ネット銀行で0.5〜0.9%台が中心。最新は各行公式で必ず確認)を選びつつ、繰り上げ返済のシミュレーションを複数パターン立てて備える方法を選択しました。
| 確認項目 | チェック内容 |
|---|---|
| 融資の種類 | つなぎ融資が必要か・土地建物一括型か |
| 金利タイプ | 変動か固定か・ミックスか |
| 銀行の数 | 最低3行で仮審査・比較 |
| 団信の保障 | がん・3大疾病など保障範囲の差 |
| 繰り上げ返済 | 手数料ゼロか・最低金額の設定 |
※ご注意:住宅ローンの金利・審査基準・諸費用は金融機関・時期・個人属性によって異なります。最新の情報は各金融機関の公式サイト、またはファイナンシャルプランナー・住宅会社担当者にご確認ください。(記事内の金利数値は2026年4月時点の目安です)
ローンの話だけ先に見ても判断しにくいので、候補の総額感を並べてから考えると迷いにくくなります。
施主プロフィール|O様について
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年代 | 30代後半 |
| 家族構成 | 夫婦+子2人(8歳・4歳) |
| 就業状態 | 共働き |
| 世帯年収 | 約510万円 |
| 地域 | 九州 |
| 建てたメーカー | アイフルホーム(FAVO L) |
| 建築総額 | 2600万円台 |
| 延床坪数 | 約43.8坪 |
| 坪単価 | 約58万円 |
| 引渡し | 2025年夏 |
| 比較検討メーカー | タマホーム・ユニバーサルホーム・レオハウス・アイダ設計 |
| 使って良かったもの | 住宅ローン比較・住宅ローン本・Googleスプレッドシート |
子どもの小学校進学と保育園の卒園が重なるタイミングで「今しかない」と決断。夫の地元九州で建てることにしたものの、世帯年収500万円台でどれだけ借りられるのか、変動か固定かで夫婦の意見がまとまらず、ローン迷子のまま展示場回りをしていたという施主O様。

動き始めた頃は夫に全部丸投げするつもりだったんです。ローンって難しそうで。
「あなたの収入分借りればいいじゃん」くらいに思ってた(笑)
でも夫も「とりあえず銀行に行けば教えてくれる」くらいの認識で。



えっ、じゃあ最初は2人とも結構フワッとした状態だったんですね(笑)



そうなんです。SNSはずっと見てたんですけど、みんな完成写真ばっかりで。
「3000万で夢のマイホーム」みたいな投稿は見るんですけど、ローンの細かい話は流れちゃうんですよね。
残らないし、正直フォローしてる施主さんみんなが本当に3000万で建てたかも怪しいな、と思ってて。
だからちゃんとした記事を探し始めました。


最初にやること|住宅ローンの「借りられる額」を正しく理解する



O様はいつ頃からローンを真剣に調べ始めたんですか?



メーカーを絞り始めたのと同じタイミングですね。
先に「どこで建てるか」を考えていたら、担当さんに「ローンの試算もしましょうか」って言われて。



その試算、どうでしたか?



えっとですね…夫の収入だけで計算したんですよ、最初。
私も働いてるのに、なんとなく「主な収入は夫」という先入観があって。
「夫の収入で借りられる額でやっていこう」って決めてたんですけど、
担当さんに「奥様も収入あるなら、ペアローンか収入合算も検討しましょう」って言われて。



ペアローン、ちゃんと調べましたか?



…うーん。



調べたんですよ、調べた。でも最初は全然わからなかった。
ペアローンって、名義が2人になるから登記も2人になるし、団信も2人分かかるし、
メリットもあるけど離婚したときとかに複雑になるって書いてあって。
「離婚のリスクまで考えてローン組むの?」ってちょっとなんか…複雑な気持ちになりましたよね(笑)



でも最終的には?



結局、夫単独でのローンにしました。
私の収入が安定してるかどうか自信がなかったのと、繰り上げ返済でカバーしようという方針にしたので。
頭金を300万円入れて、夫単独で2100万円の借り入れになりました。
変動か固定か|O様の判断プロセスと実際の選択



金利の選択が一番迷いますよね。変動と固定、O様はどう判断しましたか?



これはもう、本当に沼でした(笑)
夫が「固定にしておけば安心」派で、私が「変動の方が今は安い」派で。



夫婦で意見が割れてたんですね。



そうで。夫が「将来金利が上がったら怖い」って言うし、
私は「固定にして金利が上がらなかったら損するじゃん」って言うし。
2人ともYouTubeで別々に動画見て、別々の結論に辿り着いてたんです。
リビングで見た動画の画面を向き合わせて「これ見てよ」って(笑)
夫のスマホには「変動は危険」って動画、私のスマホには「固定の方が損」って動画が出てきてて、もうどっちやねんって。



それ、めちゃくちゃわかります(笑)で、どうやって決めたんですか?



住宅ローン比較っていうサービスを使い始めてから、だいぶ整理できました。
無料で各銀行の金利比較ができて、自分たちの条件で試算もできるので。
そこで変動金利と固定金利を同じ条件で比べたら、月々の返済差が4万円くらいあって。
4万円×12ヶ月×30年って考えると1440万円違う、って夫に見せたら「なるほど」ってなって(笑)



数字で見ると説得力違いますよね。



そう。でも夫は「金利が上がったらその差が縮まるじゃないか」って言うんですよ。
だから今度はGoogleスプレッドシートで、「変動金利が0.5%ずつ上がった場合の返済総額」を作ったんです。
何パターンも。将来の金利上昇シナリオでも比較するために、変動・固定・フラット35を最新金利で再計算するのが必須になって。
そこで夫も「わかった」ってなりました。



すごい、ちゃんと分析したんですね。



…でも実は、あとで知ったんですけど、私のシミュレーションって少し前提が甘かったんですよ。
当初設定した変動金利の上昇シナリオが楽観的すぎた。
住宅ローン本(※市販の住宅ローン解説本を複数冊読みました)で確認したら、「金利が急に上がっても5年間は支払い額は変わらないけど、その分元本が減らなくなる」っていうルールがあって。
それが全部のシミュレーションに入ってなかった。
夫に言ったら「えっ今更それ?」って(笑)



あっ、いわゆる「5年ルール・125%ルール」ってやつですよね。ただし、一部のネット銀行ではこのルールが適用されない商品もあるので、借入先の規約を必ず確認する必要があります。



そうです。正直これは想定外でした。
住宅ローン比較の試算には含まれてたんですけど、私が自作したスプレッドシートには入れてなかった。
今でも思い出すとちょっと恥ずかしい(笑)
でも結果的に変動を選んだことは後悔してないです。
O様のように、変動・固定どちらが正解かは条件によって変わります。大事なのは「どちらかが絶対いい」という結論を出すことではなく、自分たちの返済余力と金利上昇への許容度を確認しながら選ぶことです。
住宅ローンおすすめ銀行の比較|O様が最終的に選んだのはどこ?



実際に申し込んだ銀行はどこでしたか?



ネット銀行です。地方なのでちょっと迷ったんですけど、
アイフルホームの担当さんが「うちはネット銀行でもちゃんと対応できますよ」って言ってくれたので。



比較した銀行は何行くらいですか?



住宅ローン比較で5行くらい出てきて、最終的に2行に絞って仮審査を出しました。
比べたのは金利と、あと団信の保障内容ですね。
ネット銀行の中でも、がん保障が手厚いところとそうでないところがあって。
夫の家系の話もあるので、がん保障の充実してるところを優先したんです。



なるほど、金利だけじゃないんですね。



そうなんです。最初は金利だけ見てたんですけど、
「保障も保険だと思えば多少高くても元が取れる」って考え方に変えてから、すっきりしました。
あとは繰り上げ返済の手数料が無料かどうかも確認しました。
正直、比較しないとその差って全然見えなかったと思います。最初の1行だけで決めなくて本当によかったです。
O様が選んだのはネット銀行の変動金利プランです(2026年4月時点)。手数料・団信内容・繰り上げ返済の自由度の3軸で比較した上での選択でした。
| 比較軸 | チェックポイント |
|---|---|
| 金利 | 変動か固定か。実行時金利(仮審査時の金利とは変わることがある) |
| 手数料 | 借り入れ時の融資事務手数料(0円〜借入額の2.2%まで差がある) |
| 団信 | がん・3大疾病・8大疾病など。金利に上乗せされる保障もある |
| 繰り上げ返済 | 一部繰り上げ返済の手数料・最低金額・手続き方法 |
| ネット手続き | 書類提出・手続きがオンラインでできるか |
※上記はO様が確認した項目です。各銀行の条件は時期・個人の属性によって変わります。最新情報は各行の公式サイトでご確認ください(2026年4月時点)。


注文住宅ローンの流れ|アイフルホームで建てた場合の実際のスケジュール



注文住宅のローンって、マンションとは手続きのタイミングが違うって聞いたことあるんですけど。



全然違うんですよ、これが。
マンションって建物がもう存在してるじゃないですか。でも注文住宅って、契約した段階ではまだ建ってない。
だから「この建物を担保に貸します」って銀行が言えないんです。



じゃあどうするんですか?



つなぎ融資、というのを使うか、土地と建物を一括で借りる商品にするかになります。
私たちは土地は夫の実家の土地を使えたので、建物だけのローンを組んだんですけど、
着工金・中間金・完成金という形で分割でお金が必要になるので、
それを最終的な本融資が実行されるまで「つなぎ融資」でまかなうイメージです。



つなぎ融資のコストってどのくらいかかるんですか?



これがまあ、意外と費用かかるんですよ。
借りてる期間の利息なので、工期が長いほど費用が増えます。
アイフルホームの場合、着工から引き渡しまで4〜5ヶ月くらいだったんですが、
つなぎ融資の金利は変動金利より高めに設定されてることが多くて(2%台が目安)、
3〜5万円くらいの利息がかかりました。



そこまで大きい金額ではないけど、予算に入れておかないといけないですね。



そうです。あとこれ、最初全然把握してなくて。
担当さんから「つなぎ融資の利息は諸費用に含めておいてください」って言われてはじめて「えっ、そうなの?」ってなって(笑)
事前に教えてほしかったな、とは思いました。今でも少し思ってます。
| ステップ | 内容 | タイミング |
|---|---|---|
| 事前相談・仮審査 | 住宅ローン比較等で比較→2〜3行に仮審査 | メーカー契約の前後 |
| 本審査申込 | 工事請負契約後に書類一式を提出 | 着工の1〜2ヶ月前 |
| つなぎ融資実行 | 着工金・中間金を銀行から借り入れ | 着工時・工事中間時 |
| 本融資実行(引き渡し時) | 最終金を含む全額を一括実行 | 引き渡し時 |
| 繰り上げ返済 | 余裕資金ができたら早めに | 入居後、随時 |
住宅ローン審査の準備|O様が実際にやったこと



審査で心配だったことはありましたか?



あ、そうそう。これ言いたかった。
夫がカーローンを組んでたんですよ。
まだ残債があって、私は「これ大丈夫?」ってすごく心配してたんですけど、
担当さんが「残債があっても審査はできます、ただし返済比率に影響します」って説明してくれて。



返済比率、って何ですか?



年収に対する年間の返済額の割合です。
住宅ローンだけじゃなくて、車のローンとか奨学金とかカードの分割払いも全部含めて計算されるんですよ。
だいたい35〜40%以内が目安、と本で読みました。



じゃあカーローンが残ってると、その分借りられる住宅ローンが減る?



あ、ちょっと待ってください。
あの話をする前に、実はその前の段階で「あれ?」ってなったことがあって。



え、なんですか?



仮審査を出した銀行に「奥様の雇用形態は何ですか」って聞かれて。
私、契約社員だったんですよ当時。
正社員じゃないからどうなるか不安だったんですけど、実はローンに奥様の収入は合算してないから関係なかった、っていう(笑)
「あ、そうですね、関係ないですね」ってなって。なんか拍子抜けというか。



(笑)なんで聞かれたんですかね。



たぶん連帯保証人の確認だったと思うんですけど、
私はてっきり「妻の雇用形態で審査が変わる」と思い込んでて、
数日前から心配してた時間を返してくれ、みたいな(笑)
あ、話が逸れました。カーローンの話ですよね。



そういうことです。私たちは、引き渡しの前にカーローンを完済しました。
残債が60万円くらいだったので、頭金に回す予定だった貯金から先に払って。
それが正解だったかは正直わかんないんですけど、審査は問題なく通りました。



他に審査で準備したことはありましたか?



源泉徴収票は3年分手元に置いておくように言われました。
あと健康保険証と印鑑証明、通帳の残高証明も。
正直、書類集めが一番めんどくさかったです(笑)



あとこれ、意外と知らない人が多いって本に書いてあったんですけど、
審査前にクレジットカードをあちこち作ると審査に影響する可能性があるらしくて。
ポイントが貯まるからってカード申込みまくってたのを、審査の1年くらい前から止めました。



えっ、それ私全然知りませんでした。



でしょ。SNSには出てこないんですよこういう情報。
「キッチンの色が決まらない」とか「タイルの種類どうしよう」みたいなことは出てくるけど(笑)
住宅ローン選びと向き不向き|こんな方は慎重に検討を
施主O様のインタビューを踏まえ、住宅ローン選びで特に注意が必要なケースをまとめます。
こういう方は選択肢が広がりやすい
- 勤続年数が3年以上で転職予定がない
- 他にカーローン・奨学金等の負債が少ない
- 頭金を10〜20%用意できる
- 共働きで収入が安定している
こういう方は慎重な準備が必要
- 自営業・フリーランス(収入証明の書類要件が増える)
- 転職してから日が浅い(勤続年数を問われることが多い)
- カードローンやリボ払いの残債がある(返済比率を圧迫)
- 健康面で心配がある(団信審査が通らないことがある)
いずれの場合も、事前に複数の銀行で仮審査を出すことで「自分が通れるかどうか」の感覚をつかめます。1行に落ちても他行で通るケースは多いため、最初から諦める必要はありません。


ローン重視で選んだメーカー|O様がアイフルホームを選んだ理由



ローン選びと並行してメーカー選びもされていたんですよね。
アイフルホームを選んだ決め手はなんでしたか?



担当さんの透明さ、ですかね。
資金計画の説明が、他社と比べてすごく細かくて。
「着工金はいつ、いくら必要か」「諸費用は概算でこのくらい」って最初から一覧で出してくれたんですよ。



他社では出してくれなかったんですか?



タマホームの展示場では、最初の打ち合わせで本体価格と税込み金額だけ出てきて。
「諸費用は別途かかります」って言われて「いくらですか」って聞いたら「建てる内容によります」ってぼかされて。
ユニバーサルホームも似たような感じで、外構費とか地盤改良費がどのくらいかかるか、最後まで明確に出なかったです。



資金計画が見えないと、ローンの準備もしにくいですよね。



そうなんです。アイフルホームは最初に「仮でいいので全費用の概算を出してほしい」とお願いしたら、
すぐにGoogleスプレッドシートみたいな形式で出してくれて。
「ここは変動しますけど、これはほぼ確定です」って項目別に説明してくれて、それで信頼できると思いました。



あ、ちなみに比較してたレオハウスの担当さんは感じよかったんですよ。
でも会社の規模とか財務の話をすると「大丈夫ですよ」しか言わなくて。
夫は「大丈夫かどうかじゃなくて根拠を教えてくれ」って(笑)
担当さんの問題じゃなくて情報開示の文化の差だと思うんですけど、最終的にアイフルホームにしました。



あ、アイダ設計も最初ちょっと調べたんですよ。ローコストで有名だって聞いてたんで。
でも私たちの地域では展示場が遠くて、結局資料だけもらって終わりました。
建築条件とかローンの対応状況を直接確認できなかったので、早めに外した感じです。
ローンの後悔ポイント|O様が今も思うこと



住宅ローンの選択で、後悔していることはありますか?



正直言うとですね、繰り上げ返済の計画を甘く見てました。
「余裕が出たら返そう」という感じで、毎年いくら繰り上げるかの計画を立ててなかったんです。
引き渡しから半年経って、なんとなく普通の生活費に溶けていくんですよね。



なるほど…余剰分が自然と使われていく感覚、わかります。



だから今は、毎月の繰り上げ返済額を固定費として扱うようにしてます。
手動でやると忘れるので、銀行の自動振替を設定しました。
これは最初からやっておけばよかった。



他には?



…これは本当に言いたくないんですけど(笑)、
保険の見直しをローンに合わせてやらなかったことです。
団信に入ったので、夫の死亡保険は一部削っていいはずなのに、
なんとなくそのままにしてたら毎月の保険料が高くて。
ライフプランナーに相談したら「これとこれは重複してますよ」って言われて、
月に2万円近く削れました。ローンを組んだときに一緒に見直せばよかったな、と今も思います。


まとめ|施主O様からこれから家づくりをする方へ
住宅ローンのおすすめを一言で言うなら「1行で決めないこと」だとO様は言います。



私、変動か固定かで夫婦でもめた時間、本当に意味があったと思ってて。
もめたからこそ、どちらのリスクも理解できたし、最終的に「自分たちはこっちで行く」って腹落ちできた。
1行だけ見て「ここが安そう」で決めてたら、絶対後で不安になってたと思います。



住宅ローンって選ぶ金額が大きいからこそ、比較するだけで得をするんですよね。
0.1%の金利差でも、30年で数十万変わることがある。
その差は、比べてみないとわからないんです。
「ローンが高いか安いかって、1行の数字だけじゃわからないんです。他行と並べてやっと、自分たちの条件でどっちがいいかが見えた」とO様は言います。銀行を1行に絞る前に、少なくとも3行以上の仮審査を出してみることが、O様の経験から言えることです。
O様が「家づくりの序盤で触れておきたかった」と言っていた記事はこちらです。
この記事は、施主様の個人情報をお守りするため、個人情報保護のため一部表現を調整しています(金額・後悔点・比較内容は取材時の話に基づきます)。