
レオハウスって評判悪いって聞いたけど、本当にやばいの?
欠陥住宅のブログが出てきて怖くなってきた。大丈夫なのかな。
レオハウスでCocrea(コクレア)を検討してるけど、「最悪」って声も見かける。どっちを信じればいいの。
今回の記事では、レオハウス(ヤマダ住宅情報サイト)の評判について、実際にCocrea(コクレア)を建てられた施主S様に率直に語っていただきました。
「レオハウス やばい」と検索したら、ドキッとするようなブログが次々と出てきた経験、あると思います。欠陥住宅、最悪、後悔。そういう言葉がセットで出てくる。
でも正直なことを言うと、その検索自体は「ちゃんと失敗したくない」という真剣さの表れです。雑に決める人は検索しないので。
評判は「担当者が誰か」「どのエリアか」「どの商品ラインか」によって大きく変わります。断言できることはほとんどない。だからこそ、実際に建てたS様の判断プロセスをそのままお伝えします。

この記事で分かること
- レオハウスに「やばい」という評判がある理由
- 欠陥住宅・施工不良への実際の対処法(S様の場合)
- Cocrea(コクレア)を選んだ経緯と住んでみた実感
- 比較検討した他社との違い(タマホーム・アイフルホーム等)
- レオハウスが向いている人/向いていない人の判断軸
- 2020年のヤマダ住宅情報サイト統合後の変化
レオハウスってどんな会社?まず基本を整理します
ぱぱ & まま今日はよろしくお願いします。最初に、そもそもレオハウスを知ったきっかけを教えてください。



え、そこから話すんですね(笑)夫がネットで「坪単価が安いメーカーがある」って見つけてきたのが最初です。私はレオハウスって名前すら知らなかったくらいで。



知名度、高くないですもんね。



地元だと「タマホームかアイフルか」みたいな空気感があって。レオハウスって言っても、周りに建てた人がいなかったんです。だから正直、ちょっと不安でした。
ここで整理しておきます。レオハウスは2020年にヤマダ住宅情報サイトに吸収合併されており、現在は「ヤマダ住宅情報サイト レオハウスブランド」として展開されています(2026年4月 公式サイト確認)。統合でブランドは残りながら、バックが大手ヤマダ電機グループになったかたちです。
検索で出てくる古い口コミの中には、統合前の情報が混在しています。「レオハウス 倒産」「経営危機」という書き込みは統合前のものが多く、現在の財務体制とは切り離して考える必要があります。
「レオハウス やばい」の検索結果には2020年以前の情報も多く含まれます。投稿日を確認し、統合後(2020年以降)の情報に絞って読むことをおすすめします。
「やばい」「最悪」という評判の正体は何か



S様も事前に「評判 やばい」系の検索、しましたよね?



めちゃくちゃしました。正直、最初は怖くなって一回やめかけたくらいで。欠陥住宅のブログとかが出てきて。「最悪」「やばい」って書いてあるのを見て、夫に「こんなの出てきたよ」って送ったら、「どこのメーカーも調べたら出るよ」って返ってきて。



夫さん、冷静ですね。



そうなんですよ。私は結構ビビリで。夫が言うには、タマホームでもアイフルホームでも検索したら同じような書き込みが出てくるって。実際やってみたらそうでした。ローコスト系は特に厳しい意見が多くて。



でも「欠陥住宅」という言葉が出てくると、やっぱり気になりますよね。



…うーん。そこは正直に言うと、ゼロリスクじゃないと思います。施工は現場の職人さんがやるものだし、担当さんの経験値も関係するから。私が言えるのは「うちの場合はどうだったか」だけで。



S様のお家の場合はどうでしたか?



大きなトラブルは今のところないです。引き渡しが2024年の春で、もうすぐ1年ちょっと経ちますけど。ただ一個だけ。引き渡し後に玄関のドア枠のところが少し歪んでて、隙間ができてたんですよ。



それは焦りますね。



焦りました。すぐ担当さんに連絡したら、1週間後に来てくれて直してもらえました。対応は早かったので、まあそこは良かったんですけど。でも正直「あ、やっぱりこういうことはあるんだ」って思いました。これは他の人にはあまり言いたくなかったんですが、ちゃんと伝えた方がいいかなと思って。
施工後のトラブル対応は、担当者・工務店の体制によって異なります。アフターサービスの具体的な内容(無料対応期間・対応範囲)は、契約前に書面で確認することをおすすめします。


レオハウスに関する不安・確認・判断の早見表
検索で不安になったポイントを整理します。
| よくある不安 | 実態(S様の経験ベース) | 確認方法 |
|---|---|---|
| 欠陥住宅が心配 | 軽微な不具合はあった。対応は早かった | 第三者検査を事前に相談する |
| 倒産・会社がなくなる | 2020年ヤマダ住宅情報サイトに統合済み。グループ会社として存続 | 公式サイト・登記で確認 |
| 施工品質のばらつき | 担当者・現場によって差がある | 複数の展示場で担当者の対応を比べる |
| アフター対応が悪い | 地域・担当者次第。うちはすぐ来てくれた | 保証内容・対応体制を契約前に書面確認 |
| 評判が悪すぎる | ローコスト全般に「最悪」系の口コミは出る。投稿年を見る | 2020年以降の口コミに絞って判断 |
| 担当者ガチャが怖い | 実際にある。1展示場だけで決めないのが大事 | 複数展示場に行き、担当者を比較する |
S様は「同じ予算で全然違う提案が来た」と話していました。不安の整理が終わったら、まず資料を並べてみることが一歩目です。
施主S様のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年代 | 30代前半 |
| 家族構成 | 夫婦+子2人(5歳・2歳) |
| 就業状態 | 共働き |
| 地域 | 中国・四国エリア |
| 建てたメーカー | レオハウス(ヤマダ住宅情報サイト)Cocrea |
| 総額 | 2600万円台 |
| 延床坪数 | 約42.6坪 |
| 坪単価 | 約60万円(外構費・土地代除く) |
| 引渡し | 2024年春 |
| 比較した会社 | タマホーム・ユニバーサルホーム・アイフルホーム・クレバリーホーム |
| 情報収集に使ったもの | 住宅情報サイト(一括資料請求サービス)・LINEノート |
共働きで週末も子どもの相手で精一杯。夫に「家づくりは俺が全部やる」と言われ、最初の3ヶ月はほぼノータッチだったけど、気づいたら間取りのことが頭から離れなくなっていたS様。「気づいたら沼ってた」という言葉がすべてを物語っています。



家づくりを始めたのはどういうきっかけでしたか?



下の子が産まれて、今の賃貸だともう限界で。生まれた直後に夫が「そろそろ動こう」って言い出して。私はその時は新生児の世話で頭がいっぱいで、「はい、よろしく」って感じで夫に全部任せてたんです。住宅ローン?なにそれ?ってレベルで、最初は本当に夫任せで。



最初は、ということは途中で変わった?



SNSを見てたら、家垢さんが間取りを公開してて。「これかわいい!」ってなってから止まらなくなって。ただSNSだと、おしゃれな完成写真ばかりなんです。費用感とか本当の後悔って、流れてしまって残らないんですよね。みんな楽しそうな写真ばかりで。だからブログを探し始めました。



SNSとブログ、使い方が違いますもんね。



SNSで「これかわいい」→夢を見る、ブログで「現実に戻る」って感じでした(笑)両方必要で。
なぜレオハウスを選んだのか?比較検討の経緯



タマホームやアイフルホームも検討されてたんですよね。



最初はタマホーム一択だと思ってたんです。知名度あるし、友達も建てたって聞いてたし。一括資料請求サービスで一括で資料請求したら、タマ以外にも何社か送られてきて、その中にレオハウスがあって。



資料を見てどう思いましたか?



なんか、正直、最初は「聞いたことないし、大丈夫かな…」って思いました。でも価格帯がほぼ一緒で、Cocreaって商品ラインが、見た目がすごく好みで。展示場に行ったらちゃんとした家で、「あれ、全然普通にいいじゃん」ってなりました。



その時点でレオハウスに決めたんですか?



いや、展示場1か所だけ行ってほぼ決めそうになってたんですけど、夫に「もう1個行こう」って言われて。同じレオハウスの別の展示場に行ったら、担当さんの雰囲気が全然違って。比べてみて初めて「担当さん次第なんだ」ってわかりました。



他社との違いはどこで感じましたか?



タマホームも悪くはなかったんですよ。でも地元の担当さんの印象が、ちょっと強引な感じがして。夫と「ここはちょっと…」ってなって。レオハウスの担当さんは若い人で、逆にちょっと頼りないかな?って最初思ったんですが、聞いたことはちゃんと調べて返してくれて。その誠実さが決め手でした。



複数社を並べてみて、良かったことはありましたか?



同じ予算で間取りが全然違う提案が来て、驚きました。レオハウスだけ見てたら気づかなかったことが、他社の見積もりと並べることで「あ、ここで差が出るんだ」って見えてきて。比較しなかったら絶対損してたと思います。


Cocrea(コクレア)の使い心地。実際どうだった?



Cocreaを選んだ理由を教えてください。



外観がシンプルでスッキリしてて、私の好みに合ってたのが一番です。あと標準仕様が変に豪華じゃない分、自分たちで必要なものを足していけるのが、予算管理しやすくて助かりました。Cocreaって、シンプルなデザインの家に特化したシリーズで、外壁や間取りをある程度選んでいく感じの商品なんですよ。



住んでみて、実際の使い心地はどうですか?



キッチンは毎日気に入ってます。アイランドにしたんですけど、子どもが横に来てもぶつからないし、夫と一緒に料理できて。それだけで「建てて良かった」ってなれます。



朝の生活はどうですか?



あー、そうそう。子どもが2人いると朝の洗面まわりが戦争なんですよ(笑)洗面台を幅広にしたのが大正解で。賃貸の時は隣の子どもに顔洗われて怒ってたけど、今は並んでできるから。あの洗面台だけでも建てた価値ある気がする。



それめちゃくちゃわかります(笑)逆に、後悔してるところはありますか?



コンセントの位置が1個だけ失敗しました。テレビ裏にコードが見えちゃってて。担当さんに言えば良かったんですけど、私がちゃんと確認しなかったのもあるので、半分自分のせいです。



断熱とか気密とか、住んでみて感じることはありますか?ローコスト系って、そこが弱いって言われることがあって。



正直、夏は一階のリビングが暑いです。中国地方って夏がすごい蒸し暑くて、エアコンの効きが若干鈍い感じがあって。断熱等級(住宅性能表示制度。2025年4月から省エネ基準として等級4適合が義務化、等級5以上はZEH水準・誘導基準クラス)とかよくわかんないままで契約したのが、ちょっと悔しくて。展示場で体験した感じが涼しかったから、「大丈夫だろう」と思ってたんですよね。夫には「言ったじゃん」って言われましたが…まあ、それは今でも若干腹が立ってる(笑)これはちゃんと確認すれば良かったと、一番後悔してるところです。
Cocrea(コクレア)の断熱仕様は商品・オプションによって異なります。断熱等級・UA値(家全体の断熱性能の指標。小さいほど熱が逃げにくい)の詳細は、展示場または公式サイトでご確認ください。S様の体験はあくまで一例であり、仕様・地域によって異なります。
欠陥住宅への不安にどう向き合ったか



施工品質への不安って、事前にどう対処しましたか?



第三者検査を入れました。夫の判断で。費用が5〜6万円くらいかかって、「そこまでしなくていいんじゃ」って最初思ったんですが、夫が「安心料だ」って言い張って。



実際どうでしたか?



検査してもらったら、軽微な指摘が数点あって、引き渡し前に修正してもらえたんです。結果的にやって良かったと思ってます。で、第三者検査をすすめてくれたのも担当さんなんですよ。「入れてもいいですよ、受け付けてます」って言ってくれて。



担当さんが拒否しなかった。



全社がそういう対応かは分からないですけど、うちの担当さんは拒否しなかった。そこは信頼できた部分です。第三者検査を断るような担当さんだったら、正直やめてたかもしれないです。



それは確認するポイントになりますね。



そうです。「第三者検査を入れてもいいですか?」って聞いてみるのは、担当さんの誠実さを測るいい質問だと思いました。
ここまで聞くと、「じゃあ施工管理はどんな会社に頼んでも同じなの?」と気になってくる方もいると思います。次は、会社そのものの安定性の話を聞きました。
ヤマダ住宅情報サイト統合後の変化。「潰れる」不安への答え



ヤマダ住宅情報サイトに統合される前の古い評判で「倒産しそう」という書き込みがあったりして、心配でしたか?



それ、気になりました。夫が会社情報を調べてて。2020年にヤマダ住宅情報サイトに統合されてることがわかって、「ヤマダ電機グループなら大手だし、急につぶれはしないよね」って判断しました。



財務的な安心感があった?



完全に安心というわけではないですけど、一応バックが大きい会社なら、まあ。心配しすぎても仕方ないし。それより保証の期間と内容をちゃんと書面で確認したのが大事だったかなと思います。
ヤマダ住宅情報サイトは、東証プライム上場のヤマダホールディングスの子会社(2026年4月時点で公開情報上の危険信号は確認できていません)。倒産リスクをゼロにすることはどのメーカーでも不可能ですが、保証の継承制度や施工保証の内容を契約前に確認することが重要です。



統合後、実際に変わったと感じることはありましたか?



担当さんが言うには、バックオフィスの体制が整ったって話でした。私たちが体感できる変化という意味では、あまり分からないですけど。展示場のイメージは変わらずレオハウスのままで。


向いている人・向いていない人
S様のインタビューを踏まえて、レオハウスが合う人・合わない人を整理します。S様の言葉ベースで判断軸として参考にしてください。
| 項目 | 向いている人 | 向いていない人 |
|---|---|---|
| 予算感 | 総額2000〜3000万円台で家を建てたい | 坪70万円超のハイグレード仕様を求める |
| エリア | 中国・四国・九州など地方エリア在住 | 都市部(首都圏・近畿)で候補が多い |
| スタイル | シンプルな外観・内装が好きなCocrea系 | 設計の自由度や独自性を強く重視する |
| 担当対応 | 「担当さんとの信頼関係」を重視できる | 担当者によってサービスが変わることが許容できない |
| 施工品質 | 第三者検査や複数社比較を自分で動ける | 引き渡し後の小さな不具合がとにかく嫌 |
| 感情面 | 「コスパで選んだ」という割り切りができる | 展示場と完成後のギャップにイラつきやすい |



正直、どういう人に勧めますか?



地方でローコストで建てたい人、かつ、担当さんをちゃんと見極められる人ですかね。担当さん次第でかなり変わるので、展示場を1か所だけで決めないで、複数の担当さんと話してみることをすすめたいです。私は正直、1か所だけ行ってほぼ決めそうになってたので(笑)夫に「もう一個行こう」って言われて、比べてみて初めて違いが見えました。



向いてない人は?



施工のムラに対してすごく敏感な人は、大変かもしれないです。うちみたいにちょっとした不具合が出る可能性はゼロじゃないので。高い買い物でそれが嫌なら、施工管理が厳格な大手HMを選ぶのが正直なところだと思います。レオハウスは「コスパ重視で、ある程度自分で確認できる人」向けかなと。
S様が家づくりで使って良かったもの



情報収集で役に立ったものを教えてください。



一括資料請求サービスで一括で資料を取り寄せたのが、一番良かったです。私は正直「営業が来るのが怖いな」ってずっと思ってたんですけど、資料だけなら断れるじゃないですか。とりあえず送ってもらって、家でゆっくり比べられたのが助かりました。



それで複数社を比べられたんですね。



1社だけ見てたら、何が普通で何が高いのか全然わからなくて。並べてみて初めて「あ、ここはレオハウスが強いな」「これはタマホームの方が標準でついてる」みたいなことが見えてきました。



他に使って良かったものはありますか?



LINEのノート機能で、見積書の写真とか、夫との打ち合わせメモを共有してたのが地味に便利でした。夫は「え、あそこの展示場こんな値段だったっけ」って忘れるタイプなので(笑)
S様が資料収集を始めた一括資料請求サービスのように、複数社を一度に比べられる仕組みを使うと、「何が普通で何が高いか」の基準が見えやすくなります。


まとめ|施主S様からこれから家づくりをする方へ



最後に、レオハウスを検討している方にひと言もらえますか?



「やばい」「最悪」って出てきても、それだけで判断しないでほしいです。私も最初そう思ってたので。ただ、1社だけで決めるのは絶対もったいない。私が本当に良かったと思うのは、一括資料請求サービスで複数社の資料を取り寄せて比べたこと。同じ予算でどんな提案が来るか、並べて初めてわかるので。



比較が大事、ということですよね。



そうです。レオハウスが向いてる人もいるし、違うメーカーが向いてる人もいる。それは比べてみないとわからない。数千万円の話なので、そこだけはさぼらないほうがいいです。子どもを抱っこしながらでも比べてよかった。
S様が「もっと早い段階で知れて助かった」と振り返っていた記事はこちらです。
この記事は、施主様の個人情報をお守りするため、個人情報保護のため一部表現を調整しています(金額・後悔点・比較内容は取材時の話に基づきます)。