
パナソニック ホームズで平屋を建てたい。30坪だといくらかかるの?坪単価が高いイメージがあって不安
パナソニック ホームズに平屋の規格住宅ってある?フォルティナで平屋にしたらどう違うの?
実例が少なくて間取りのイメージが湧かない。パナソニック ホームズで平屋を建てた人の話が聞きたい
施主インタビューをもとに今回の記事では、パナソニック ホームズの平屋を本気で検討し、最終的にフォルティナ(鉄骨)で2階建てを選ばれた施主I様に、平屋検討の全記録を率直に語っていただきました。
予算的に手が届かないと感じても、見積もりを取って初めて分かる「同条件での価格差」が判断材料になります。 最終候補に残すためというより、間取り・標準仕様・保証にどこまでお金をかける会社なのかを知ると、自分たちが削っていい部分と譲れない部分が早い段階で見えやすくなるからです。

本記事は5分で読めます。同じメーカーで建てた施主101人の判断軸と後悔TOP10を踏まえて、ご自身の比較材料を整える助けになれば幸いです。
パナソニック ホームズの平屋、まず結論から
「パナソニック ホームズ 平屋」で調べている方へ。パナソニック ホームズには平屋専用の規格住宅プラン(カサートSのコンパクト平屋プラン等)がある一方、フォルティナ(鉄骨ラーメン構造)でもフルオーダーの平屋が建てられます。ただし平屋は2階建てに比べて基礎・屋根の施工面積が増えるため、同じ延床面積では本体費用が1割〜1割5分高くなるのが実態です。(2026年4月時点・複数住宅メディア・施主口コミ調査)
「パナソニック ホームズ 平屋 価格」「パナソニック ホームズ 平屋 30坪 価格」で調べている方へ。30坪の平屋(カサート標準グレード)でおおよそ2,800〜3,500万円台(本体+付帯工事)が目安。フォルティナの平屋なら3,200〜4,200万円台が目安です。外構費・諸費用を加えると、30坪でも総額4,000万円を超えることがあります。
「パナソニック ホームズ 平屋 25坪」で調べている方へ。25坪の平屋はコンパクト平屋プラン(カサートS)で対応可能。本体+付帯工事で2,300〜3,000万円台が目安ですが、25坪は夫婦2人または子1人の家族向けで、子ども部屋を複数確保しようとすると狭さを感じる可能性があります。
「パナソニック ホームズ 平屋 間取り」「パナソニック ホームズ 平屋 実例」で調べている方へ。パナソニック ホームズの平屋間取りの特徴は、フォルティナの鉄骨ラーメン構造を活かした大開口リビングや、中庭(パティオ)型のLDK配置が多い点です。I様も展示場のフォルティナ平屋モデルで「こんな空間になるのか」と初めて実感したと話しています。
「パナソニック ホームズ 規格住宅 平屋」で調べている方へ。パナソニック ホームズには規格タイプのコンパクト平屋プランがあります。ただし規格プランはカスタムの幅が限られるため、間取りにこだわりたい場合はフォルティナ等の自由設計プランとの比較が必要です。
「パナソニック ホームズ 坪単価 平屋」「パナソニック ホームズ 平屋 坪単価」で調べている方へ。平屋の坪単価は同商品・同グレードの2階建てと比べて約5〜15%高くなる傾向があります。I様の検討時には、同じ46坪でフォルティナ平屋と2階建てで500〜700万円の本体差が出ました。
- パナソニック ホームズ 平屋の価格目安(30坪・25坪・40坪別)
- 平屋と2階建てで費用がどう変わるかの実例
- フォルティナ平屋の間取りの特徴と展示場の実態
- 規格住宅の平屋プランとフルオーダーの違い
- I様が平屋を諦めた理由と「それでも平屋にしたい人へ」の判断軸
- 平屋に向いている人・向かない人(フォルティナ施主目線)
パナソニック ホームズ 平屋の価格と間取りの早見表
| 項目 | 25坪(コンパクト) | 30坪(標準) | 40坪(ゆとり) |
|---|---|---|---|
| 本体+付帯工事目安(カサート) | 2,300〜3,000万円台 | 2,800〜3,500万円台 | 3,700〜4,600万円台 |
| 本体+付帯工事目安(フォルティナ) | 2,800〜3,400万円台 | 3,200〜4,200万円台 | 4,200〜5,400万円台 |
| 2階建て同面積比 | +1〜1.5割程度 | +1〜1.5割程度 | +1〜1.5割程度 |
| 向いている家族構成 | 夫婦2人〜子1人 | 夫婦+子1〜2人 | 夫婦+子2人以上 |
| 敷地面積の目安 | 50〜60坪以上 | 60〜70坪以上 | 80坪以上 |
| 間取りの特徴 | コンパクトで動線シンプル | 中庭型・大開口LDKが映える | 回遊動線・書斎・趣味室が入る |
※本体費用は商品ライン・仕様・建築地域・時期により異なります。(2026年4月時点・複数住宅メディア・施主口コミ調査)
| 平屋のメリット | 平屋のデメリット |
|---|---|
| 上下移動なし(老後・子育て) | 同じ延床面積で費用が高い |
| バリアフリーにしやすい | 敷地が広く必要 |
| 間取りがフラットで管理しやすい | 1階の防犯・プライバシーに気を使う |
| 平屋ならではの大空間設計ができる | 日当たり・風通しに設計の工夫が必要 |
費用・仕様はハウスメーカー、建築地域、建築時期によって異なります。 上記はあくまで目安です。最新の正確な情報は、必ずパナソニック ホームズの展示場・担当者にご確認ください。
暮らし方との相性が出やすいテーマなので、先に複数案を見ておくと「うちならどう使うか」が考えやすくなります。
平屋を本気で検討したI様、どんな人ですか?
I様が平屋への憧れを持ったのは、子どもが生まれてすぐの頃。「保育園の送迎でヘトヘトの毎日に、階段のある家が急に面倒に思えてきた」と振り返ります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年代 | 30代後半 |
| 家族構成 | 夫婦+子1人(5歳) |
| 就業状態 | 共働き |
| 世帯年収 | 約900万円 |
| 居住エリア | 関東 |
| 建てたメーカー | パナソニック ホームズ |
| 商品 | フォルティナ(鉄骨・制震鉄骨ラーメン構造) |
| 総額 | 5,100万円台 |
| 延床坪数 | 約46.2坪 |
| 外構費 | 340万円 |
| 坪単価 | 約104万円 |
| 引渡し | 2025年秋 |
| 比較した会社 | 積水ハウス・ヘーベルハウス・ダイワハウス |
共働きで保育園の迎えをこなしながら家づくりの情報収集を始めたI様。最初は平屋一択で動いていたものの、費用と敷地の現実を知るたびに「本当に平屋でいいのか」と迷い続けた4ヶ月間を経て、フォルティナの2階建てに行き着きました。
ぱぱ & まま平屋を検討し始めたのはどんなきっかけだったんですか?



保育園の送迎って体力消耗するじゃないですか。帰ったらご飯作って、お風呂入れて、寝かしつけて。その合間に階段を何度も往復してると「老後どころか今すでに辛い」ってなって(笑)SNSで平屋の家垢を見るようになって、「あ、こういう生活いいな」ってなったんですよ。



SNSで平屋の情報を集めてたんですね。



最初はSNSだけで十分だと思ってたんですよ、正直。おしゃれな平屋の写真をひたすら眺めて「いいな」「これ真似したい」って。でもSNSって値段のことは全然わからないじゃないですか。「総額5,000万の家です」みたいな投稿はほぼないし。夫に「予算を教えてほしい」って言ったら「SNSより展示場行けばいいんじゃない」って言われて、確かに、と。



SNSだけじゃ情報が足りなかったんですね(笑)



そうなんです。「平屋って坪単価が高いらしい」とは友達から聞いてたんですけど、「でもパナソニック ホームズなら上手くやってくれるだろう」くらいの感覚で。実際に計算した値段を見るまで、全然危機感なかったです(笑)
「SNSで憧れて一括資料請求サービスでカタログを取り寄せ、展示場へ」という流れは、今の30代の家づくりのリアルな導線かもしれません。I様が最初に足を運んだパナソニック ホームズの展示場で何を見たのか、聞いてみました。


展示場で見たフォルティナ平屋の間取り、正直な感想



実際にパナソニック ホームズの展示場に行ったのはいつ頃ですか?



家づくりを始めて2ヶ月くらい経った頃ですかね。最初の1ヶ月はSNSとハウジングウェブを眺めてただけで。一括資料請求サービスで一括資料請求をして、気になるメーカーのカタログが届いてから展示場を回るようにしました。



パナソニック ホームズの展示場でフォルティナの平屋を見たんですか?



そうです。近くの住宅展示場にフォルティナの平屋モデルがあって。入った瞬間、「あ、思ってたやつだ」ってなりました(笑)LDKが縦に広くて、大きな窓の先に中庭があって。SNSで見てた「あの感じ」が実際に目の前にある、みたいな。



テンション上がったんですね(笑)



もう夫より私が興奮して立ち尽くして(笑)「ここ、どうやったらこの広さが出るんですか」って担当さんに聞いたら、「フォルティナは鉄骨ラーメン構造なので、柱を減らして大空間が作れます」って説明してもらって。あ、この構造だからこんな間取りができるんだ、ってやっと理解しました。
構造の話を聞いて目が覚めたI様ですが、現実はすぐにやってきました。



間取りと構造がつながった瞬間ですね。



そうです。でも帰りに夫が「ところで土地の広さって足りる?」って言って、急に現実に戻された(笑)うちの購入予定の土地って60坪ちょっとで、担当さんに「フォルティナの平屋で46坪確保しようとすると、敷地がかなりギリギリになります」って言われて。展示場は広い敷地のモデルを使ってるので、実際の自分の土地に置くと全然違うって、そこで初めて分かったんですよ。
この「展示場と自分の土地は別物」という気づきが、I様の平屋検討の分岐点になりました。モデルハウスは80〜100坪規模の敷地に建てられることが多く、同じ間取りをそのまま60坪の土地に置こうとすると外構スペースの確保が難しくなります。
30坪・25坪の平屋で実際にプランを出してもらった話



具体的にプランを作ってもらったんですか?



担当さんにお願いして、「うちの土地でどんな平屋になるか」を概算で出してもらいました。まず30坪のプランと、25坪のコンパクトプランの2案。



どんな結果でしたか?



30坪の平屋(フォルティナ)で、本体+付帯工事の概算が3,500〜3,800万円台って言われて。外構費と諸費用を足すと4,700〜5,000万円に届く感じで。で、「これって2階建ての46坪と比べてどう違うんですか?」って聞いたら、「同じ延床面積の2階建てより500〜700万円ほど高くなります」って言われて…。



それはちょっとびっくりしますね。



驚くでしょ(笑)「え、延床が少ないのになんで高いの?」ってなって。担当さんに「平屋は基礎と屋根が全部1階分の面積になるので、その工事費が乗る」って説明してもらって。「あ、延床が少なくても基礎と屋根は倍になるのか」って初めて理解しました。平屋って単純に1階建てだからコンパクト、ってわけじゃないんですよね。
「延床が少ないのに費用が高い」という逆説は、平屋に憧れる多くの方が最初に驚く部分です。基礎と屋根の施工面積が2階建ての倍になる構造上、同じ延床面積なら平屋の方がコストがかかるのは避けられません。



25坪の方はどうでしたか?



25坪のコンパクトプランも見せてもらったんですけど、「子ども部屋をどこに置くか」が解決しなくて。今は子1人なんですけど、2人目の可能性も考えると25坪だと本当にギリギリで。担当さんに「今後のご家族の計画次第ですが、子ども部屋を2部屋確保しようとすると25坪は厳しいと思います」って言われて。



部屋数と広さのトレードオフがあるんですね。



そうなんです。25坪にして部屋を削るか、30坪にして予算を上げるか、2階建てにして両方解決するか、っていう3択になって。「なんかだんだん2階建てが正解な気がしてきた…」ってそこから思いはじめて(笑)
I様の経験で分かるのは、「平屋は大きければ良いわけじゃない、かつ小さくすればコスパが良くなるわけでもない」という現実です。30坪以下の平屋は部屋数が制限されやすく、かといって40坪以上に広げると費用が一気に膨らむ。この「ちょうどいい面積帯がない」問題が、平屋検討でよく起きるギャップです。


積水ハウス・ヘーベルハウス・ダイワハウスの平屋とも比べてみた



パナソニック ホームズ以外のメーカーでも平屋の話を聞きましたか?



一応、積水ハウスとダイワハウスでも平屋プランを聞きました。ヘーベルハウスは「平屋のモデルがないので参考になりにくい」って言われたので展示場だけ見た感じで。



比べてみてどうでしたか?



積水ハウスは同じ30坪の平屋で、パナより少し高い概算が出ました。ダイワハウスは「xevo(ジーヴォ)で平屋も建てられますよ」って話だったんですけど、価格感はパナに近かった印象で。ただダイワは担当さんが「平屋はモデルが少ないので、間取り提案の経験値が少し薄い」って正直に言ってくれて、それが逆に信頼できた感じがして。



正直に言ってくれる担当さんって貴重ですよね。



そうなんですよ。「うちでも建てられます」ってだけ言う人より、「うちが得意かどうか」まで教えてくれる人の方が安心して話せる。パナソニック ホームズの担当さんもそのタイプで、「フォルティナで平屋にするならこの点は注意してください」って事前に教えてくれたんですよ。
I様は思わず身を乗り出したといいます。「この人は売りたいだけじゃないな」という感覚は、長い家づくりの中で一番信頼できるサインになることがあります。



具体的にどんな注意点を教えてもらったんですか?



フォルティナの強みって「大開口・大空間」じゃないですか。その強みを平屋で活かそうとすると、敷地が広くないとLDKを十分に大きく取れないって話で。うちの土地は60坪ちょっとしかなかったので、「敷地から逆算すると、フォルティナの平屋の良さが出しにくいかもしれない」って言われて。…正直、その一言が一番刺さりました。



「強みを活かせない」という言い方が刺さったんですね。



そうです。「建てられます」じゃなくて「でも強みが出ない」って言い方をしてくれたのが、なんか誠実な感じがして。これ以上ここで粘ってもしょうがないな、って気持ちが固まってきた瞬間でした。
I様が平屋を諦めた本当の理由
平屋への憧れは本物だったI様が、最終的に2階建てを選んだ理由はひとつではありませんでした。費用、土地の制約、防犯、そして夫の本音。それぞれが積み重なって出した結論です。



最終的に2階建てに決めたのは、どんな理由が一番大きかったですか?



一番は「費用の差が思ったより大きかった」こと。500〜700万円って言われたとき、「この差でできることを考えたら…」ってなったんですよ。外構を充実させるとか、設備を良くするとか、子ども部屋を広くするとか。「平屋にこだわることで諦めることの方が多くなる」って感覚が出てきて。



それは確かに大きいですね。他に理由はありましたか?



うーん…あと、防犯のことを後から考えるようになって。平屋って全部の部屋が1階にあるじゃないですか。今の賃貸が2階なので、防犯を意識したことがなかったんですけど、担当さんに「平屋の場合、窓の施錠とシャッターの選択をより慎重にする方が多いです」って言われて。「ちゃんと考えたことなかった…」ってなって(笑)



…それは確かに盲点ですね(笑)



あと、これはちょっとあれですけど、夫は最初から2階建て派だったんですよ。言ってなかったんですけど。「平屋が良い」って私が言い始めたから付き合ってくれてたんですよね。最後の段階で「実は2階建ての方が合理的だと思ってる」って言い出して(笑)
思わず取材を止めてしまいそうになる一言でした。「夫が最初から2階建て派だった」という事実は、4ヶ月間の検討プロセス全体を揺さぶるような重みがあります。



…えっ、それは(笑)



そうなんですよ(笑)「最初から言ってよ!」ってなったんですけど、夫は「I(私)が平屋にしたいって言うからちゃんと調べたよ?実際に検討して、費用とか土地面積とか全部分かった上で2階建てに決めたんだから、無駄じゃなかったと思う」って言うんですよ。…確かにそうなんですよね、結果として。
夫の言葉に施主自身が納得している、という着地は面白い。聞いてみました。



旦那さん、それはずるい言い方ですね(笑)



ほんとに(笑)でも実際に自分でプランを出してもらって、数字を見て、展示場で体感して、それで決めた「2階建て」なので、後悔はないんです。最初から「2階建て一択」ってなるより、ちゃんと納得した気がして。ただ夫に「最初から言ってくれたら4ヶ月分の悩みが減ってた」とは今でも言ってますけど(笑)
この4ヶ月の検討を経てI様が出した結論は「自分の土地と家族構成に合った選択が最終的に正解」というシンプルなものでした。平屋への憧れは本物でも、条件を揃えて比較した上で2階建てを選ぶ、というプロセス自体に価値があります。
パナソニック ホームズの平屋、向いている人・向かない人
I様の検討プロセスを元に、パナソニック ホームズの平屋が「向いている人・向かない人」を整理します。
| 向いている人 | 向かない人 |
|---|---|
| 80坪以上の広い敷地がある | 土地が60坪未満で間取りの制約を受けたくない |
| 老後や子育てでフラット動線を重視する | 同じ費用で延床面積を最大化したい |
| フォルティナの大開口・中庭設計に惹かれる | コンパクトでもいいから費用を抑えたい |
| 子どもが独立後の2人暮らしに備えて設計したい | 2人目・3人目を考えており部屋数が必要 |
| 平屋の防犯・プライバシー対策にも予算をかけられる | 防犯対策や窓・シャッター選びに時間をかけたくない |



最後に、パナソニック ホームズで平屋を検討している方へ一言ありますか?



「平屋は憧れで決めずに、土地と費用と家族計画を全部並べてから考えてほしい」ってことですね。私は最初「平屋かわいい、住みたい」だけで動いてたので、後から現実とのギャップでへこみました(笑)でも、ちゃんとプランを出してもらって比べた上で「それでも平屋にしたい」と思えたなら、その平屋は本物の選択だと思います。



最終的に「2階建てで良かった」という気持ちはありますか?



私みたいに「やっぱり2階建てになった」人も、その検討プロセスは全然無駄じゃないので。「なんとなく平屋かな」から「理由があって2階建て」に変わったことで、今の家に住んでて「やっぱりこっちで良かった」って思えてるので。
パナソニック ホームズの担当者に「自分の土地の条件でフォルティナ平屋がどうなるか」を具体的に確認することが、平屋検討の第一歩です。カタログや展示場だけでは分からない「自分の土地×自分の予算×家族計画」の組み合わせを比較することで、I様のように「納得した選択」に辿り着けます。


家づくりで使って良かったもの、率直に聞きました



平屋検討を含めた家づくりで、「これを使って良かった」というものがあれば教えてください。



最初は住宅情報サイト(一括資料請求サービス)で一括資料請求をして、各社のカタログを揃えることから始めました。そこから比較しやすかったんですけど、あるとき夫が「一括資料請求サービスって間取りプランまで出してくれるらしい」って調べてきて。「え、カタログだけじゃなくて間取りも?」ってなって、試したんです。



間取りプランって、実際どのくらい役に立ちましたか?



平屋検討してた私には本当にありがたくて。「30坪でお願いします」って書いたら、数社から平屋の間取りプランが届いたんですよ。「子ども部屋はここ」「LDKはこの広さ」って図面が手元にある状態で展示場に行けるので、話がすごく具体的になりました。「このプランだとリビングが何畳くらい?展示場で実際の広さ感を確認したい」って聞けるので。



そのプランをもとに展示場に行けたんですね。



そうなんです。「このプランだと子ども部屋がここになるんだけど、実際の広さってどう?」って聞けるので、展示場での話が具体的になりました。漠然と「平屋見せてください」って行くよりずっと話が早くて。やっぱり事前に間取りプランを手元に持ってから展示場に行くのがいいと思います。
あとは夫が「展示場に行くときはメジャーを持参する」を徹底していて、「このリビング、実際何畳くらいあるんですか?」って測りながら確認してました。慣れてくると担当さんの方から「あの角の壁から窓まで何センチですよ」って教えてくれるようになって(笑)地道ですけど、数字で確認する癖がついたのは良かったと思ってます。


まとめ|施主I様からこれから家づくりをする方へ
パナソニック ホームズの平屋は、フォルティナの鉄骨ラーメン構造を活かした大空間・大開口設計が魅力ですが、「同じ延床面積の2階建てより1〜1.5割費用が高くなる」「広い敷地が必要」という制約があります。
I様が4ヶ月間の平屋検討を通じて行き着いた結論は「土地・費用・家族計画の3つが揃ったときに初めて平屋が正解になる」というものでした。
憧れで動くことは悪くないですが、プランと費用を数字で確認した上で判断することが、後悔しない平屋への道だとI様は話しています。
I様が「判断を急ぐ前に読めてよかった」と話していた記事はこちらです。
この記事は、施主様の個人情報をお守りするため、個人情報保護のため一部表現を調整しています(金額・後悔点・比較内容は取材時の話に基づきます)。