
桧家住宅とタマホームで迷ってる。Z空調が魅力だけど、タマホームの方が安いって聞くし、どっちがいいか判断できない。
桧家住宅のパパまるハウスとタマホームって何が違うの?スマート・ワンとパパまるってそもそも別会社なの?
桧家住宅はaシリーズ・vシリーズとかって聞くけど、タマホームと比べたときの実際の差ってどこなの?
今回お届けするのは、桧家住宅とタマホームの比較について、実際にタマホームを候補に上げながら最終的にスマート・ワン カスタムで建てた施主Y様に本音でお話しいただきました。

桧家住宅 vs タマホーム、まず結論から整理します
桧家住宅とタマホームはどちらもミドル〜ローコスト帯の注文住宅メーカーですが、「何に重きを置くか」によって向いている方が変わります。
坪単価で見ると、タマホーム大安心の家(標準)が本体ベースで50〜65万円、桧家住宅スマート・ワン カスタムが65〜90万円と、数字だけ見ると桧家住宅の方が高め。ただしこの差の大部分はZ空調(全館空調システム)の有無によるものです。Z空調を他社でオプション採用すると100万〜200万円が追加になることを考えると、「Z空調込みの桧家住宅 vs Z空調なしのタマホーム」という比較の前提を揃えることが重要です。
標準仕様の差で言えば、桧家住宅はZ空調・アクアフォーム(現場発泡ウレタン)・ZEH(ゼッチ・外皮性能と一次エネ削減で年間収支がほぼゼロを目指す住宅。補助金は年度・事業ごとに条件あり)水準(断熱等級(住宅性能表示制度。2025年4月から省エネ基準として等級4適合が義務化、等級5以上はZEH水準・誘導基準クラス)5)が標準。タマホーム大安心の家はオール樹脂サッシ(5〜6地域)・第一種換気・断熱等性能等級5が標準。換気とサッシの仕様が近く、「全館空調を採用するかどうか」が最大の分岐点です。
言い換えると、冷暖房を切った直後の温度の保ち方や、室温の上下幅をどこまで小さく抑えられるかという話です。
設計の自由度はタマホームの大安心の家が自由設計型、桧家住宅のスマート・ワン カスタムはパレット定額制のセミオーダー型。完全に間取りを自由に組みたい方にはタマホームが合いやすく、「間取りの組み合わせで十分、コストの見通しを持ちながら進めたい」方には桧家住宅が合いやすい傾向があります。
パパまるハウスについては、桧家住宅(ヒノキヤグループ)の兄弟ブランドで、主に北海道・東北エリアを中心に展開。Z空調(全館暖冷房)の考え方は共通していますが、商品体系・エリア対応・価格帯が異なります。混同されがちですが別ブランドです。(2026年4月 各社公式サイト確認)
- 桧家住宅とタマホームの坪単価・総額・標準仕様の実際の差
- Z空調込みで比べると価格差がどう変わるか
- 桧家住宅のスマート・ワンとパパまるハウスの違い
- 桧家住宅のaシリーズ・vシリーズ(THE ELITE ONE)とスマート・ワンの違い
- タマホームの大安心の家 vs 笑顔の家と桧家住宅の比較
- Y様がタマホームから桧家住宅に切り替えた実際の理由
桧家住宅 vs タマホーム 主要比較表(2026年時点・施主実績ベース)
| 比較軸 | 桧家住宅(スマート・ワン カスタム) | タマホーム(大安心の家・標準) |
|---|---|---|
| 坪単価目安(本体) | 65万〜90万円 | 50〜65万円 |
| 全館空調 | Z空調(全棟標準搭載) | オプション(別途100万〜200万) |
| 断熱材 | アクアフォーム(現場発泡ウレタン) | グラスウール14K / 105mm |
| 断熱等性能等級 | ZEH水準(等級5) | 等級5(大安心の家) |
| サッシ | アルミ樹脂複合サッシ(Low-E複層) | オール樹脂サッシ(5〜6地域・Low-E複層) |
| 換気システム | Z空調に統合(全熱交換型) | 第一種換気(全熱交換型) |
| 設計方式 | パレット定額制(セミオーダー) | 自由設計(自由度高い) |
| 外壁(標準) | 光セラ(窯業系サイディング) | ケイミュー・ニチハ等サイディング |
| 保証 | 初期保証10年+有償点検で延長 | 初期保証10年+有償点検で最長60年 |
| キャンペーン値引き | オプション割引型が主 | 本体値引きは難しい。オプション追加型 |
※坪単価は建物本体価格の目安。付帯工事・外構・地盤改良は含まない。エリア・時期・仕様で変動。(2026年4月 各社公式サイト・施主実績ベース) ※サッシの仕様は建築地域(断熱地域区分)によって異なります。
※ご注意:費用・仕様はハウスメーカー、建築地域、時期によって異なります。最新情報は必ず各社の展示場や担当者にご確認ください。
Y様が「比較表を作ったとき、これで見え方がかなり変わった」と話していた比較の入り口はこちらです。
施主Y様のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年代 | 30代前半 |
| 家族構成 | 夫婦+子2人(6歳・1歳) |
| 建築エリア | 関東 |
| 就業状態 | 共働き |
| 世帯年収 | 約645万円 |
| 延床面積 | 約43.7坪・2階建て |
| 商品ライン | 桧家住宅 スマート・ワン カスタム |
| 総額(込み込み) | 3,200万円台 |
| 坪単価(本体ベース) | 約68万円 |
| 比較検討社 | アイ工務店・オープンハウス・ポラス・アキュラホーム・タマホーム |
| 引渡し | 2024年夏 |
「タマホームも最後まで候補に入ってた」というY様。6歳と1歳の子どもを抱えながら共働きで週末の時間を捻出しつつ、「Z空調の電気代が本当に増えるのか」「タマホームの自由設計と桧家住宅のパレット制、どっちが自分たちに合うか」を最後まで迷い続けた施主さんです。
ぱぱ & ままY様、今日は桧家住宅とタマホームの比較について、率直に聞かせてください。タマホームも最後まで候補だったんですよね?



そうなんですよ。正直に言うと、最初はタマホームにしようと思ってたくらいで。



え、最初はタマホーム派だったんですか。



夫がコスパ重視で。「タマホームの坪単価って安いし、標準仕様もそこそこいいらしい」って。私はRoomClipで桧家住宅のインテリアをずっと見てたんですけど、夫が「まずタマホームを見に行こう」って引っ張っていって。



それでタマホームの展示場に行ってみてどうでしたか?



普通に良かったんですよ。担当さんも丁寧だったし、大安心の家の仕様を見せてもらったら「あ、ちゃんと作ってる」ってなって。坪単価も「この価格帯でこれ入ってるの?」って思う部分もあって。



それで結局、桧家住宅に変わったんですよね。



変わったんですよ。…でもあのとき夫と2人で「Z空調、ほんとに必要なのか」って夜中まで話したんですよ。タマホームの見積もりと桧家住宅の見積もりを並べて、スプレッドシートに全部打ち込んで。タマホームの方が本体価格は安かったから。


タマホームと比べてみたら、Z空調の値段が初めて分かった



スプレッドシートに並べてどんな気づきがありましたか?



まず本体価格は桧家住宅が高かったんです。「やっぱり高いな」ってなったんですけど、そこで夫が「タマホームで全館空調に近いやつを入れたらどうなるか」を調べ始めて。



それで?



タマホームで全館空調のオプションを追加すると、最低でも100万超えるって分かって。「あれ?」ってなって。そこまで計算したら「Z空調込みの桧家住宅 vs Z空調なしのタマホーム」で比べてた自分たちに気づいて。前提がそもそも違ったんです。



同じ条件で揃えると、価格差がどのくらい縮まりましたか?



桧家住宅がタマホームより高い分が、全館空調の費用差の範囲に収まる…というか、下手したら逆転するケースもあるくらいで。夫が「これは坪単価だけ比べても意味なかった」って言って。
あ、ここで少し脱線するんですけど、と施主Y様が続けました。



そもそも最初、私SNSをずっと見てたんですよ。桧家住宅の施工事例とかインテリアとか。でも完成写真ばかりで、「実際いくらかかったか」とか「Z空調の電気代って現実どのくらい増えたか」みたいな話って流れちゃって残らないんですよね。だから住宅情報サイト(一括資料請求サービス)でカタログ取り寄せて、施主ブログで細かい数字を調べるようになったんです。



SNSからブログに移行したんですね。SNSの次はどんな情報を調べましたか?



「桧家住宅とタマホームを両方検討して最終的に選んだ」っていう施主さんのブログをひたすら探して。見つけると「あ、似た状況だ」ってなって。そこで初めて「Z空調を含めた総額で比べないと意味ない」って書いてるブログに出会って、「これだ」ってなりました。



その発見はどんな気持ちでしたか?



なんか…「比べ方が間違ってた」って感じで、ちょっと恥ずかしくなりました(笑) Z空調が標準って「ふーん」くらいにしか思ってなかったので。数字で並べて初めて「それがいくら分の話か」が分かって。
Z空調の電気代や実際の使用感については、スマート・ワンで建てたN様の記事でも詳しく聞いています。
標準仕様の差、タマホームと桧家住宅で本当に違うのはどこ?



坪単価以外の部分、標準仕様の中身ってどう違うと感じましたか?



これが意外と「同じだな」って思う部分もあって、ちょっと拍子抜けしたんですけど。断熱等級はどちらも5で、タマホームの大安心の家は樹脂サッシが標準なんですよ。「桧家住宅よりタマホームの方がサッシが良くない?」ってなった瞬間があって。



確かに、アルミ樹脂複合サッシ vs オール樹脂サッシって差がありますよね。



そこで夫がまた調べて(笑) 「Z空調が全館空調として機能してるから、サッシの断熱性能が少し劣っても室内環境は補われる部分がある」って言ってたんですよ。実際住んでみて、冬の結露もほぼないし、快適さで困ったことはないから、Z空調が補完してくれてるんだなとは思います。



設計の自由度の差はどうでしたか?タマホームは自由設計、桧家住宅はパレット制という違いがありますが。



これは最後まで悩んだポイントで。タマホームは「何でもできる」っていう安心感があって。桧家住宅は「パレットの組み合わせの中でやる」から、できないことは基本できないって言われて。
…あ、でも思い出したんですけど、タマホームの展示場に行ったときに担当さんに「自由設計ってどのくらい自由なんですか?」って聞いたら、「構造上の制約はありますよ」って言われたんですよ。「タマホームでも完全に何でもできるわけじゃないのか」ってなって。



完全な自由設計でも制約はある、ということですね。



そうなんですよ。「自由度が高い」と「何でもできる」は違うっていうのをそこで学んで。それで「桧家住宅のパレット制も、そんなに差がないかもしれない」って思い始めたんです。実際に打ち合わせしてみたら、制約で困ったこともありましたけど。



実際に困った場面はありましたか?



正直、最初は窮屈に感じたんです。「ここにドアを付けたい」「この壁をなくしたい」っていうのができないことがあって。担当さんに「パレットの外でできることとできないことがある」って言われるたびに「あ、タマホームならできたのかも」ってなることが何度かあって。



それでも桧家住宅にした決め手は?



…うーん。なんて言えばいいかな。「Z空調で家全体が一定の温度になる暮らし」への期待が勝ったっていうか。パレット制でできないことはあったけど、実際の生活で「ここが不自由」ってなってる部分はそこまで多くなくて。今思えば「できないこと」より「Z空調がある暮らし」の方が毎日の話だから、そっちを優先して正解だったと思います。
桧家住宅の標準仕様の全容については、同じスマート・ワン カスタムで建てたY様の別インタビューもあわせてご参照ください。
タマホームの笑顔の家と桧家住宅は同じ土俵?



タマホームって、商品ラインが複数あって笑顔の家という高断熱ラインもありますよね。比較しましたか?



調べました。笑顔の家ってUA値(家全体の断熱性能の指標。小さいほど熱が逃げにくい)0.23で断熱等級7という、桧家住宅よりかなり上の仕様で。「あ、タマホームでもこういう商品ラインがあるんだ」って驚いて。



笑顔の家と桧家住宅で迷いませんでしたか?



迷わなかったわけじゃないんですけど、笑顔の家って坪単価が75万〜85万くらいで、桧家住宅のスマート・ワン カスタムとほぼ同じ価格帯になるんですよ。「それなら最初からZ空調が込みの桧家住宅と比べた方が自然」ってなって。あとは正直、夫が「タマホームの笑顔の家より桧家住宅の方がデザインが好き」って言ってて(笑)



そこはデザインで決まった部分も?



あります(笑) 私もRoomClipで見てた桧家住宅のシンプルなインテリアが忘れられなかったので。最終的には「性能の差がそこまで大きくない同価格帯なら、好きなデザインの方がいい」という結論でした。
ここまで聞いて「じゃあタマホームはどんな人向けなの?」と気になる方のために、Y様の比較経験をもとに整理します。


桧家住宅「パパまるハウス」「aシリーズ・vシリーズ」との違い



検索すると「桧家住宅 パパまるハウス 違い」って出てきますが、比較していた時に気になりましたか?



なりました(笑) 最初、パパまるハウスって何なのか分からなくて、同じ会社の別商品かと思ってたんですよ。担当さんに聞いたら「兄弟ブランドで主に北海道・東北のエリア向け」って説明してもらって。



関東だと関係なかった?



関東では桧家住宅でしか建てられないって言われたので、そこで解決しました。ただパパまるハウスの方が価格帯がコンパクトなんだって聞いて「そっちも気になる…」ってなりかけたんですけど(笑)
パパまるハウスとスマート・ワンの主な違いを整理します。
| 比較軸 | 桧家住宅(スマート・ワン系) | パパまるハウス |
|---|---|---|
| 展開エリア | 全国(主に本州・九州) | 主に北海道・東北・新潟等の寒冷地エリア |
| 全館空調 | Z空調(Z空調CUBE含む) | Z空調(全館暖冷房) |
| 坪単価目安 | 60万〜90万円(商品により) | 大体スマート・ワンより手頃(エリア・時期による) |
| 主な商品 | スマート・ワン・スマート・ワン カスタム・THE ELITE ONE | パパまるハウス(規格型) |
※パパまるハウスはヒノキヤグループの傘下ブランド。桧家住宅とはブランドが異なり、エリア・商品体系・価格帯が別です。(2026年4月 各社公式サイト確認)



「aシリーズ・vシリーズ」という言葉も検索でよく見かけますが、どういう違いなんでしょう?



私もこれが分からなくて、担当さんに聞いたんですよ。そしたら「aシリーズ・vシリーズという表記は旧来の呼び方で、今は主にTHE ELITE ONEという名前になっている」って言われて。



THE ELITE ONEはスマート・ワン カスタムより上のグレードですか?



そうです。断熱性能や気密性能がより高い最上位ラインで、坪単価も85万〜110万円くらいになるって聞いて。私たちの予算には合わなかったので、スマート・ワン カスタムで進めました。
桧家住宅の商品ラインを整理します。
| 商品ライン | 種別 | 坪単価目安(本体) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| スマート・ワン | 規格住宅 | 60万〜80万円 | プラン選択型。打ち合わせ回数少なめ |
| スマート・ワン カスタム | セミオーダー | 65万〜90万円 | パレット自由組み合わせ。間取り変更可 |
| THE ELITE ONE(旧:aシリーズ等) | ハイグレード | 85万〜110万円 | 最上位。気密・断熱性能が高い |
※「aシリーズ」「vシリーズ」は旧来の商品分類の呼称として一部メディアで使われていますが、現在は公式ではTHE ELITE ONEとして展開されています。(2026年4月 桧家住宅公式サイト確認)
「タマホームにした方が良かったのかも」と思う瞬間はあったか



住んでみて、「タマホームにしておけばよかった」と思う瞬間はありましたか?



…正直に言うと、ないことはないんですよ。



どんなときに?



間取りのことで。打ち合わせのとき、パントリーの位置をもう少し動かしたかったんですけど、パレットの制約でどうしてもうまくいかなくて。そのとき「タマホームの自由設計なら…」って頭をよぎって。担当さんに相談したら別のプランで解決してくれたんですけど、あのモヤモヤは今でも記憶に残ってます。



それが解消されたのはいつですか?



住んで1年経って、Z空調のある暮らしに慣れた頃に「あのパントリーの話、もう気にならないな」ってなりました(笑) 子どもが「廊下が暖かい」って喜んでるのを見てると、あのときZ空調を優先して正解だったと思えて。ただ、間取りの自由度でタマホームの方が勝る部分は確かにあるので、そこは隠せないです。


桧家住宅 vs タマホーム、向いている人・向かない人
Y様の比較経験と施主インタビューをもとに整理します。
| 判断軸 | 桧家住宅が向いている人 | タマホームが向いている人 |
|---|---|---|
| 空調への優先度 | 家全体をZ空調で快適にしたい。子どもやペットの空気環境を重視したい | エアコン数台で十分。全館空調への関心が低い |
| 設計の自由度 | セミオーダーの範囲で家が組めれば十分。打ち合わせ回数を絞りたい | 間取りを自由に組みたい。壁の位置・ドアの位置を細かく決めたい |
| 価格の見通し | パレット定額制で費用変動を抑えたい | 自由設計の範囲で交渉しながら価格をコントロールしたい |
| デザインの好み | モデルハウスで見るシンプルな内装・インテリアイメージが合う | デザインより性能とコスパを優先したい |
| 全館空調の電気代 | 月1〜2万円の電気代増加を快適さとのトレードオフで受け入れられる | 電気代の増加は抑えたい。全館を温めるより個室管理が好き |
| 保証への感度 | 10年保証+有償延長で十分 | タマホームの最長60年保証体系(有償定期点検継続条件)を重視する |



最後に、これから桧家住宅かタマホームで迷っている方に、一言いただけますか?



どっちかを先に決めてから展示場に行くのはもったいないと思って。私も最初タマホームから入ったんですけど、桧家住宅を見てから「あ、全然違う」ってなったので。両方見てから比べると、自分が何を重視してるかが分かってくるんですよ。



具体的にはどう比べましたか?



一括資料請求サービスで両社のカタログを一度に取り寄せて、スペック表を並べてから展示場に行きました。展示場で体感する前にある程度「どこが違うか」を知っておくと、「ここが気になる、確認しよう」って絞って聞けて。2社をはしごするとき子ども2人連れてたんで、無駄に時間をかけられなかった(笑) だから事前準備が本当に大事でした。
家づくりで使って良かったもの、Y様に聞いてみた



桧家住宅とタマホームを比べていた時期に、役立ったものやサービスはありますか?



一括資料請求サービスですね。両社のカタログを一度に取り寄せられるのが助かって。最初、1社ずつ展示場に直接行って話を聞くしかないと思ってたんですよ。1歳を連れて毎週末2社はしごは無理で。「カタログだけ先に手元に揃えてから行く社を絞る」ってやり方に切り替えたら、展示場に行く前に「桧家住宅とタマホームってここが違うのか」がある程度分かってて、質問を絞って聞けるようになったんです。



それでだいぶ効率が上がったんですね。



全然違いました。展示場で「全館空調ってオプションですか?」みたいな基礎的なことを確認する時間がなくなって、「タマホームの大安心の家で全館空調を後付けする場合はどうなるか」みたいな具体的な質問ができるようになって。比較の精度が上がった感じがしました。



他に使ったものはありますか?



RoomClipは最初の「どういう雰囲気の家にしたいか」を決めるのに使いました。桧家住宅のインテリア事例がたくさん出てきて、「こういう部屋に住みたい」っていうイメージが固まったので。ただ費用感や比較の話は出てこないから、そこは一括資料請求サービスとブログで補完する感じで。メモ帳はアナログですけど、展示場で聞いた数字や担当さんの発言をその場で手書きしておくのが一番確実でした。


まとめ|施主Y様からこれから家づくりをする方へ
桧家住宅 vs タマホームの比較で一番大切なのは、「Z空調を含めた総コストで比べること」と「間取りの自由度をどこまで必要とするか」の2軸です。
Y様が体験したように、坪単価の数字だけを見るとタマホームが安く見えますが、全館空調を条件に揃えた上で比べると、桧家住宅の価格が突き抜けて高いわけではありません。一方、間取りの自由度という点ではタマホームの自由設計に一日の長があり、「どうしてもこの間取りを実現したい」という強い要望がある場合は、桧家住宅のパレット制が制約になることもあります。
どちらが正解かは、「Z空調のある暮らし」に年間の快適さの価値を見出せるかどうか、そこにかかっています。
Y様が「もっと早い段階で知れて助かった」と振り返っていた記事はこちらです。
この記事は、施主様の個人情報をお守りするため、個人情報保護のため一部表現を調整しています(金額・後悔点・比較内容は取材時の話に基づきます)。