
スウェーデンハウスの標準仕様って、具体的に何が含まれているの?あの木の窓って本当に標準でついてくるの?
キッチンやお風呂って、坪単価100万円超えなのにどのくらいのグレードなんだろう。設備がショボかったら嫌だな
外壁や内装はスウェーデンハウスっぽいデザインになるの?北欧テイストにしたいけど、オプション費用がいくらかかるか心配
家づくりで迷いやすい論点を、家を建てた方の声からひもとく この記事では、スウェーデンハウスの標準仕様について、高断熱仕様で建てたお話を伺ったM様の体験を整理しました。
一般家庭にとって坪単価100万円超は遠く感じますが、見積もりだけでも取って判断軸を整える価値はあります。 最終候補に残すためというより、間取り・標準仕様・保証にどこまでお金をかける会社なのかを知ると、自分たちが削っていい部分と譲れない部分が早い段階で見えやすくなるからです。


うちも最初は108万/坪、総額4,500万円台と聞いて身構えました。でも木製三層ガラス窓と断熱にお金がかかっていると分かると、ただ高い家というより、どこに払うかが見えて落ち着きました。
スウェーデンハウスの標準仕様、まず結論から
断熱性能は断熱等級6〜7水準。UA値0.38前後が公式資料に記載されており、室内の温度が均一に保たれやすい仕様です(商品・地域によって異なる)。
一年を通じた光熱費と、各部屋の温度ムラのなさに反映される指標で、長く住むほど効いてくる項目です。
一方で、キッチン・浴室・洗面台などの水回り設備は、ハウステックやLIXIL等のメーカーが採用されるケースが多く、坪単価100万円超という価格帯と比べると「意外と普通」と感じる施主の声もあります。
玄関ドアは木製断熱ドア(スウェーデン製輸入品)が標準。内外ともに木の質感を活かしたデザインが特徴ですが、木材ゆえに定期的なメンテナンス(塗装)が必要です。
- スウェーデンハウスの標準仕様(窓・断熱・外壁・床材・設備)の全体像
- 木製三層ガラス窓の実際の断熱性能と、住んでからのメンテナンス実態
- キッチン・浴室の標準グレードと「価格帯とのギャップ」の正直な評価
- 外壁・内装で北欧テイストを出すためにオプションが必要なポイント
- 標準仕様で後悔したお話を伺ったM様の本音(木製窓のコスト・換気フィルターの問題)
スウェーデンハウスの評判や後悔ポイントについては別記事でお話を伺ったF様に聞いています。
スウェーデンハウスの標準仕様一覧(表)
| カテゴリ | 標準仕様の概要 | 補足・注意点 |
|---|---|---|
| 構造 | 木造枠組壁工法(2×4工法(北米由来の木造工法。耐震性が高い)) | スウェーデン発祥の工法。気密性が高い |
| 外壁 | 木質繊維系サイディング+外壁塗装仕上げ | 10〜15年ごとに再塗装が必要 |
| 屋根 | アスファルトシングル等(商品による) | 要展示場確認 |
| 断熱材 | 高性能グラスウール+外断熱の組み合わせ(商品による) | 断熱等級6〜7水準を謳う |
| 窓 | 木製三層ガラス窓(トリプルガラス)が標準 | スウェーデンハウス最大の特徴。定期塗装が必要 |
| 換気 | 第一種熱交換型換気が標準(商品による) | 熱を逃がしにくい換気方式。フィルター交換費用あり |
| 玄関ドア | 木製断熱ドア(スウェーデン製輸入品) | 断熱性が高い。木製ゆえに定期メンテナンスが必要 |
| キッチン | ハウステック or LIXIL等(商品・グレードによる) | 「価格帯ほど高くない」という施主声あり |
| バス | TOTO or LIXIL等(1616サイズが多い) | サイズアップはオプション |
| 洗面台 | LIXIL or TOTO(75cm幅が多い) | 収納追加はオプション |
| トイレ | LIXIL or TOTO(温水洗浄便座付きタンク式) | タンクレスはオプション |
| 床材 | パイン材(無垢)または複合フローリング(商品による) | 無垢材採用が多いのが特徴 |
| 建具・収納 | 木製建具(スウェーデンハウスオリジナルが多い) | 要展示場確認 |
| 照明器具 | 照明器具なし(別途費用) | 北欧テイストの照明にこだわると高額になりやすい |
| 保証 | 初期保証10年+定期点検で延長 | 詳細は要確認。ヒュースドクトル50を設定 |
(2026年3月現在。施主インタビュー・公式サイト・一括資料請求サービス等をもとに構成)
※ご注意:仕様は商品、建築地域、時期によって異なります。最新かつ正確な情報は、お近くの展示場や公式カタログで確認しておくと安心です。
標準かオプションかの境目は会社ごとにかなり違うので、ここで一度横並びにしておくと後の打ち合わせがぶれにくくなります。
「木の窓がいくつもついてる家が忘れられなくて」お話を伺ったM様がスウェーデンハウスに通い続けた理由
お話を伺ったM様のプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年代 | 50代 |
| 家族構成 | 夫婦のみ(子ども独立済み) |
| 就業状態 | 共働き |
| 世帯年収 | 約872万円 |
| 居住エリア | 関東 |
| 建てたメーカー | スウェーデンハウス |
| 商品 | スウェーデンハウス(高断熱仕様) |
| 予算(総額) | 4,500万円台 |
| 延床坪数 | 約40.1坪(2階建て) |
| 外構費 | 230万円 |
| 坪単価 | 約108万円(外構除く) |
| 引渡し | 2023年冬 |
| 比較検討先 | 三井ホーム・積水ハウス・住友林業・三菱地所ホーム |
子どもが独立して「夫婦2人で本当に好きな家に建て替えよう」と決心したものの、予算と理想の間で迷い続けていたお話を伺ったM様。住宅展示場に10回以上通い、住宅雑誌を読み漁りながら、「どこで建てても同じかな」と正直やや疲れかけていた頃にスウェーデンハウスに出会った方です。



今日はよろしくお願いします。スウェーデンハウスを選ばれた経緯から聞かせてください。



あ、そう、実はですね。最初はスウェーデンハウスって全然候補じゃなかったんですよ。展示場の地図を見ながら「ここは高そうだから後回し」って夫と決めてたくらいで。



あ、最初はスルーしてたんですか



そうなんです
で、他の3社くらい回ってから「せっかくだから」って入ってみたらもう。なんか…なんて言えばいいかな。窓が全部木でできてて、それが何枚もあって。入った瞬間に「あ、やばいかもこれ」ってなって。



分かります。あの窓の見た目、インパクトありますよね。



夫は「高いから見るだけ」って最初は言ってたんですよ。でも帰りの車の中でずっと黙ってて。それで「また来てもいいかな」ってぽつっと言ったんです。夫がそういうこと言うの、珍しくて。



それは決定打になりましたね。



そこから正直沼でした。SNSで「スウェーデンハウス」って検索してたら止まれなくて。でも、SNSって完成した写真ばかりで。費用感とか、実際の後悔とかは全然流れてこないじゃないですか。だからブログとかレビュー記事を探すようになって。
子どもが巣立った後の「建替え」という選択は、お話を伺ったM様にとって2度目の大きな家づくりでした。「1回目の経験があるから、今度は性能重視で選びたい」という強い思いを持っていた方だからこそ、標準仕様の中身を徹底的に調べ上げていたそうです。



スウェーデンハウスって、標準仕様の情報が整理されていると感じましたか?



…うーん。



正直に言ってください



カタログは綺麗なんですけど、「これが標準でこれがオプション」っていう一覧表が分かりにくくて。他社のカタログって「標準仕様書」みたいなペラ1枚が入ってたりするじゃないですか。スウェーデンハウスはそれが見つけにくかった。担当さんに直接聞いて、1つずつ確認していくしかなかったですね。



え、それは手間がかかりましたね。特に気になった項目は?



断熱と窓はすごく詳しく教えてもらえました。ここが強みだって担当さんも分かってるから、聞けばすぐ答えが返ってくる。でもキッチンとかお風呂を聞いたときは、なんというか…反応が少し違って。



どう違ったんですか?



「ご予算に合わせてご提案します」みたいな感じになるんですよ。「標準でこのメーカーです」って言い切れないんですよね。商品ラインによってもかなり変わるみたいで。結局ショールームで実物を見て、「あ、これがスウェーデンハウスのキッチンか」って確認しにいきました。


木製三層ガラス窓の実際「これが一番驚いたポイントです」
断熱性能と結露のリアル



住んでみて、窓の断熱性能はどうでしたか?



もうね、これは本当に感動しましたよ。引き渡しが冬だったんですけど、1月の朝、リビングに降りてきたら床が全然冷たくない。スリッパなしで歩いても「ん?暖房消えてる?」って思うくらい。



結露は?以前の家と比べるとどうですか?



以前の家は朝起きたら窓がびしょびしょで。それが当たり前だと思ってたんですけど、スウェーデンハウスにしてから全く結露しないんですよ。窓の内側を触っても冷たくない。「あれ、ガラス壊れてる?」ってなるくらい



それは1回経験したら戻れないですね。



夫が「この窓を採用しただけで元が取れた気がする」って言ってましたね。オーバーだとは思うけど、気持ちは分かる。木製三層ガラス窓、全部の窓に採用されているのが本当にスウェーデンハウスの核心なんだと思います。



窓のサイズって、スウェーデンハウスは大きいんですか?



サイズはいくつかバリエーションがあって、商品ラインや間取りによって変わるんですよ。
担当さんに「大きい窓にしたい」って言うと、採用できるサイズの選択肢を見せてもらえました。
正面から見たときの「窓が多い家」のインパクトは確かで、外から見ても中から見ても圧倒的に開放感があります。
ただ、窓が大きくなるほどメンテナンスの作業量も増えるので、そこは一緒に考えておく必要があります。
メンテナンス(塗装)の頻度とコスト



ここまでいい話ばかりですけど、木製窓のメンテナンスって実際どのくらいかかるんですか?「大変らしい」って聞いたことがあって。



…これはちょっと言いにくいんですけど。



いえ、正直に言ってください



契約前に「メンテナンスが必要」っていうのは説明されてたんですよ。でも、具体的なコストって契約後に自分で調べるまでよく分かってなかったんです。2〜3年ごとに塗装が必要で、業者に頼むと1回20〜30万円前後かかると後で知って。



えっ、それは説明してほしかった…



担当さんは「定期的にケアしてあげてください」って言ってたんですけど、金額感は言わなかった。
全部の窓が木製だから、まとまった金額になる。
正直ここは今でも腹が立つというか、「先に言ってほしかった」っていう気持ちは正直あります。
DIYで塗料を買ってやれば1万円台で済むとは聞きますけど、全窓を自分でって結構な作業ですよね。



それは大事な情報ですね…。



スウェーデンハウスは「家を育てる文化」って言い方をするんです。メンテナンスを楽しむ家づくりというか。その考え方は好きなんですけど、費用がどのくらいかは契約前に確認しておくと安心です。これはほんとに。
断熱・気密の標準仕様「朝起きても家全体がぬるっと暖かい」



断熱性能全体で言うと、スウェーデンハウスはどのくらいのレベルですか?



専門的な数字は私には分からないんですけど、住んでみた体感で言うと「廊下が寒くない」っていうのが一番大きかったかも。前の家って廊下に出ると寒かったじゃないですか。スウェーデンハウスは家の中がぬるっと暖かい感じで全体的に均一で。



全部が同じ温度みたいな感じですか?



そうそう。なんか説明しにくいんですけど、「暖かい部屋と寒い廊下」っていう境目がないんですよね。トイレも脱衣室も全部同じ感じで。これは体で感じるまでイメージできなかった。



夫の友人が「ヒートショックで親が倒れた」って話を聞いて、2人で結構考えてたんですよ。私たちもこれからそういう年代になってくるし。そういう意味でも、この断熱性能は老後を考えた家づくりにすごく合ってると思っています。



それは大事な視点ですね。第一種換気は標準でついていますか?



ついてます。熱交換換気ですよね。これも説明を受けて「良さそうだな」と思ったんですけど、フィルター交換のコストがかかることは後から知って。



それも想定外でしたか?



フィルター交換が必要なのは知ってたんです。ただメーカー指定のフィルターって、量販店で売ってる汎用品より高くて。今でもここだけは少し割り切れていないです。ランニングコストを甘く見てたかなって。
キッチン・お風呂の標準仕様「ここだけはギャップがあった」
キッチンの標準グレードと実態



キッチンはどうでしたか?ショールームで見たとき。



ここは正直に言いますね。坪単価が100万円超えるメーカーだから、キッチンもそれなりのグレードが来るのかなって思ってたんですよ。でもショールームで担当さんに案内してもらって見たとき、「あ、こんな感じか」ってちょっとなりました。



どんな感じだったんですか?



ハウステックかLIXILなんですけど、悪くはないんです。
普通に使えるし、機能的には問題ない。
ただ、同じ金額で積水ハウスとかで建てる場合のキッチンと比べると、「あれ?」ってなる人は出てくると思います。
スウェーデンハウスは窓と断熱に予算を集中させている設計なので、設備系はそこまで力を入れていないということだと思うんですけど。



事前に知ってれば心構えができますよね。



そうなんです。「スウェーデンハウスのお金の使い方はここだ」って分かれば納得できる。でも何も知らずに展示場行ったら混乱するかもしれないので、これは先に知っておいてほしいなって。



ちなみに私は結局キッチンをグレードアップしたんですよ。あとで「やっぱり毎日使うし」ってなって。そこでオプション費用が乗っかって、最終的な金額がまたちょっと上がりました。
お風呂・洗面の標準仕様



お風呂はどうでした?



バスはTOTOで、1616サイズが標準だったんですよ。夫が「1618がいいな」って言って、サイズアップのオプションにしました。子どもが独立してるんだから2人で使うだけなのに、「折角だから」ってなっちゃうんですよね



あるあるですね
洗面台は?



75cm幅のLIXILで、ここは標準のまま採用しました。ただ、収納が少し少ないかなって感じています。住んでみると洗面周りってものがどんどん増えるんで。収納を追加オプションにしておけばよかったかも。


外壁・内壁・床材の標準仕様。北欧テイストの仕上がりの実際



外壁は標準でどんな雰囲気になりますか?



外壁は木質繊維系のサイディングに塗装仕上げで、色のバリエーションが結構あるんですよ。私はくすんだグリーンっぽい色にしたんですけど、担当さんと色見本を並べて1時間くらい悩みました



それは楽しそうですね。



楽しかったです。でも外壁も再塗装が必要で、10〜15年ごとに費用がかかります。これも頭に入れておかないといけない。スウェーデンハウスって「窓も外壁も定期メンテが必要なもの」っていう前提で選ばないといけないんです。メンテコストを気にする方には向かないかもしれません。



内装や床材はどうですか?北欧テイストって標準でなりますか?



これが…パイン材の無垢フローリングを採用したんですけど、これは本当に気に入っていて。踏んだときの感触が全然違う。温かみがある、っていうのが分かる。



それは素敵ですね。



傷はつきますよ、やっぱり
引き渡して1週間で夫が家具を引きずって傷つけて。「あーっ」てなりました。でもなんか、それも含めて「育ってる感じ」がするというか。経年変化を楽しめるタイプじゃないと、無垢床は逆にストレスになるかもしれないです。



で、北欧テイストになるかっていうと、床と窓と建具は確かにそういう雰囲気になるんですけど、照明器具が標準で含まれていないんですよ。照明にこだわらないとインテリアが完成しない感じで。私も北欧っぽい照明にしたくてこだわったら、この項目だけで40万近くかかりました。
標準仕様で良かったと感じたポイント



改めて、標準仕様で「これは本当に良かった」と感じているポイントはどこですか?



断然、窓と断熱です。これは何度言っても言い足りないくらい
冬の朝の快適さ、それだけで「スウェーデンハウスにしてよかった」ってなります。



あとは玄関ドア。スウェーデン製の木製断熱ドアで、これを開け閉めするたびに「ちゃんとした家に住んでる」っていう感覚があるんですよ。重厚感が違う。ドアを開けるたびに少しうれしい、みたいな



細かいけど毎日のことですからね。



そうなんですよ。床材も無垢だし、建具も木製のスウェーデンハウスオリジナルのものが多いし、家の中に「木」の存在感があちこちにある。それが標準で手に入るっていうのは、やっぱりスウェーデンハウスじゃないと難しいかなって。他社でここまで木をふんだんに使った標準仕様ってなかなかないと思うので。



あ、さっきの断熱の話に少し戻るんですけど、友人が遊びに来たとき「なんかここ、空気が違う」って言ったんです。「家の中なのに息苦しくない」って。第一種換気と断熱性能のおかげかな、と夫と話してました。


スウェーデンハウスの標準仕様は価格に見合うか。お話を伺ったM様の結論



ここまで聞くと、正直「コスパはどうなの?」って気になる読者も多いと思うんですけど。



…これは、比較してみないと分からないと思うんですよ。正直に言うと。



というと?



私、最初は積水ハウスと住友林業しか比べてなかったんですよ。
展示場で先に話を聞いてて、見積もりをもらってて。
それだけだと「スウェーデンハウスは高い」としか思えなかった。
でも断熱性能を数字で並べてみると、窓のスペックで見ると、他社との「何が違うか」が見えてくるじゃないですか。
その違いに価格差分の価値を感じるかどうかが、スウェーデンハウスを選ぶかどうかの分かれ目だと思います。



私はこの断熱性能と木の質感、老後を考えたときの暖かい家、それに価値があると判断したから選びました。でも「設備も豪華な家がいい」「メンテナンスは極力したくない」という人には向かないと思う。どっちが正解かじゃなくて、何に価値を感じるかの話なんですよね。



それは大事な整理ですね。比較したのはいつ頃ですか?



三井ホームと三菱地所ホームも後半に入れて比較したんですよ。「他も見ておこう」って思って。そこで初めてスウェーデンハウスの断熱仕様が数字で出てきて、「あ、この窓とこの価格差にはこういう意味があったんだ」ってやっと分かった気がして。もっと早く比較すれば良かったと正直思いましたね。



一番後悔してるのは比較が遅かったことで。最初に「高いから」ってスルーしてたのを含めて、早い段階でカタログを並べておけば、もっとスムーズに判断できたと思います。
標準仕様のまま後悔したこと・木製窓メンテの現実



改めて、後悔してるポイントをまとめて聞かせてもらえますか?



1つ目が木製窓の塗装コスト。これはさっき言った通り、契約前に金額を具体的に確認しなかった後悔。担当さんに「メンテナンスが必要」と言われたとき「そうですね」ってなんとなく流してしまったのが良くなかった。



2つ目が換気のフィルター。定期交換のコストが思ったより高い。ランニングコストを甘く見てました。



3つ目が照明。これは完全に自分たちの失敗なんですけど、北欧っぽくしたくてこだわりすぎた。「せっかくだから」が止まれなくて



外構費はどうでしたか?



外構は230万かかったんですよ。「本体工事に集中しすぎてて外構を甘く見てました」っていうのはよくある話だと思うんですけど、私もそのパターン。引き渡し後に外構の見積もりが来てびっくりした。ここも事前にざっくりでいいから試算しておけばよかったです。



でも一番の後悔は、木製窓のメンテコストかな。これだけは「なんで聞かなかったんだろう」って今でも思うことがある。展示場で「スウェーデンハウスで建てるとメンテナンスにどのくらいかかりますか」って最初に聞く人、いたら賢いですよ。


まとめ|お話を伺ったM様からこれから家づくりをする方へ



最後に、これからスウェーデンハウスを検討している方へひと言お願いします。



スウェーデンハウスはね、建てて本当に良かったと思っています。特に断熱性能と窓は唯一無二で、他のハウスメーカーでは同じものが手に入らないと思っている。「暖かい家で老後も快適に」って思うなら、間違いなく選択肢に入れてほしい。



ただし、「木の家を育てる」覚悟が必要で。メンテナンスコストが長期で発生することを理解した上で選ばないといけない。それを理解してから選ぶかどうか判断してほしいんです。私みたいに「後で気づいた」ってなるのは、ちょっと悔しいので



あと、比較はぜひしてほしい。1社だけ見て「高い」って切るのも、1社だけ見て「ここがいい」って決めるのも、両方もったいないと思う。複数社並べてみると「この価格差の理由はここか」って初めて分かることがある。私はそれに気づくのが遅くなってしまいました。
お話を伺ったM様が「家づくりの序盤で触れておきたかった」と言っていた記事はこちらです。
スウェーデンハウスの評判・後悔ポイントについては、別記事でお話を伺ったF様が詳しく語っています。 スウェーデンハウスの坪単価と総費用については、別記事でお話を伺ったF様にお伺いしました。
この記事は、施主様の個人情報をお守りするため、一部再構成しております。