ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)、使ってみたいけど怖いの?
ライフルホームズって口コミは良いの?悪いの?
LIFULL HOME’Sのメリットやデメリットを知っておきたいよ~
そんな悩みを解決します。
我が家も家づくりの時にお世話になったライフルホームズ(LIFULL HOME’S)。
個人的には、カタログ請求のために利用するなら最強(?)のサービスです。
それなのになぜか「怖い」と言われている謎。
今回は、
- ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)は怖くない
- メリットやデメリット
- 良い口コミ・悪い口コミ
といったお話をしていきますね。
やばくなったら、すぐ消します。
ライフルホームズとは?
ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)は、日本最大級の不動産・住宅情報サイトであるホームズが運営するサービス。
「住まい探しはホームズ」というCMもやっているので、目にしたこともあるのではないでしょうか?
ホームズでは、
- 賃貸
- 新築マンション
- 中古マンション
- 新築一戸建て
- 中古一戸建て
- 土地
といった不動産を探すことができます。
今回のメインテーマであるライフルホームズ(LIFULL HOME’S)では、
- 注文住宅の一括資料請求
- 住まいの窓口
がメインのサービスになっています。
注文住宅の一括資料請求
ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)では、注文住宅の一括資料請求ができるのが最も大きな特徴。
タウンライフ家づくりのように、間取りや見積もりまではもらえないというデメリットこそありますが、
提携ハウスメーカー・工務店は最大級ということで、かなり多くの人が利用しているサービス。
実際に、我が家も家づくりのときは利用しましたよ。
詳しくは、この記事のなかでバッチリ解説していきますね。
住まいの窓口
住まいの窓口では、こんなことができます。
- 電話・店舗で無料相談ができる
- 中立の立場で専門家が相談に乗ってくれる
- 不動産会社との間にも入ってくれる
- 注文住宅以外も相談できる
ということで、家についての相談ならなんでもできるっていう感じですね。
利用者満足度が99.5%と非常に高い要因には、
- しつこい営業がない
- お断り代行も可能
といったメリットもあるようです。
我が家は「住まいの窓口」は利用していませんが、使ってみたかったなと思います。
ライフルホームズが怖いと言われる理由は?利用にデメリットはある?
ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)について調べていると、「ライフルホームズ 怖い」というサジェストがありました。
正直、「??????」ではあったのですが、何が怖いのかおうちづくりドットコム的に徹底調査してみたので、お話していきますね。
怖い理由①:CM動画が怖い
過去に(2018年)こんな広告がありました。
動画があったのでこちら。(現在はオンライン内見はできないようです)
このWEB広告が原因で、「怖い」という評価があるみたいです。
実際気味が悪いのですが(笑)サービスには特に関係ないので安心してくだい。
怖い理由②:名前が怖い
ライフルホームズって名前がすごい怖い
— ゆうきるか 低浮上 (@_yuukiryuka) September 26, 2018
確かに、言われてみれば「ライフル」ですからね。笑
名前が怖いという人もいるかも・・・
ライフルホームズさんから営業の電話。字面でみるとライフってのを感じられるけど電話だとライフルで家を打ち抜かれそうなイメージをまずもっちゃうんだけど、俺だけかな
— ALL IN (@it2asunnyday) January 28, 2020
LIFE+FULL+HOMESなんだとは思いますが、たしかに電話だと撃ち抜かれそうな感じしちゃいますね。笑
怖い理由③:電話営業が怖い
引っ越し時期だったからだと思うけどめちゃくちゃすごかった😭やばいとこほんとやばい….ライフルホームズってとこ!!!条件探しやすくて連絡しやすくて使い勝手良かったよ!
— むにお (@GNZRSHNK) November 20, 2023
ただそこから番号流れたのか契約終わった後も知らん勧誘電話すごかったから迷惑電話覚悟でやると良いと思う(??)
ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)そのものというより、各ハウスメーカーからの電話だとは思いますが、「便利だけど電話が来た」というお話。
電話が苦手な人からしたら、怖いというのも頷けますね。
怖い理由④:無料なのが怖い
カタログ資料が無料で集められるのが怖い!
そんな人もいました。
後からお金を取られるんじゃないか・・・
そんな怖さがありますよね。
でも、安心しても大丈夫ですよ。
ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)の運営費は、各ハウスメーカーの広告費で成り立っています。
ハウスメーカーが、自分たちのカタログを見込み客に送付するために、お金を払ってライフルホームズ(LIFULL HOME’S)と提携しているって感じですね。
デメリット①:見積もりや間取りまでは手に入らない
ここからは怖い部分というよりは、デメリットですが、まず一つ目として「見積もりや間取りまでは手に入らない」ということ。
似たような資料請求サービスのタウンライフ家づくりでは、カタログと一緒に間取りや見積もりの提案も受けられます。
そのため、ある程度家づくりのテーマが決まっていて、作りたい家が固まっている人にとってはカタログだけでは満足できない可能性もありますよ。
デメリット②:地方工務店の情報は少なめ
他のカタログ請求サービスにもありがちなデメリットなのですが、地方工務店の情報は少なめです。
やはり大手ハウスメーカーと比べて広告費も少ない工務店は、提携が少なくなっています。
といっても、工務店の情報が全くないわけではないです。
ですが、工務店メインで家づくりをしたいと考えている方は、併せてハウジングバザールというサービスを使うのもオススメですよ。
デメリット③:カタログが来るまで時間がかかる場合も
これはライフルホームズ(LIFULL HOME’S)に限った問題でもないし、ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)の問題でもないのですが、カタログが手元に届くまでに時間がかかるケースも多いです。
ハウスメーカーのカタログ送付元に近い方なら、1日2日で来ることもありますが、場合によっては1週間程度来ないメーカーもありました。
まあ1週間でくれば良いほうで、どれだけ待ってもこないハウスメーカーもあったので、本当にハウスメーカー次第になりますね。
ライフルホームズのメリットは?どうしてみんな使ってるの?
では、次はライフルホームズ(LIFULL HOME’S)のメリットを解説していきます。
多くの人が使う理由はなぜなんでしょうか。
メリット①:無料
まずメリットその1が、「無料である」ということ。
特にリスクなしでカタログ資料を集めてこれるのはやはり大きいですよね。
また、後から費用がかかるわけではなく「完全に無料」です。
よく「資料請求をするとその分住宅が高額になる」と思ってしまう方もいますが、ありえません。
ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)の運営費用を払っているのはハウスメーカーであってあなたではないので安心してください。
メリット②:掲載ハウスメーカー数が最大級
そして、タウンライフ家づくりと並んで、1000以上と「掲載ハウスメーカー数が最大級」なのもメリットの一つ。
選択肢が多ければ多いほど、あなたにぴったりのハウスメーカーに出会える確率は上がりますよね。
ライフルホームズでは提携しているけどタウンライフでは提携していないメーカーもあったり、その逆もしかりなので、2つのサービスをうまく使ってたくさん比較したいところですね。
やばくなったら、すぐ消します。
メリット③:利用がめちゃくちゃ簡単
利用の流れもこんな感じでめちゃくちゃ簡単です。
3分くらいあればカタログ請求が完了できちゃいます。
会社や地域を選んで、
個人情報を入れていくだけ。
たぶん小学3年生くらいでも余裕で利用できます。
もちろんスマホ対応しているので、今すぐ使えるのも魅力的ですね。
>>ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)公式サイト
メリット④:Webサイトも検索しやすくて使いやすい
他のサイトにはないメリットの1つとして、Webサイトがかなり使いやすいのも特徴です。
たとえば、
- ローコスト住宅
- 平屋住宅
- 3階建て住宅
- 高気密・高断熱住宅
- 輸入住宅
といったような、住宅カテゴリごとに得意なハウスメーカーを探すことができます。
坪単価や参考本体価格も掲載されているので、割と参考になりますよ。
とはいえ、坪単価を鵜呑みにするのは危険なので注意してくださいね。
間取りプラン次第で、もっと安くもなるし、もっと高くもなるものです。
メリット⑤:住まいの窓口が超便利
冒頭でも少し紹介しましたが、一括資料請求とはまた違う「住まいの窓口」のサービスが超便利です。
一括資料請求には、サクッとカタログを集められるというメリットはあるのですが、詳しい相談はできません。
一方、「住まいの窓口」であれば
- 電話・店舗で無料相談ができる
- 中立の立場で専門家が相談に乗ってくれる
- 不動産会社との間にも入ってくれる
- 注文住宅以外も相談できる
こんなメリットがあります。
店舗での相談に関しては、下記の都道府県だけになるので注意してくださいね。
- 東京
- 神奈川
- 千葉
- 埼玉
- 愛知
- 京都
- 大阪
- 兵庫
- 福岡
ライフルホームズが無料の理由
次に、ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)が無料な理由です。
まずは、公式サイトにはこう記載されています。
利用者が理想の住まいや不動産会社を見つけ、購入の契約や引き渡しを受けたときに不動産会社から紹介料を受け取るシステムのため、利用者からお金を受け取ることはありません。
引用:ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)
その分ハウスメーカーは高額に見積もりを出してくるんじゃないの???
そう思うけど、冷静に考えたらありえないんですよね。
ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)を利用する方は、複数のハウスメーカーを比較することになります。カタログ請求ってそういうことですもんね。
その中で、1社に絞って住宅を購入することになります。
住宅を購入してもらったハウスメーカーが、ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)に対して紹介料を渡すことになります。
こういう流れなので、「選ばれなければ紹介料は発生しない」ということになります。
選ばれるためには、それなりに安い価格を出さなければ無理ですよね?
つまり、ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)からカタログ請求が来ている時点で「他のハウスメーカーと比較」されているわけですから、わざわざ普通に出す見積もりよりも高額にするのはビジネス的にありえないですよね。
私も、家を建てた後にハウスメーカーの担当に聞いた流れなのであまり偉そうにはいえないんですけど・・・笑
悪い口コミ コピペでOK
もちろん、ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)を利用した人の悪い口コミもあったのでいくつかまとめてみます。
とはいえ、ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)が悪いというよりもハウスメーカーが悪いような気もします・・・
軽い気持ちでライフルホームズの家の資料請求したら突然家まで来られた😨一⚫工務店こわ…
— ぐりこ(1y👶) (@st_grk) February 4, 2023
気軽にライフルホームズで家の資料取り寄せたらむっちゃ電話鬼のように営業電話かかってくる…ほんと気軽に取り寄せるんじゃなかった😨最悪。
— ベビママ👧1y5m (@akr___akr_) April 3, 2022
ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)そのものの悪い口コミというのはありませんでした。
ですが、ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)経由でカタログ依頼をしている以上、ハウスメーカーからのしつこい電話も、ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)のせいにしちゃう気持ちも分かりますね・・・
というかそういうハウスメーカーは、どんな流れでカタログ請求されてもしつこいと思うけど・・・
良い口コミ コピペでOK
良い口コミも同様に紹介していきますね。
20歳から4回ほど引越しをしてるけど、ライフルホームズ・athomeが情報きちんと更新されていて管理しっかりしてる印象だし、仲介手数料は借主が承諾しなければ0.5だし、引越し業者は豊田引越センター(単身家具フルで2万代)が最安値だし、マイナンバーカードがあるだけで住民票移すのめちゃめちゃ楽。
— フラ子 (@pc___chan) September 12, 2021
確かに、ライフルホームズはかなり情報が整理されていて最新ですね。
非常に手軽にスマホで資料請求ができた。カタログをじっくり読み込むことで、家づくりのモチベーションが高まったし、最終的に1社に絞ることができたのでおすすめです!!(20代女性・Tさん)
小さな子供が2人いたので、住宅展示場に行くのは現実的じゃなかった。そんな中ネットでしったライフルホームズを利用して、大幅な時短ができた。電話をしてくるメーカーもあったけど、数千万円の買い物をネットだけで完結できるとは思ってなかったので別に気にならなかった。(30代男性・Fさん)
ライフルホームズについてよくある質問
では、ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)についてよくある質問に回答していきますね。
どのタイミングで資料請求したら良い?
資料請求のタイミングについては、人それぞれと言いたいところですが・・・
ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)に関しては「家づくりを決意してすぐ」がオススメです。
というのも、ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)の一番の強みは、簡単に無料でカタログを集められること。
カタログを集めるのは、家づくりにおいて「はじめの大きな一歩」になります。
ある程度ハウスメーカーが固まってから他のハウスメーカーの資料請求するのもアリですけどね。
お断り代行もしてくれるって聞いたけど
お断り代行もしてくれます。
ただ、お断り代行が可能なのは「住まいの窓口」の方になります。
一括資料請求サービスのほうは、資料請求のみなので注意してくださいね。
カタログだけなの?
もらえるのはカタログ(およびカタログ系の資料)と、ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)独自のノートのみです。
間取りや見積もりまで提案が欲しいという場合は、タウンライフ家づくりやハウジングバザールを使った方が良いです。
収入が低いんだけど・・・
我が家も収入が低かったのですが、問題なく家を建てられたので大丈夫です。
こちらの記事で家を安く建てる方法を解説していますが、300万円で家を建てたい!みたいな冷やかしのような予算でなければ、ハウスメーカーの提案次第で家は建てられるので安心してください。
ライフルホームズがオススメな人・オススメできない人
記事の中で何度か触れてはいますが、ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)に関しては、オススメな人とオススメできない人が割と極端に分かれます。
ちなみに、ここでは「一括資料請求」のサービスの方について言及していきます。
「住まいの窓口」に関しては、家づくりの相談をしたい人すべてがオススメです。
オススメな人
まずは、オススメな人3選です。
これから家づくりを始める人
もっともオススメなのが、これから家づくりを始める人です。
ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)の一番の強みは「簡単に無料でカタログを集められる」ことです。
カタログを集めて、どんな家を作りたいか、どんなハウスメーカーが合いそうか考えてみるために利用するのがベストですよ。
とりあえず情報収集をしてからメーカーを絞りたい人
また、同様にハウスメーカーを絞るために利用するのもオススメ。
おうちづくりドットコムでも各ハウスメーカーの情報をまとめていますが、ハウスメーカーの情報はカタログにしか載っていないものもあります。
おうちづくりドットコムで興味を持ったハウスメーカーがあれば、ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)を利用してより詳しい情報を集めるのがオススメ。
家づくりの初期段階の情報収集は、最も重要といっても過言ではないフェーズなので、じっくり取り組むようにしてくださいね。
家づくりノートを作りたい人
個人的に非常にオススメなのが、「家づくりノート」を作りたい人。
家づくりノートはこんな感じで、「住みたい家を可視化する」ノートです。
具体的にはこちらの記事で作り方を解説しているので、読んでみてくださいね。
オススメできない人
もちろん、オススメできない人もいます。
資料請求と併せて、間取りや見積もりも欲しい人
絶対オススメしない!やめたほうがいい!
というほどではないのですが、資料請求と併せて、間取りや見積もりも欲しい場合は、ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)ではかないません。
具体的な要望が固まっているのであれば、タウンライフ家づくりを利用すれば間取りや見積もりも集めることができますよ。
やばくなったら、すぐ消します。
コメント