INTERVIEW / タクトホーム / 標準仕様

タクトホームの標準仕様ってどう?グラファーレで建てた施主M様のホンネを聞いてみた

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タクトホームの標準仕様ってどのレベル?断熱材や外壁って何を使ってるのか全然わからない

グラファーレG-fit plusの内装、標準のままで満足できる?オプションに何十万もかけないといけないのか不安

タクトホームの保証って10年だけ?アフターサービスが心配で踏み切れない

今回の記事では、タクトホームの標準仕様について、実際にグラファーレ G-fit plus(平屋)で建てられた施主M様に体験談をお聞きしました。

タクトホームの標準仕様の主要3カテゴリ(構造・断熱・水回り設備)の3点カード図解
目次

タクトホームの標準仕様、まず答えます

外壁は外壁通気工法を採用し、アルミ樹脂複合サッシを標準搭載。保証は構造躯体・防水10年の初期保証に加え、定期点検と有償メンテナンスで最長35年延長可能な制度があります(2026年4月 公式サイト確認)。

「思ったよりちゃんとしてる」と感じた方もいれば「設備のグレードは期待しすぎない方がいい」という声もある。この記事では、実際に建てたM様が感じた標準仕様のリアルをお伝えします。

この記事で分かること

  • タクトホーム グラファーレ G-fit plusの標準仕様の中身(断熱・外壁・構造・保証)
  • 内装・設備のグレード感と、標準のままで満足できる点・できない点
  • 実際に追加したオプションの種類と費用感
  • 標準仕様に向いている人・向かない人の判断軸

タクトホームの標準仕様 早見表(グラファーレ G-fit plus)

項目標準仕様の内容
構造工法I.D.S工法(木造軸組+パネル工法)
断熱等性能等級等級5(ZEH(ゼッチ・外皮性能と一次エネ削減で年間収支がほぼゼロを目指す住宅。補助金は年度・事業ごとに条件あり)水準)
一次エネルギー消費量等級等級6
耐震等級(揺れへの強さの指標。3が最高で建築基準法レベルの1.5倍の地震力に耐える設計)等級3
基礎コンクリートベタ基礎
断熱材グラスウール
外壁外壁通気工法採用
アルミ樹脂複合サッシ
保証(構造躯体・防水)初期10年(最長35年延長可)
防蟻保証5年
長期優良住宅(国の認定を受けた長期保証付き住宅)標準でクリア
住宅性能評価設計・建設ともに取得

※M様はグラファーレ G-fit plus(平屋)で建てられた施主様の実例です。仕様は商品・建築地域・時期によって異なります。

※ご注意:仕様は商品、建築地域、時期によって異なります。最新かつ正確な情報は、必ずお近くの展示場や公式カタログでご確認ください。

このテーマは“どこまでが標準か”で印象が変わるので、先に候補を並べておくと判断しやすくなります。

M様(タクトホーム・37.7坪)の建築スペック一覧(メーカー・商品・坪数・坪単価・総額・建築時期)

施主M様のプロフィール

項目内容
居住地東北エリア
家族構成夫婦+子2人(11歳・7歳)
就業状況専業主婦
メーカータクトホーム
商品グラファーレ G-fit plus(平屋)
総額2300万円台
延床面積約37.7坪
坪単価約56万円
オプション追加費用約220万円
比較検討先一建設・アーネストワン・東栄住宅・タマホーム
引渡し2024年夏
情報収集住宅情報サイト(一括資料請求サービス)・住まいの解剖図鑑・クリアファイル

「ローコストだから仕様は妥協するもの」と思い込んでいたのに、カタログを1ページずつ確認していくうちに「あれ、これって意外とちゃんとしてる?」と感じた施主M様。でも、設備の細かいところで「ここは思ってたのと違った」という場面もあって。そのリアルを話してもらいました。

ぱぱ & まま

今日は標準仕様についていろいろ教えてもらえますか?

あ、そっちの話ですね。「平屋の話」より「仕様の話」の方が、実はもっと語れることあるかもしれない(笑)

ぱぱ & まま

え、そうなんですか?

建てる前って、仕様って全然わからないじゃないですか「グラスウールって何?」「通気工法って何が違うの?」ってゼロから調べました。正直、最初は「ローコストってことはそれなりでしょ」ってなめてて。調べれば調べるほど「あ、これちゃんとしてるじゃん」ってなったんですよ。

SNSで仕様について調べようとしたこともあったんですけど、みんな完成写真とか間取りの話ばかりで。「グラスウールって実際どう?」「アルミ樹脂複合サッシって東北で十分なの?」みたいな具体的な話がなかなか出てこなかったんです。仕様の話はブログや記事の方が情報が深いな、ってなってから本格的に調べ始めました。

タクトホームの断熱仕様、東北で実際どうだった?

ぱぱ & まま

まず断熱から聞かせてください。東北エリアで建てたということで、断熱はめちゃくちゃ気になりましたよね?

一番気になってましたよ。タクトホームって「ZEH水準の断熱が標準」って説明を受けたんですけど、「ZEHって何?」ってレベルだったんです、私(笑)夫が調べて「断熱等級5だから最低ラインはクリアしてるよ」って教えてくれて。でも等級5ってどのくらいなのかも正直ピンとこなくて。

ぱぱ & まま

実際に住んでみてどうでしたか?

…正直に言いますね。「めちゃくちゃ暖かい家」ではないです。

1月の朝、そのままリビングに出ると「ひんやり」するんですよ。エアコンをつければすぐ暖まるんですけど、「つける前から暖かい」ってことはない。東北の冬で等級5の標準仕様だと、「なんか家全体がぬるっと暖かい」感じにはならなかったです。

ぱぱ & まま

そこはやっぱり限界がある…?

担当さんに「断熱グレードを上げるオプションがあります」って言われてたんですよ。でも予算がギリギリで不採用にしてしまって。今でもそこだけはちょっと後悔してます、正直。東北で建てる方は「標準仕様のままで冬がどのくらいか」を展示場で確認した方がいいです。私みたいに「なんとかなるだろ」で進めると…なんとかなるんですけど、快適さのレベルが違います。

ぱぱ & まま

ここまで聞くと「じゃあ断熱材って何を使ってるの?」って気になりますよね。

グラスウールですね。担当さんに聞いたら「グラスウールは燃えにくくて、万が一火が出ても有毒ガスが出にくいんです」って説明してくれました。性能的には問題ないって言われたんですけど、私はもう少し上の断熱材を使ったメーカーと比較できたら良かったな、って後で思いました。一条工務店の発泡系断熱材の記事を読んでから「あ、素材が違うんだ」ってわかったので。

ぱぱ & まま

断熱って調べると沼にはまりませんでしたか?

はまりました、完全に(笑) 「等級5と6ってどう違うの」「グラスウールと発泡ウレタンどっちがいいの」「ZEHって結局何が得なの」ってどんどん出てきて。正直、夫に「もうこの話いつまで続くの」って言われるくらいだったんですよ。

ぱぱ & まま

それはよくわかります(笑) 結局どこで「もうここでいいか」ってなったんですか?

タマホームで断熱の話を聞いたとき、「タクトホームと断熱等級ほぼ同じ」って気づいて。「あ、じゃあ断熱で悩むなら他のところで差をつけるしかない」ってなりました。そこから「断熱は標準で受け入れる。その分オプションでどこを上げるか」にシフトしたんですよ。

ぱぱ & まま

比較してみて良かったことはありましたか?

一条工務店と断熱仕様を並べたとき、「一条の断熱って全然グレードが違う」って初めてわかったんですよ。で、価格帯も全然違うって気づいて。「うちの予算で一条レベルの断熱を求めるのは違う」ってはっきりした。それは比較しないとわからなかった話で。「タクトホームの断熱に不満が出る」か「価格差を受け入れて上位メーカーに行く」か、そのどちらかだって自分の中で整理できたんですよ。

でもその判断も失敗だったんですよね。「断熱は標準でいい」にしたのに、断熱オプションの代わりに食洗機とか窓の追加とかに費用を使ってしまって。東北の冬に住んでみて「やっぱり断熱を上げるべきだった」って後悔しました。比較が中途半端だったんです、私の場合。

外壁・窓の仕様はどうだった?

ぱぱ & まま

外壁はどうでしたか?

外壁通気工法って書いてあって。「通気って何?」ってなって夫が調べたら「壁の中に湿気がこもらない構造」って出てきて。「あー、なるほど」ってなりました(笑)

ぱぱ & まま

外壁材の種類は確認しましたか?

そうそう、これも聞いたんですよ。担当さんに「外壁材のメーカーはニチハを使用しています」って言ってもらって。ニチハって外壁材では大手なので「あ、それなら安心かも」ってなりました。色のサンプルを持ってきてもらって、うちはグレー系にしたんですけど、展示場で見た色より現地で壁一面に貼られたときの方が明るく見えて「あれ?こんなに明るかった?」ってなりました。実物確認って本当に大事だなと思いましたね。

ぱぱ & まま

窓はどうでしたか?

アルミ樹脂複合サッシが標準なんですよ。「複合って名前がちょっとわかりにくくない?」って夫と言ってたんですけど(笑) 要は外側がアルミで内側が樹脂、っていう組み合わせで、断熱性はオールアルミより高くて、全樹脂より少し劣る感じらしくて。

東北だから「樹脂サッシにした方がよくない?」って夫に言ったんですよ。担当さんに相談したら「樹脂サッシへの変更はオプションになります」って言われて。費用を確認したら「うーん…」ってなりました(笑) 結局、標準の複合サッシのまま進めたんですよね。

ぱぱ & まま

住んでみて窓まわりの結露は?

…正直、結露はちょっと出ます。東北の冬は窓の結露が完全にゼロにはならなかったので、そこは樹脂サッシにすれば良かったかな、って。でもまあ、毎朝軽く拭けば済む程度なんで、「後悔」っていうほどじゃないです。でも次建てるなら絶対オプション入れますけどね。

ぱぱ & まま

窓を追加するオプションもしましたよね?

平屋って採光が難しくて、標準の窓配置だと「なんか暗い」ってなって。担当さんに「ここに窓を追加したい」って言ったら「対応できます」ってなって、2箇所採用しました。リビングに光が入るようになって、毎日「窓を増やして良かった」って思います。

タクトホームの標準仕様で押さえたい3つの注目点

グラファーレの内装・設備、標準のリアル

ぱぱ & まま

内装についても聞かせてください。キッチンとかお風呂は標準でどのくらいのグレードですか?

これ、最初に「標準仕様のカタログ見たい」って言って見せてもらったとき、「あ、選べる幅がこれだけか」ってなりました。

ぱぱ & まま

どのくらい選べるんですか?

キッチンはタカラスタンダードとかLIXILとか、一応いくつかのメーカーから選べるんですよ。でも同じメーカーの中でも「標準に入るグレード」は決まってて。「このシリーズにしたい」って思っても「それはオプションです」って言われるパターンが何回かあって。

あ、これ、タクトホームだけじゃなくてローコスト系あるあるだと思うんですけど。「標準」って書いてあるのに、実際カタログを広げると「選べるのはこの中だけです」っていうのが、最初は「え、こういうこと?」ってなりました(笑)

ぱぱ & まま

具体的にどの設備が標準で、どこからオプションでしたか?

キッチンは対面式のシステムキッチンが標準で、でも食洗機は標準外だったんです。「え、食洗機ってついてないの?」って最初びっくりしました。

ぱぱ & まま

それは確かにびっくりしますね。

そうなんですよ。ICさんに「食洗機はオプション採用になります」って言われて。で、費用を聞いたら「まあそのくらいか」ってなって採用したんですけど。「最初から入ってると思ってた」ってのが正直な感想で(笑)

お風呂も、標準だと浴槽のサイズがひとつしか選べなくて。「もう少し浴槽が広いのがいい」って言ったらオプションになって。平屋で建てた以上、どこかでコストを絞らないといけないのはわかってたんですけど、お風呂だけはちょっと後悔が残ってます。

ぱぱ & まま

床・壁紙はどうでしたか?

床材は何種類かから選べて、私はウォールナット系の色が好きで。ICさんが「この色だとリビングが広く見えますよ」って提案してくれて、それに乗っかりました(笑)壁紙もある程度選べたんですよ。子ども部屋だけ柄物にして、あとはシンプルなものにして。そこは楽しかったです。

実際に追加したオプション工事、何が必要だったか

ぱぱ & まま

オプション代が約220万円とのことでしたが、何を追加したんですか?

…えーっと、整理すると、大きいところで言うと。

食洗機の採用、子ども部屋の間仕切り壁の工事、ウォークインクローゼットの追加、窓の追加が2箇所、あとはちょこちょこ細かいものを採用した感じです。

ぱぱ & まま

そのオプション選びの中で「比較しておけばよかった」と思うものはありましたか?

ウォークインクローゼットです。追加費用を出してタクトホームにお願いしたんですけど、後で「他社だったらこの収納どのくらいの価格なんだろう」って気になって調べたら、金額に開きがあって。「あ、もっと早く複数社の見積もりを取っておけばよかった」ってなりました。仕様だけじゃなくて、オプションの単価も比較できるんですよね、複数社を並べると。これが一番のやらかしポイントです(笑)

ぱぱ & まま

220万円って、最初から想定してましたか?

してなかったです(笑) 「標準仕様でほぼいける」って思ってたら全然そんなことなくて。担当さんに言われた「これはオプションです」を積み上げていったら「えっ、こんなに?」ってなって。

夫に計算してもらって「オプションだけで220万になってるよ」って言われたとき、ちょっと頭が痛くなりました(笑) オプションって「1個1個はそんなに高くないでしょ」ってなるんですよ。それが積み上がる。これはG-fit plusの構造上、ある程度仕方ないことだと思うんですけど、最初から「オプション費用は別で150〜200万は見ておく」くらいの感覚で進めた方がいいですよ。

タクトホームの保証・アフターサービスはどうか

ぱぱ & まま

保証やアフターサービスって、実際どうでしたか?

保証は最初10年で、定期点検を受けながら有償メンテナンスをすることで最長35年まで延長できるって説明を受けました。

ぱぱ & まま

その説明を聞いてどう感じましたか?

正直「10年って短くない?」って最初思いました。大手の積水ハウスとかって長期保証が強いじゃないですかでも担当さんに「有償メンテナンスを続ければ35年は保証の対象になります」って言われて。「まあ、メンテナンスって絶対必要だしな」って納得はしました。

で、引渡しから1年くらいで定期点検が来たんですよ。「ちゃんと来るんだ」って思いました。点検で1箇所、建具の建て付けが少し動いてるって指摘してもらって、その場で直してくれて。これは「ちゃんとしてる」って感じました。

ぱぱ & まま

対応スピードはどうですか?

…引渡し直後に網戸の取り付けでちょっと不具合があって。電話したんですけど、来てもらうまでに少し時間がかかったんですよ。「もう少し早く来てほしい」って思ったのは正直なところです。

大きな問題じゃなかったので結果的には大丈夫だったんですが、「アフターのスピード感に期待しすぎない方がいい」というのは、これから建てる方に伝えたいですね。問題ないとは思うんですけど、大手の専任体制とは違うかなって。

ぱぱ & まま

外壁の塗り直しとか、長期的なメンテナンスについては話してもらいましたか?

保証の話のついでに聞いたんですよ。「外壁塗装って何年くらいで塗り直しが必要になりますか?」って。担当さんに「外壁材の種類や立地によって変わるので一概に言えないんですが、10〜15年周期でメンテナンスが必要になるケースが多いです」って言ってもらって。

「周期の目安はわかりました。ところでタクトホームの外壁塗装って何年保証になりますか?」って重ねて聞いたら「外壁塗装の保証は建材によって変わるので…」ってなって(笑)もう少し具体的に教えてほしかったなとは思います。気になる方は展示場でしっかり確認した方が良いと思いました。

タクトホームに関する読者の疑問と、M様の取材時の回答(Q&A図解)

標準仕様まわりで後悔したこと、ホンネで全部教えてもらった

ぱぱ & まま

標準仕様まわりで「ここは後悔した」って部分、全部教えてもらえますか?

あー、全部ですね(笑)

まず断熱のオプションを不採用にしたこと。東北の冬はエアコンをつければなんとかなるんですけど、「朝起きた瞬間から暖かい家」ではないので、ここはお金を出してでも断熱グレードを上げればよかった。

窓が樹脂サッシじゃないこと。複合サッシで結露が出るのは想定外じゃなかったんですけど、「やっぱり窓の結露って面倒だな」って毎朝思います。これも不採用にしたのは自分なんで、文句は言えないんですけど。

ぱぱ & まま

他には?

…お風呂のサイズ。毎日使うものだから、ここだけは妥協したくなかったのに妥協してしまって。「予算的に仕方なかった」って納得はしてるんですけど、入るたびに「もう少し広かったらな」って思うのが正直なところで。これだけはちょっと擁護できないです、自分の判断が(笑)

ぱぱ & まま

逆に「標準のままで良かった」と思うところはありますか?

外壁は標準のままで全然満足してます。色の選択肢も十分あったし、耐久性への不安も今のところないです。あと床材はICさんのアドバイス通りに選んだら「この家、なんかおしゃれじゃない?」って友達に言ってもらえて(笑)内装の選択肢は思ったよりあったと思います。

タクトホームの標準仕様が向いているのはどんな人か

M様のお話をもとに、タクトホームの標準仕様が「向いている人」と「向かない人」を整理しました。特定メーカーの推奨ではなく、判断の材料として使ってください。

判断軸内容
長期優良住宅・耐震等級3を標準で確保したい追加コストなしで住宅性能の基本ラインを担保できる
ZEH水準で十分と感じる人断熱等級5・省エネ等級6の標準仕様が予算と合う人
内装の選択肢を「絞ってほしい」と感じるタイプA・Bから選ぶ形式が判断しやすい人。完全自由設計で迷子になりたくない人
オプションで柔軟にカスタマイズしたい標準仕様をベースに、必要な設備だけ足していく進め方が合う人
定期点検のアフターサービスに納得できる人初期10年保証+有償メンテ延長の仕組みを理解した上で建てられる人
判断軸内容
寒冷地で高断熱にこだわりたい人標準断熱等級5+グラスウールは、東北などの厳寒地では物足りなく感じる場合がある
全樹脂サッシ・トリプルガラスを求める人標準は複合サッシ止まり。高気密・高断熱系メーカーとは差がある
設備を好みのメーカー・グレードで統一したい人選択肢は標準の範囲内に収まる。キッチン・浴室を自由に選びたい場合は制約がある
アフター対応のスピードを最重要視する人大手の専任アフター体制と比べると、訪問までに時間がかかるケースがある
「オプションは最小限で完成させたい」と思っている人快適な仕様を揃えていくとオプション費用が積み上がりやすい構造
タクトホームを検討する前に必ず確認したい5つのチェックリスト

まとめ|施主M様からこれから家づくりをする方へ

ぱぱ & まま

最後に、タクトホームの標準仕様で建てようか迷っている人に一言お願いします。

えー、えらそうなことは言えないんですけど(笑)

タクトホームの標準仕様って、「ローコストだからダメ」じゃないんですよ。耐震等級3で長期優良住宅の申請に対応する仕様が標準(認定取得は別途申請)に入ってるのは、ちゃんとしてると思います。ただ、「標準仕様だけで全部完結する」って思って進めると、私みたいにオプション費用を見誤ります(笑)

私が一番失敗したなって思うのは、「標準仕様の中身を比較しないまま進めたこと」です。他のメーカーと標準仕様を並べてみると、断熱材の種類が違ったり、窓サッシのグレードが最初から違ったりするんですよ。タクトホームを選ぶ選ばないじゃなくて、比べてから「ここは追加でいい」「ここはオプションで対応する」って判断できた方が絶対良かった。

ぱぱ & まま

最初から複数のメーカーの仕様を並べて確認しておけば良かった、ということですね。

そうなんですよ。「タクトホームに決まってから仕様を調べた」っていう順番だったんです、私。そうじゃなくて、「各社の標準仕様の資料を集めてから比較する」がまず最初にやることでした。そうしたら断熱のオプションを入れるかどうかも、もっと早い段階でちゃんと判断できたと思う。

仕様って、展示場に行って初めて「あ、ここは違う」って気づくことも多くて。でも複数社を同じタイミングで比べないと、何がどう違うのか見えてこないんですよ。住んでみてやっとわかった、みたいなことが多すぎたので(笑)

M様が「迷っていた時期にこれがあると整理しやすかった」と話していた記事はこちらです。

この記事は、施主様の個人情報をお守りするため、個人情報保護のため一部表現を調整しています(金額・後悔点・比較内容は取材時の話に基づきます)。

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