片流れ屋根はダサい?失敗しないためのたった3つのポイント

片流れ屋根アイキャッチ

数年前くらいから、近所に片流れ屋根の新築がどんどん増え始めました。

我が家も新築時にハウスメーカーの営業さんから片流れ屋根の提案を受けたのですが、最終的には瓦の半切妻の屋根にしました。

もし、太陽光パネルを乗せるなら片流れ屋根なんだろうな〜と思いつつ、当時かなり調べたデータが残っていたので、シェアしますね。

  • 新築するけど屋根の形状はどうしよう?
  • 片流れ屋根にしたいけど、ダサいかな?
  • 片流れ屋根で失敗したくない!

という人の悩みを解決します。

結論から言うと、ダサいかどうかは感じ方次第だけど、数年後数十年後に「あの時は片流れ屋根が流行ってたからね〜」という扱いになるんじゃないかな?と思っています。

目次

我が家のやっておけばよかったランキング堂々の1位は・・・

おうちづくりノートの画像

注文住宅、なにから手を付けていいか分からないし、ノリと勢いで建てちゃおう!

ぱぱ & まま

ちょっとまって!おうちづくりノートだけでも作ってください!

なにそれ?なんかめんどくさそう

ぱぱ & まま

おうちづくりノートは、「私たちが新築の時にやらなくて後悔したものランキング」圧倒的堂々の1位のノートです!
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ままりー

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屋根の種類とメリット・デメリット

屋根の種類と形状 イラスト

屋根は家の顔とも言われる重要な要素。

適切な種類を選ぶことで家全体の耐久性や、何より自己肯定感に繋がります。

家に帰るたび、「この屋根を選んだ私。さすが!」と思うあれですね。

切妻屋根

切妻屋根 イラスト

切妻屋根はこんなタイプの屋根。

メリットとデメリットはこんな感じです。

メリット
デメリット
  • 防水処理の欠陥が少ない=雨漏りしづらい
  • メンテナンスもしやすい
  • 換気がしやすい
  • 劣化しやすい箇所がある
  • 定期的にメンテナンスが必要

屋根といえば切妻!という方も多いかもしれないですね。

我が家も最初、屋根のイメージは切妻でした。

寄棟屋根

寄棟屋根 イラスト

寄棟屋根は、こんなタイプの屋根。

メリットとデメリットはこちら。

メリット
デメリット
  • 方向を気にしなくて良い
  • 耐久性・耐風性に優れている
  • 屋根が四方に広がっているので安定感がある
  • 設置にコストがかかりやすい
  • 屋根裏スペースが狭くなる
  • 太陽光パネルは設置しづらい
ままりー

昔のおばあちゃんの家とか、こういうの多かったよね。

ぱぱまる

安定感があってどっしりしてるから、地震の起きやすい日本に適しているのかも。

半切妻屋根

半切妻屋根 イラスト

半切妻屋根はこんな感じです。

メリットとデメリットは

メリット
デメリット
  • 室内面積を変えなくても良い
  • ドイツ風の家にできる
  • 雨漏りのリスクが高い
  • 費用がかかる

なかなか街で見かけない半切妻。間違いなく目立つ屋根にできますね。

片流れ屋根

片流れ屋根 イラスト

今回の主役の片流れ屋根。

メリットとデメリットは

メリット
デメリット
  • 太陽光発電のソーラーパネルがつけやすい
  • コストが安い
  • 屋根裏スペースが広い
  • 耐風性が低い
  • 雨漏りがしやすい
  • 日照時間が短くなる

こんな感じ。太陽光発電を採用する場合は、実質片流れ屋根1択になりそうですね。

陸屋根

陸屋根 イラスト

陸屋根はこんな感じの平らな屋根。

メリット
デメリット
  • 屋上を活用できる
  • メンテナンスがしやすい
  • モダンおしゃれ
  • 排水をきちんとしないと水が溜まる
  • 断熱性が下がりやすい
  • ソーラーパネルを設置しづらい

屋上を作れる陸屋根。ちなみに読み方は「りく」屋根と「ろく」屋根の2種類あるそうですよ。

差しかけ屋根

差しかけ屋根 イラスト

差しかけ屋根はこんな感じで屋根が段違いになっている形状。

メリット
デメリット
  • 耐風性が高い
  • コストが安い
  • 断熱性が高い
  • 部屋が明るくなる
  • 下側の屋根の雨漏りリスクが上がる

我が家も一部差しかけ屋根を採用しました。

ままりー

部屋が明るくなるのは確かに実感できますね。

屋根材の種類とメリット・デメリット

屋根の形状もそうですが、屋根材にも種類がたくさん。

ここでは、よく選ばれる3つ+銅板を紹介しますね。

スレート

スレートはこんな感じの見た目で

施工完了
引用:街の屋根やさん

メリットとデメリットは

メリット
デメリット
  • 価格が安い
  • 種類が豊富
  • 耐久性が低い
ぱぱまる

個人的には屋根の耐久性が低いのは我慢できないポイントですね。

引用:富士ストレート株式会社

瓦は海沿いの家でよく見るあの瓦。

メリット
デメリット
  • 耐久性が高い
  • メンテナンスが長期間不要
  • 突風や強風にかなり強い
  • 建築時のコストが高い

ちなみに我が家は瓦を採用しましたが、タマホームの標準だったのでコストは変わらずでした。

ガルバリウム

引用:杉栄建材

ガルバリウムは多分今一番採用されている屋根。

メリット
デメリット
  • 耐久性が高い
  • 軽量でコストが安い
  • 断熱性が低い
  • 防音性が低い

瓦とガルバリウムで悩みましたが、どちらも標準だったので瓦を選びました。

最近はガルバリウムの屋根がかなり多い印象ですね。

銅板

銅板は希少種ですが、いまだにたまに見ますね。

メリット
デメリット
  • 塗装の必要がない
  • 値段が高い
  • 突風で飛ぶ

我が家は銅板屋根が飛んで新築を決めたので、できれば銅板屋根は選ばない方が良いと思っています。

片流れ屋根のよくある失敗や後悔

では、今回の主役の片流れ屋根のよくある失敗や後悔を見ていきましょう。

雨漏りのリスクが高くなる

片流れ屋根は雨水の流れが悪くなりやすく、雨漏りのリスクが高くなります。

このように、雨漏り事故の4割強が片流れ屋根のようです。

外壁が汚れる

片流れ屋根の形状上、軒が小さくて外壁に汚れが溜まりやすくなります。

外壁のメンテナンスが必要となり、手間とコストがかかるという後悔もありがちです。

通風口から雨が入る

片流れ屋根は、通風口の位置によっては、雨水が入り込むことがあります。

これも軒が小さいことが原因なので、通風口の位置は気をつけたいですね。

窓に当たる雨音がうるさい

軒が小さいことで、窓に雨が当たりやすくなります。

その結果、台風の時はとてもうるさいんですよね。

窓を厚くすることある程度解決はできますが、気になる方は屋根の形状か窓の位置を見直したいところです。

日差しを遮れない

軒が小さいことにより、日差しもあまり遮れません。

なので、夏の暑い日は窓から入る日光の量が増えてしまいます。

気になる場合はブラインドやカーテンを工夫する必要がありますね。

ダサい

良かれと思って片流れ屋根にしたものの、いざ建ててみたらダサいということも。

見る方向によってはスタイリッシュでおしゃれなんですけど、裏から見たら「…」となることも。

どこから見ても変わらないデザインは難しいですが、ダサいっていう後悔は一番きついかもしれませんね。

片流れ屋根で失敗しないために重要な3つのポイント

片流れ屋根を選んで失敗しないために、先人たちの後悔から、重要な3つのポイントをご紹介しますね。

雨漏り対策をする

勾配や屋根材をできるだけ工夫して、「雨漏りしづらい片流れ」を作るようにしましょう。

我が家は銅板の屋根が吹き飛んだ時に、一度雨漏りした経験があるのですが・・・

家が雨漏りすると本当に家の中がお通夜状態。ため息のオンパレードになります。

ハウスメーカーや工務店と相談して、雨漏りしづらい工夫をできるだけしてもらいましょう。

家の向きに注意する

特にソーラーパネルを設置する場合なんかは、家の向きをきちんと太陽に向けないと、あまり意味がなくなってしまいます。

そうでなくても、隣の家に雪や雨がなるべく落ちないような方向に屋根を設置したりしないと、後々トラブルの原因となることも。

勾配に気をつける

勾配に気をつけることで、雪の落ちる量や、雨漏りのしやすさが変わってきます。

屋根裏スペースの兼ね合いなどもありますが、できるだけゆるい勾配にした方がトラブルには繋がりづらいですね。

まとめ

ニコニコ 笑顔 しろくま イラスト

今回は、片流れ屋根についてお話してきました。

現状は、ソーラーパネルを設置する家がかなり多いので片流れ屋根が流行っていますが、将来的には「あの時は片流れが流行ってたね〜」という状態になるんじゃないかと思っています。

そうなると、なんだか没個性でダサいという気持ちになるかも。

とはいえ、デメリットに注意してポイントを抑えれば、後悔しない片流れ屋根は十分に可能です。

ぱぱまる

ていうか、人の家見て「ダサいな」なんて思わないような気がします。

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