アキュラホームの標準仕様や標準装備が知りたい
アキュラホームで家を建てようと思ってるけど、大丈夫かな・・・
そんな悩みを解決します。
LIFULL HOME’Sの人気会社ランキングでも1位になる、今とっても勢いのあるハウスメーカーです。
今回は、そんなアキュラホームの標準仕様について解説していきますね。
また、「標準仕様」は店舗や営業マンによっても変わります。
正確な情報を提供するように細心の注意を払ってはいますが、どうしても正確な情報が気になる場合は、カタログ請求やハウスメーカーへの問い合わせをしていただくのが確実です
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アキュラホームとは?価格や坪単価、何がやばい?
まず、アキュラホームの標準仕様を語る前に、アキュラホームについての疑問をといておきましょう。
運営会社 | 株式会社AQ Group |
創業 | 1978年10月 |
支店 | 埼玉・群馬・東京・神奈川・千葉・茨城・静岡・愛知・岐阜・大阪・兵庫・広島 |
ちなみに、岐阜支店は愛知にあります。
関東から西を得意エリアとしているメーカーで、コストパフォーマンスが売りです。
アキュラホームの名前の由来は、Accurate(正確な)+Quality(品質)からとっているようで、品質にも自信を持っています。
ただ安いだけのメーカーとは違うぞ!というところでしょう。
アキュラホームの坪単価は40万円!?
ネットで調べていると、アキュラホームの坪単価40万円という情報もありました。
とはいえ、坪単価は家の広さや間取り、オプションによってかなり変わってくるのであくまでも目安です。
実際の坪単価で言えば、50万〜60万円程度が平均になりそうです。
アキュラホームがやばいポイント
家買いに来てもUターンするわ😀 pic.twitter.com/gZcQCxO5b9
— ヒロポン【唄種ヒロポン】興奮するとウクレレ弾きながら山田になる服部です🤤🎶 (@phil0p0n) December 10, 2021
面白いツイートを見つけました。
タマホームの社長が、「コロナワクチンを打ったら会社に来るな」みたいなことを言った後に、アキュラホームのモデルハウスでこの旗です。これに関して、
アキュラホームやばいな
という意見がいくつか見られました。
個人的には面白いです。笑
また、それ以外だとローコスト住宅にありがちな批判が多かったのでここでは割愛します。
アキュラホームの標準仕様【キッチン】オプションは?
では、みんな大好きキッチンの標準仕様を見ていきましょう。
基本的には、
- クリナップ「ステディア」
となります。
しかし、設備バリエーションオプション(約7万円)をつけると、下記も採用することができます。
- LIXIL「ノクト」
- タカラスタンダード「オフェリア」
ここでは、設備バリエーションオプションの2つも含めた3つをそれぞれ紹介していきますね。
クリナップ「ステディア」
クリナップ「ステディア」は、キッチン大手のクリナップの大人気製品。
- 「デュアルトップ対面」で、開放感を出しつつ手元を隠せる
- 「美コートワークトップ」で傷にも汚れにも強い(ステンレス)
- 「流レールシンク」で汚れにくく洗いやすい
- 「洗エールレンジフード」で2ヶ月に1回ボタンを押すだけで掃除可能
- 「ツールポケット+スライドボックス」でたっぷり&使いやすい収納
- 「スライドパントリー」でさらに収納たっぷり
- 「ステンレスエコキャビネット」で、キャビネット自体も湿気や匂いに強い
で、「あなたの”がんばらない”を支える」がテーマ。
少しでも家事を楽にしてくれる優しいキッチンです。
他のメーカーでもよく標準仕様として採用されていますが、扱いやすさがトップクラスだからこそですね。
大きなこだわりがなければ、設備バリエーションオプションを用いなくても満足できるキッチンですよ。
LIXIL「ノクト」
LIXILで選べる「ノクト」は、同メーカーで大人気だった「アレスタ」の後継品。
特徴はこんなところです。
- アシストポケットで、収納面積が従来比30%UP!
- ひろびろWサポートシンクで、調理も片付けもゆったり
- シンクのカラーバリエーション豊富
- ひろびろシャワーで、洗い物のスピードが段違い
- タッチレス水栓で、いちいち手を拭かなくてもOK
- よごれんフードで、ほぼレンジフードの掃除いらず
ひろびろ!
シャワー!
LIXILのキッチンは、機能性とデザインを両立できるのが特徴です。
十分満足できるキッチンだとは思いますが、クリナップの「ステディア」との間に7万円の差があるかは微妙なところですね。
タカラスタンダード「オフェリア」
タカラスタンダードで選べるキッチンは「オフェリア」
他のハウスメーカーの標準仕様でもよく出てくる、スタンダードなキッチンです。
なんといってもタカラスタンダードの強みは「ホーロー」
例に漏れずオフェリアも
- ホーローパネルでお手入れ簡単
- 引き出しやレンジフードもホーロー素材
という特徴があり、お掃除が楽々。
しかも、レンジフードの内部のファンもホーローになっていて、取り外して食洗機に入れるだけで油汚れが落とせます。
清潔感を保ちやすいキッチンとして、根強い人気があるオフェリアも選択肢に入ってきますが、よっぽどこだわりがなければクリナップの「ステディア」で良いかと思います。
アキュラホームの標準仕様【お風呂・浴室ユニットバス】
アキュラホームのお風呂は
- LIXIL「アライズ」が標準仕様。
こちらもキッチン同様、設備バリエーションオプション(約7万円)を採用すると、下記が選べるようになります。
- TOTO「サザナ」
- Panasonic「オフローラ」
ということで、設備バリエーションオプションの2つも合わせて、合計3つについて詳しく見ていきましょう。
LIXIL「アライズ」
オプションをつけずに採用できるのが、
LIXIL「アライズ」
中でも
- Bタイプ:ゆっくりお風呂に入りたい人向け
- Hタイプ:ボディハグシャワーを採用したり、オーバーヘッドシャワーで主にシャワーを使う人向け
- Mタイプ:ゆったりできる浴槽とさっと浴びられるシャワーのハイブリッドタイプ
と3つのタイプがあります。
シャワーやカウンター・収納などもアレンジが豊富なので、オーダーメイドのようなお風呂を作れるのが特徴。
アライズが廃盤になり、後継品として『Lidea(リデア)』が発売されています。担当者さんに要チェックです!
TOTO「サザナ」
TOTOの「サザナ」は多くのハウスメーカーで標準採用されている超人気モデル。
7万円出せばアライズ→サザナにできます。
- ゆるリラ浴槽で、体にかかる圧力を分散させてリラックスできる
- 高さも角度も自由自在のシャワーバーで体勢を選ばずシャワーできる
- ほっカラリ床は、断熱性能もお掃除のしやすさも両立
- Fタイプではベンチも採用可能
と至れり尽くせりです。
ベンチタイプだと、サウナがわりに使うこともできます。
Panasonic「オフローラ」
Panasonicのお風呂は、オフローラ。
- スゴピカ素材で、浴槽やカウンター、水栓もお掃除が楽々
- 滑りにくくて安心安全のスミピカフロア
- オプションが豊富でデザイン性が高い
- 暖房換気乾燥機が標準でついている
というのが特徴で、老若男女誰にでも相性の良いお風呂ですよ。
さらに、オプションにはなりますが「酸素美泡湯」も採用できます。
特徴は
- 普通のお湯より洗浄力が高い
- 湯上がり後も湯冷めしにくい
- 肌の潤いが長続きする
と、健康面・美容面ともにメリットがあります。
アキュラホームの標準仕様【トイレ】
アキュラホームのトイレは、TOTO「ZJ2」が標準。
こちらも、設備バリエーションオプション(約7万円)をつければ下記が選べます。
LIXIL「ベーシア」
個人的には、設備バリエーションオプションを使うならトイレでなくキッチンやお風呂にした方がおすすめです。
TOTO「ZJ2」
TOTOの「ZJ2」は、TOTOのオーソドックスなタンクありトイレ。
タンクレストイレにしたい場合は、設備バリエーションオプションではなく別途オプションをつける必要があります。
特徴は
- 掃除のしやすいフチ無しの形状
- 手洗いも使いやすい
- 手洗いボウルが少し深めで水がはねづらい
といった感じです。
バランスの取れたトイレです。
こだわりがなければ「ZJ2」で十分満足できそうです。
LIXIL「ベーシア」
設備バリエーションオプションを使った場合に選べるのが
LIXIL「ベーシア」
我が家も使っていますが、主な特徴としては
- フチレスなこと(掃除がしやすい)
- 壁付き収納棚あり(汚物入れ、トイレットペーパーなどが収納可能)
- 節水機能あり(大5L,小3.8L)
- 暖房便座(冷たくならない)
- お掃除リフトアップ(便器を真上にリフトアップすることで、便器と便座の隙間の奥まで楽に拭けるように)
- アクアセラミック(水垢、黒いリングがつきづらい)
などなど、トイレについていて欲しい機能は大体全部ついています。
特に、トイレ掃除の手間がかなり省けるので、文句なしのトイレではあります。
とはいえ、TOTO「ZJ2」で十分だと感じます。
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アキュラホームの標準仕様【洗面台】
洗面台の標準仕様は
Panasonic「シーライン」です。
洗面台も設備バリエーションオプション(約7万円)が使えます。
使った場合は
- LIXIL「MV」
- TOTO「サクア」
も選択肢に入ります。
Panasonic「シーライン」
標準仕様になるのはPanasonic「シーライン」。
- 収納が欲しい人のためのキャビネットプラン
- 床掃除を簡単にしたい人のためのフロートプラン
- 収納もインテリアにしたい人のためのオープン棚プラン
- 2人以上で広々と使いたい人のためのワイドカウンタープラン
から選ぶことができます。
また、LED照明でウェットエリアがあるので掃除自体もしやすいです。
LIXIL「MV」
我が家も使っているLIXIL「MV」の特徴としては、
- キレイアップ水栓(水栓周りに水が溜まりにくい)
- 新手間なし排水口(髪・ゴミをキャッチしつつも水を通しやすい)
があり、とにかく清潔感をキープできるのが特徴です。
特に、新手間なし排水口は、多少なら髪やゴミが詰まっても水が流れるので、
排水口掃除の回数が大幅に減りますよ。
設備バリエーションオプションで採用できます。
TOTO「サクア」
設備バリエーションオプションで選べるTOTOの「サクア」
- ゆったり作業しやすい陶器ボウル
- 掃除のしやすい水栓まわりのフラット形状
- きれい除菌水で歯ブラシや排水口の汚れを落とせる
- TOTO独自のセフィオンテクト陶器ボウルで、ボウルに汚れが残らない
- ワイドLED照明で全面見える
のが特徴。
正直、どの洗面台も良いので
- 洗面台にいくらお金をかけるか
で選ぶ洗面台は変わってきそうです。
アキュラホームの標準仕様【外壁】タイルは?
アキュラホームの外壁は、標準仕様で窯業系サイディングを採用しています。
みんな大好きなタイルは、オプションですね。
選べるメーカーは
- ケイミュー「光セラ16」
- 旭トステム外装「窯業AT-WALL」
になります。
それぞれ特徴を見ていきますね。
ケイミュー「光セラ16」
ケイミュー「光セラ16」の主な特徴は、
- セルフクリーニング機能が付いていて
- 色褪せ・変化も起こりづらく
- 40年間もキレイさを保てる
とはいえ、発売から40年経っていないので真偽の程はわかりませんが。笑
また、「光セラ16」の「16」は厚さのこと。十分重厚感のある16mm仕様なので、ペラペラ感が全くないです。
デザイン自体もかなり豊富にあるので、逆に選ぶのが大変です。
変色保証も10年保証があるので、かなり品質には自信があると見えます。
さらに、お手入れは不要です。
太陽と雨が365日勝手にお手入れをしてくれます。
旭トステム外装「窯業AT-WALL」
旭トステム外装は、LIXILのグループ会社です。
窯業AT-WALLの特徴は
- セルフクリーニング機能がついている
- 防藻・防カビ機能を併せ持つ「セルフッ素コート」
- 色褪せや変色にも強い
ことが挙げられます。
デザインも豊富なので、好きな方を選びましょう。
アキュラホームの標準仕様【床材】
アキュラホームの床材は、朝日ウッドテック「ライブナチュラルMRX」が標準仕様です。
ライブナチュラルMRXは、突板フローリングという、合板の上に薄い無垢材を貼り付けたタイプです。
特徴としては、
- 天然木に近い質感や木目の表情
- 抗菌効果の高い「SIAA抗ウイルスマーク」と「SIAA抗菌マーク」を天然・複合フローリングとして日本初で取得
- 傷がつきにくい
- 床暖房にも対応している
- ワックスいらず
といったあたりがポイント。
デザインの種類も豊富で、新築にぴったりな床が選べますよ。
アキュラホームの標準仕様【玄関】
アキュラホームの玄関は
YKK AP「ヴェナートD30」
が標準仕様です。
ヴェナートD30は、
- デザインの種類が豊富
- スマートコントロールキーが便利
- 断熱ドアなので玄関から寒くならない
というのが特徴。
玄関ドアのデザインは住宅においてかなり重要な部分。
デザインの種類が豊富なヴェナートなら、おしゃれと性能を両立できますよ。
スマートキーはオプションですが、採用しておいた方が無難です。
アキュラホームの標準仕様【建具(室内ドア)】
アキュラホームの建具(室内ドア・階段)は、アキュラホームオリジナルが標準仕様。
室内ドアは標準でハイドアになっています。
ハイドアとは背の高いドアのことで、開放感があるのが大きな特徴です。
また、開口も当然大きくなるので、採光量も増えてより開放感がありますよ。
とはいえ、コンパクトな部屋に壁と違う色でハイドアを取り入れると、圧迫感が出てしまうこともあります。
そのため、壁紙や床材の色とうまく合わせて開放感のある空間を作りましょう。
アキュラホームの標準仕様【窓・サッシ】
アキュラホームでは
YKK AP「エピソードNEO」が標準仕様の窓。
- アルミ樹脂複合サッシ
- アルゴンガス入りLow-E複層ガラス
です。
樹脂サッシ>アルミ樹脂複合サッシ>アルミサッシ
の順に断熱性能が高いので、真ん中のグレードですね。
とはいっても、標準で樹脂サッシを採用しているハウスメーカーはほとんどありませんが。
エピソードNEOの特徴は
- 断熱性能が高く、結露もしない
- 排水弁付きで、水密性も高い(水が溜まったりしない)
- ラインナップが豊富
なことです。
寒冷地であれば、オプションでトリプルガラスにしてもらったりできます。
我が家も同様の仕様の窓ですが、外がマイナス10度でも結露なしでした。
アキュラホームの標準仕様【天井高・天井】
アキュラホームの天井高は、標準仕様で2400mmとなっています。
2400mmはほとんどのハウスメーカーが採用している天井高なので、一般的な高さですね。
ただ、2400mm以外の天井高で家を建てれないなんてこともなく
- ハーフ吹き抜けを採用すれば最大3800mmの
- 吹き抜けにしたら最大5600mmの
- 折り上げ天井+ダウンフロアを採用すれば最大2900mmの
空間を作ることはできます。
空間を広くすることにより
開放感があって広々する一方、空調の効きが悪くなることもあるので、家族会議しましょう。
アキュラホームの標準仕様【屋根】
アキュラホームの屋根は、スレートが標準仕様です。
ケイミュー「コロニアルグラッサ」という人気の屋根材が標準仕様になっています。
ちなみに、ケイミューには「コロニアルクァッド」という屋根材もありますが、基本的には性能は同じです。「グラッサ」の方がデザインやカラーの種類が多いだけです。
コロニアルグラッサの特徴は
- デザインが豊富でどんな外観にも合わせやすい
- 耐震性や耐久性もバッチリ
というところ。
ガルバリウム鋼板や陶器瓦を選択したい場合はオプション扱いになるので要注意です。
良い屋根なんですけど、標準が一択っていうのは少し寂しいですね。
アキュラホームの標準仕様【断熱材・断熱方法】
アキュラホームの家は、断熱性能も高水準。
- 外壁:高性能グラスウール16K(105mm)
- 天井:高性能グラスウール16K(155mm)
- 床下:高性能グラスウール32K(80mm)
の断熱材がぎっしり詰め込まれています。
断熱材の量だけでなく、断熱材を湿気や水から守る施工にも力を入れています。
断熱性能は、家の性能に直結する要素。
基本的には十分な断熱性能をアキュラホームは兼ね備えていますが、寒冷地の方や気になる方は、断熱材をオプションで増やしてもらうようにしましょう。
アキュラホームの標準仕様【構造・工法】
アキュラホームの構造・工法は、木造軸組工法をさらに進化させた「メタルウッド工法」です。
そもそも木造軸組工法とは、日本で最も多く採用されている工法。
何百年も昔に建てられた歴史ある神社やお寺でも採用されています。
日本の風土に合わせて、地震や湿気などに強いのが特徴で、今でも多くの会社で採用されています。
そして、アキュラホームが採用している「メタルウッド工法」は
木造軸組の弱点である結合部を、金物で接合することにより強くしています。
さらに、
- 「トリプルストロング床」を採用し、通常の床の3倍の剛性
- 業界最強クラスの壁「8トン壁」の採用
などで、強い住宅を作っています。
ちなみに、構造材(家の部材)もかなりこだわっていて、耐水性能や耐火性能、シロアリ対策や経年劣化対策なども隅々まで施されていますよ。
アキュラホームの標準仕様【基礎】
アキュラホームの基礎は「ベタ基礎」が標準仕様です。
ベタ基礎といっても、「L型高強度ベタ基礎」という、通常のベタ基礎よりも強度の高いもの。
通常のベタ基礎よりも厚い基礎の底になっています。
ちなみに、ベタ基礎の特徴としては
- 面で建物をがっちり支える
- 木造住宅の耐震性能を上げるのに欠かせない基礎
です。
地盤や建物によっては、ベタ基礎でなく布基礎を提案されるケースもあるようですが、基本は強度の高いL型高強度ベタ基礎が標準仕様になります。
アキュラホームの標準仕様【耐震性】
アキュラホームの耐震性は、耐震等級3相当になっています。
実際に全ての住宅で認定を受けているわけではありませんが、補助金などの絡みで申請した場合はほぼ間違いなく認定が受けられるような耐震性能です。
アキュラホームの耐震性能の秘訣は、ここまで紹介してきた
- 「メタルウッド工法」で木造軸組の弱点を克服
- 「トリプルストロング床」で床剛性3倍
- 「8トン壁」で業界最強クラスの壁剛性
- 「L型高強度ベタ基礎」で基礎からがっちり
といったもの。
心配な方は、担当さんに相談することで、耐震等級を取得してくれますよ。(費用がかかりますが)
アキュラホームの標準仕様【換気システム・空調】全館空調はオプション?価格は?
アキュラホームの換気システムは「第一種換気システム」が標準仕様となります。
通常、ローコストメーカーでは「第三種」が標準であることが多いので、ちょっとお得?
第一種換気の特徴は
- 熱交換なので外気の影響を受けにくい
- コストが高い
第三種換気の特徴は
- 熱交換ではないので外気の影響を受ける
- コストが低い
です。それぞれ一長一短です。
全館空調「匠空調」はオプション
アキュラホームで人気のある全館空調「匠空調」はオプションです。
住宅の広さにもよりますが、「150~300万円程度」の追加費用がかかります。
特徴は
- 小屋裏にシステムを設置するだけなので、省スペース
- 初期投資は高いが、ランニングコストは安くなる
- とにかく楽で快適
といったもの。
全館空調は憧れますね。
アキュラホームの標準仕様【アフターフォロー】
アキュラホームのアフターフォローは「永代家守り」をテーマに、手厚くやっています。
- 35年長期保証プログラムで、通常よりも5年長く保証が受けられる
- 「アキュラライフサポートシステム」で365日24時間対応のサポート体制なのでいつでも安心
といった内容を掲げています。
ですが、長期保証が通常のローコストメーカーに比べると5年長い程度なので、高級メーカーと比べると見劣りします。
また、365日24時間サポートは、ほとんどのメーカーでやっているので差別化にはなっていません
とはいったものの、アフターフォローの手厚さとしては十分です。
もっと手厚いフォローを期待したい場合は、高級メーカーを検討した方が手っ取り早いですよ。
やばくなったら、すぐ消します。
アキュラホームの標準仕様【まとめ】
アキュラホームの標準仕様についてまとめてきましたが
コストパフォーマンスが高いのが特徴。
とはいえ、いろいろなメーカーと比較したいと思います。
アキュラホームと比較するなら
あたりのローコストメーカーがおすすめです。
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