【2024最新】ユニバーサルホームの標準仕様!地熱床暖房以外にもやばいのが・・・

ユニバーサルホーム 標準仕様

ユニバーサルホームの標準仕様が知りたい

ユニバーサルホームの強みってなんだろう?

そんな疑問に答えます。

ユニバーサルホームに限らず、標準仕様を理解しておくのは家づくりにおいてもかなり重要なことです。

安い!と思って家づくりを始めたハウスメーカーで、満足のできる仕様にするためにオプションがたくさん必要だと、価格のメリットもなくなる上に時間ももったいないです。


それぞれのハウスメーカーが、どの程度の設備を標準で備えているかを知っておき、あなたの家づくりにおいて重要視する設備がどんなものか確認するようにしましょうね。

また、「標準仕様」は店舗や営業マンによっても変わります。

正確な情報を提供するように細心の注意を払ってはいますが、どうしても正確な情報が気になる場合は、カタログ請求やハウスメーカーへの問い合わせをしていただくのが確実です


ぱぱ & まま

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    目次

    ユニバーサルホームについて

    出典:ユニバーサルホーム

    ユニバーサルホームは、元々アイフルホームにいた従業員が設立したハウスメーカー。

    • 地熱床システムが標準仕様
    • ALC外壁が標準仕様
    • にもかかわらずローコスト

    といった特徴があり、コストパフォーマンスに優れたハウスメーカーですね。

    ユニバーサルホームの展示場や営業所はどこ?

    コストパフォーマンスの良いメーカーではあるのですが、47都道府県どこでも家を建てられるわけではありません。

    営業所や展示場があるのは

    • 北海道
    • 青森
    • 岩手
    • 宮城
    • 山形
    • 福島
    • 石川
    • 山梨
    • 長野
    • 栃木
    • 群馬
    • 埼玉
    • 千葉
    • 東京
    • 神奈川
    • 岐阜
    • 静岡
    • 愛知
    • 三重
    • 滋賀
    • 京都
    • 大阪
    • 兵庫
    • 鳥取
    • 島根
    • 岡山
    • 広島
    • 山口
    • 徳島
    • 香川
    • 愛媛
    • 福岡
    • 佐賀
    • 長崎
    • 熊本
    • 大分
    • 宮崎
    • 鹿児島
    • 沖縄


    といった感じです。

    日本全国幅広く展開しているため、候補に入れられる方にはおすすめのハウスメーカーですよ。

    ユニバーサルホームの坪単価の目安は?!

    money-shinchiku

    そんなユニバーサルホームの坪単価ですが、結論から言うと

    • 50~80万円

    といったところです。

    もちろん、オプションの付け方や家の間取りによって幅はあります。

    坪単価50万円ならローコストと言えますが、70万円以上だとローコストとは言えないような・・・


    とはいえ、どんなメーカーでも予算を相談すればその予算内での提案は受けられるので、坪単価はあまり気にしすぎない方が良いですよ。

    ユニバーサルホームの標準仕様【キッチン】

    というわけで、標準仕様を見ていきましょう。

    まずは、最重要と言っても過言ではないキッチンです。

    ユニバーサルホームでは

    • クリナップ「ラクエラ」
    • トクラス「Bb」
    • LIXIL「ノクト」

    が標準仕様となります。

    それぞれ詳しく見ていきますね。

    クリナップ「ラクエラ」

    出典:クリナップ

    クリナップで選べるのは「ラクエラ」

    特徴としては、

    • 家具っぽくておしゃれなキッチン
    • ステンレスのワークトップも選べる
    • シンクとワークレスは隙間や段差がなく掃除楽々
    • 特殊エンポス加工でシンク表面をコーティングしていて、傷がつきにくい
    • 収納もたっぷりで使いやすい

    と、使いやすさとおしゃれさのバランスが取れた良いキッチンです。

    トクラス「Bb」

    出典:トクラス

    トクラス「Bb」の特徴は

    • 他メーカーのキッチンよりも少しグレードが高い
    • 一方食洗機はオプション
    • 人造大理石の耐久性が高く、寿命が長い

    といったもの。

    とはいえ、Bbの場合は食洗機がオプション扱いになります。

    食洗機がいらない場合は、他のメーカーのキッチンよりも上位グレードなのでお得ですよ。

    LIXIL「ノクト」

    出典:LIXIL

    LIXILで選べる「ノクト」は、同メーカーで大人気だった「アレスタ」の後継品。

    特徴はこんなところです。

    • アシストポケットで、収納面積が従来比30%UP!
    • ひろびろWサポートシンクで、調理も片付けもゆったり
    • シンクのカラーバリエーション豊富
    • ひろびろシャワーで、洗い物のスピードが段違い
    • タッチレス水栓で、いちいち手を拭かなくてもOK
    • よごれんフードで、ほぼレンジフードの掃除いらず

    LIXILのキッチンは、機能性もデザインも両立できるのが特徴ですね。

    ぱぱまる

    我が家もLIXILですがかなり満足していますよ〜

    ユニバーサルホームの標準仕様【お風呂】

    疲れて家に帰っても、綺麗で快適なお風呂があれば癒されますよね。

    というわけでお風呂の標準仕様です。

    ユニバーサルホームでは

    • TOTO「サザナ」
    • LIXIL「リデア」

    が標準仕様となります。

    それぞれ特徴を紹介しますね。

    TOTO「サザナ」

    出典:TOTO

    TOTOの「サザナ」は多くのハウスメーカーで標準採用されている超人気モデル。

    • ゆるリラ浴槽で、体にかかる圧力を分散させてリラックスできる
    • 高さも角度も自由自在のシャワーバーで体勢を選ばずシャワーできる
    • ほっカラリ床は、断熱性能もお掃除のしやすさも両立
    • Fタイプではベンチも採用可能


    と至れり尽くせりです。

    機能自体がハイレベルなのもおすすめポイントですが、サザナはユーザーが多いためちょっと困った時の情報収集などが非常に楽ですよ。

    LIXIL「リデア」

    LIXILを選んだ場合の標準は「リデア」

    中でも

    • Bタイプ:ゆっくりお風呂に入りたい人向け
    • Hタイプ:ボディハグシャワーを採用したり、オーバーヘッドシャワーで主にシャワーを使う人向け
    • Mタイプ:ゆったりできる浴槽とさっと浴びられるシャワーのハイブリッドタイプ


    と3つのタイプがあります。


    シャワーやカウンター・収納などもアレンジが豊富なので、オーダーメイドのようなお風呂を作れるのも特徴的ですよ。

    ユニバーサルホームの標準仕様【トイレ】

    キッチンやお風呂はもちろんですが、どうでも良いと思いがちのトイレですら、毎日使っていると良い悪いがはっきりしてきます。

    そのため、できるだけ良いトイレを選びたいところ。

    ユニバーサルホームで標準仕様なのは

    • TOTO「ピュアレスト」
    • LIXIL「アメージュZ」


    です。

    それぞれの特徴を見ていきます。

    TOTO「ピュアレスト」

    出典:TOTO

    TOTOの場合はタンクありのピュアレストが標準仕様。

    ピュアレストの特徴は

    • 凹凸がなく掃除しやすいデザイン
    • トルネード洗浄で、節水しながら綺麗に洗浄
    • タンクの高さを抑えて、空間も広い


    というもの。


    トイレで重要になるのが「掃除のしやすさ」なのですが、ポイントを抑えたいい製品です。

    タンクレスにこだわりがあれば、オプション費用を払ってタンクレスにする必要があります。

    ですが、ピュアレストならタンクありでも十分満足できるトイレになりますよ。

    LIXIL「アメージュZ」

    出典:LIXIL

    LIXILを選んだ場合は、「アメージュZ」が標準になります。

    アメージュZは

    • アクアセラミックでピカピカが長持ち
    • フチレスでお掃除ラクラク
    • 節水機能も高く、年間1万円分の節水が可能


    なのが特徴。

    LIXILの場合も、タンクありのアメージュZが標準仕様なので、タンクレスにしたい場合はオプションの採用が必要です。

    15~25万円ほど価格が変わってくるので、大きなこだわりがなければタンク式でも良いと思います。

    ユニバーサルホームの標準仕様【洗面台】

    意外に気づかれないですが、実は毎日たくさん使う洗面台。

    ユニバーサルホームの洗面台は

    • TOTO「オクターブ」
    • LIXIL「ピアラ」
    • トクラス「エポック」


    が標準仕様です。


    それぞれ特徴を見ていきますね。

    TOTO「オクターブ」

    出典:TOTO

    TOTOの標準はオクターブ。

    • 手を差し出すとセンサーが感知して自動で水が出るラクラクスマート水栓
    • 次亜塩素酸が含まれた「きれい除菌水」が搭載されてきれいが長持ち
    • 収納スペースが広い


    清潔感あふれるオクターブは、どんな家庭にもおすすめできる製品です。

    LIXIL「ピアラ」

    出典:LIXIL

    LIXILは「ピアラ」

    • 水栓が180度可動(かなり広い範囲を洗える)
    • 収納力が高い(シンプルに収納スペースが広めです)
    • エコハンドル(子供でも温度を簡単に調節できる)


    があるのですが、収納力が高いのがかなりのポイント。


    収納タイプが様々あり、自由に組み合わせることができます。


    忘れ去られがちな洗面台ですが、洗面台の収納力が高いと、QOLもかなり上がりますよ。

    トクラス「エポック」

    出典:トクラス

    次に紹介するのはトクラス「エポック」

    特徴としては

    • 継ぎ目がないので汚れづらい&掃除しやすい
    • 色や木目以外にも、鏡面&マット質感が選べる
    • 両サイドにWミラーを採用し、5枚ミラーなので家族で使える

    個人的には、5枚の鏡が使えるってのがかなりイチオシです。

    ぱぱまる

    レイアウトの工夫は必要になりますが、女の子が2人いる家庭なんかだと、将来ママと娘さんたちみんなで一緒にメイクができそうですね!

    ユニバーサルホームの標準仕様【外壁】

    出典:ユニバーサルホーム

    外壁が綺麗な家って、新築感が長く続いてかっこいいですよね。羨ましいです。

    というわけでユニバーサルホームの外壁の標準仕様ですが、

    • ALC外壁パネル

    となります。

    ALC外壁パネルは、

    • 耐用年数が60年
    • 軽量で建物や地盤への負担が少ない
    • 塗装は3層「ロングライフコート」
    • 目地にもコーティングし劣化防止
    • 見た目がかっこいい

    のが特徴。

    また、耐火性や断熱性も高いので、かなりレベルの高い外壁材になっています。

    高級ハウスメーカーのヘーベルハウスと同じような外壁ですが、ヘーベルの方が厚い以外は同等の特徴を持っています。

    ユニバーサルホームの標準仕様【床材】

    出典:ウッドワン

    まず、ユニバーサルホームでは地熱床システム(床暖房)が標準仕様です。

    そして、床暖房を採用する場合は、基本的には無垢材の床は使えないのですが・・・

    • ウッドワン「無垢フローリング ピノアース」(1階)
    • YKK AP「タフテクトN」

    が標準仕様になります。

    ん?無垢?

    と思うかもしれません。

    詳しく解説していきますね。

    ウッドワン「ピノアース」

    1階で採用できるのは、ウッドワンの「ピノアース」

    ピノアースは無垢材なので床暖房では通常使えません。

    ですが、ユニバーサルホームの地熱床システムなら無垢材もOKです。

    そんな無垢材「ピノアース」の特徴は

    • とにかく木の温もりがある
    • 世界に同じデザインは2つとない
    • 樹の種類もたくさんあるので、おしゃれ

    といった感じ。

    とはいえ、傷つきやすかったりもするので、小さなお子さんやペットのいる家庭だと避けた方が良い場合も・・・

    いずれにしても、標準で無垢床を採用できるハウスメーカー自体が少ないので、床でユニバーサルホームを選ぶ人が多いのも頷けますね。

    YKK AP「タフテクトN」

    YKK APの「タフテクトN」も標準仕様です。

    種類としては、突板フローリングという、合板の上に薄い無垢材を貼り付けたタイプです。

    特徴としては、

    • 天然木に近い質感や木目の表情
    • 傷がつきにくい
    • 床暖房にも対応している
    • ワックスいらず


    といったあたりがポイント。

    デザインの種類も豊富で、新築にぴったりな床が選べますよ!

    手入れのしやすさは無垢材よりも突板の方が優れているので、場所によって使い分けるのがおすすめですね。

    ユニバーサルホームの標準仕様【壁紙】

    いくら家の性能が良くても、デザインがしょぼいとテンションが下がりますよね。

    というわけでとても大事な壁紙です。

    ユニバーサルホームで選べるのは

    • リリカラ
    • サンゲツ

    です。

    どのメーカーを選ぶにしても、分厚いカタログをユニバーサルホームから借りてきてじっくり選ぶことになります

    アクセントクロスを用いたり、部屋数が多かったりすると、めちゃくちゃ大変です。笑

    ユニバーサルホームの標準仕様【玄関】

    出典:YKK AP

    外壁もそうですが、外観でとても大事になるのが玄関。

    ユニバーサルホームでは、YKK APの「ヴェナートD30」が標準仕様です。

    • ボタンを押すだけで開閉できるリモートキー付
    • リモートキーなしでも開閉可能
    • 断熱性能・防犯性能もバッチリ


    なヴェナートは、多くのハウスメーカーでも標準仕様となっていて人気ですよ。


    我が家もヴェナートですが、重厚感と開けやすさのバランスが良いと感じます。

    ままりー

    小さな子供(3歳)でも思いっきり引っ張れば開くぐらいの軽さです。笑

    ユニバーサルホームの標準仕様【建具】

    出典:YKK AP

    室内の過ごしやすさは、割と建具にかかっています。

    ユニバーサルホームの建具は

    • ウッドワン
    • YKK AP

    から選択できるようです。

    どちらも色やデザインが多彩で、想像通りの空間を作ることができます。

    ウッドワンでは、先ほど紹介した無垢のピノアースの建具バージョンもありますよ。

    ユニバーサルホームの標準仕様【窓・サッシ】

    出典:YKK AP

    窓やサッシは、採光や断熱などの生活環境に直結する部分。

    というわけで思っていたよりもかなり重要でした。

    ユニバーサルホームでは

    YKK AP「APW330」を標準仕様としています。

    特徴としては

    • 樹脂サッシなので断熱性能が最高(樹脂サッシ>アルミ樹脂サッシ>アルミサッシ)
    • Low-Eアルゴンガス入りのガラスで断熱性能が高い
    • 防犯エコガラスも標準で、防犯面もバッチリ

    性能もデザインもかなりハイレベルな窓ですよ。

    ユニバーサルホームの標準仕様【天井】

    家づくりをするまでは、あまり考えることのない天井高。

    ぱぱまる

    実は意外に重要なんですよ。

    高ければ高いほどもちろん開放的になりますが、空調効率が落ちてしまうデメリットも。

    そんな天井高ですが、ユニバーサルホームでは2400mmが標準仕様となります。

    これは一般的なハウスメーカーの高さと同等です。

    オプションで高くしたり低くしたりすることもできるので、部屋の使い方に応じて検討してみましょう。

    ままりー

    リビングやダイニングの天井を高くし、寝室などは低くするのが割と一般的ですよ。

    ユニバーサルホームの標準仕様【屋根】

    我が家は屋根が飛んでいった経験があるので、屋根選びにはかなり慎重になりました。

    ぱぱまる

    ちなみに我が家が選んだのは「陶器瓦」なのですが・・・

    ユニバーサルホームではスレートが標準仕様となります。

    スレート
    陶器瓦
    • 価格と性能のバランスが良い
    • デザイン性が豊富
    • 30年くらいで点検や修理が必要になる
    • 耐震性能も高い
    • 性能は良いが価格は高い
    • スレートに比べると色などの種類は少なめ
    • 寿命が非常に長い
    • 重量があるので耐震性能は少し落ちる
    • 遮音性能や断熱性能も高い


    ユニバーサルホームで標準になるスレートは、ケイミュー「コロニアルクアッド」となります。

    同じケイミューで「コロニアルグラッサ」という上位グレードの製品もありますが、性能は同等です。違うのはデザインの種類だけです。

    人気のある屋根材なので、好きな屋根に出会えるはずですよ。

    ちなみに、陶器瓦にする場合はオプション費用がかかるようです。

    ユニバーサルホームの標準仕様【断熱材】

    我が家の断熱材
    ぱぱまる

    エアコンいらずというのはかなり極端です、ごめんなさい。笑

    とはいえ、断熱性能が高ければエアコンの省エネにつながるのは事実。

    そんな断熱材ですが、ユニバーサルホームでは下記が標準仕様となります。

    • 天井:高性能グラスウール20K 155mm
    • 壁:高性能グラスウール14K 105mm
    • 床:高性能EPS断熱材 100mm

    なんだそれ?という方向けにサラッとご紹介しています。

    高性能グラスウール従来のグラスウール断熱材が、さらに高性能になったもの。
    EPSビーズ法ポリスチレンフォームという発泡プラスチック系の断熱材。


    いずれにせよ、ユニバーサルホームは断熱材もぎっしりですよ。


    ちなみに北海道だと仕様が変わります。

    北海道仕様は・・・

    • 天井:ブローイングウール18K 300mm
    • 壁:グラスウール24k 100mm
    • 床:高性能EPS断熱材 120mm

    ちなみにブローイングウールというのは吹付断熱ともいい、隙間なく断熱材を充填する手法です。

    ままりー

    北海道仕様は北海道だけあってめちゃくちゃレベルが高いですね。

    ユニバーサルホームの標準仕様【構造・工法】

    出典:ユニバーサルホーム

    家そのものの構造や工法ももちろん非常に大事ですよね。

    ユニバーサルホームでは、独自のハイパーフレーム工法を採用しています。

    内容としては

    • エンジニアリングウッド
    • 金物工法
    • 剛床工法

    の3つを複合的に組み合わせているもの。

    エンジニアリングウッド通常の1.5倍の強度を持つ構造用の集成材
    金物工法柱や梁を強い接合金物でつなぐ工法のこと
    剛床工法その名の通り床の強度を高めて耐震性能を上げる工法


    ままりー

    ユニバーサルホームは強靭に家を作ることで耐震性能もアップしていますよ。

    ユニバーサルホームの標準仕様【基礎】

    ユニバーサルホームで採用している基礎は、SRC基礎。

    ベタ基礎や布基礎を採用するハウスメーカーが多い中、聞き慣れない基礎の名前です。

    出典:門倉工務店
    メリット
    デメリット
    • シロアリ被害を防ぐことができる
    • 外からの湿気の流入がない
    • 断熱性が高い
    • 耐震性が高くなる
    • リフォームがしづらい
    • 床下収納などの間取りが再現できなくなる

    リフォームがしづらいというデメリットこそありますが、性能の高さは目を見張るものがあります。

    ちなみに我が家はベタ基礎ですが、こんな感じで施工していました。

    施工写真 基礎

    ユニバーサルホームの標準仕様【耐震性】

    断熱性能などと並び、家の性能でトップクラスに重要な耐震性能。

    ユニバーサルホームでは、標準仕様で耐震等級3(最高等級)の認定を受けることができます。

    先ほども紹介したように

    • ハイパーフレーム工法
    • SRC基礎

    で地震に強い家づくりをしています。

    耐震等級3相当と謳う工務店などもありますが、実際に認定を受けているかどうかはかなり重要です。

    ぱぱまる

    大手ではなかなか聞きませんが、耐震等級3相当と言いつつも地震に全然強くない家づくりをしている会社も実際にあるようです・・・

    ユニバーサルホームの標準仕様【換気システム】

    最近の家は、窓を開ける必要がなくなってきています。

    それは、換気システムが充実しているから。

    窓を開けなくても換気できれば、害虫が入ってくることもないし、生活音が筒抜けになることもなくて安心ですよね。

    そんな換気システムですが、ユニバーサルホームではクリーンエアシステムという第一種換気システムが標準仕様です。

    換気システムには、第一種換気と第三種換気があります。

    第一種換気
    第三種換気
    • 給気も換気も機械で行う
    • 熱交換型なので外気温の影響を受けない
    • コストが高い
    • 給気は自然に、排気は機械で行う
    • 外気温の影響を受ける
    • コストが安い

    ということで、コストこそ高いものの性能も高いのが特徴です。

    ちなみに、全館空調はオプションになります。

    ユニバーサルホームの標準仕様【アフターフォロー】

    いくら良い家をコスパよく建てられても、アフターが微妙だと水の泡です。

    ということで、ユニバーサルホームのアフターフォローを見ていきましょう。

    出典:ユニバーサルホーム

    保証期間は、有償点検やメンテナンスを含めて30年。

    ここに関しては、大手のハウスメーカーでは60年保証をしているところもあるので、ローコストなりといったところです。

    また、住設あんしんサポートという、10年間キッチンやトイレの保証が受けられるサポートもあるのですが、こちらは推奨仕様となります。

    ぱぱまる

    つまりオプション。

    こちらに関しても、大手メーカーでは標準で付いているところが多いので、ちょっと寂しいですね。

    とはいえ、住設あんしんサポートさえオプションでつければ、外壁品質保証もあるのでなかなか手厚いアフターと言えますよ。

    100万円以上得する!「他のハウスメーカーと比較」をしよう!

    ユニバーサルホームの標準仕様について色々と見てきましたが、やはり床や外壁は高級メーカークラスです。


    とはいえ、少しアフターが寂しい部分もあるので、コストパフォーマンスで検討したいハウスメーカーですね。

    床や外壁には高級なものを使いたい!他は普通で良い!

    みたいな人にはぴったりなハウスメーカーですね。

    ただ、ユニバーサルホームに限ったことではありませんが、1社のハウスメーカーに決め切ってしまうのは少し危険。

    ということで、ユニバーサルホームと比較したいハウスメーカーをいくつか紹介しますね。

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    【3桁万円変わります】後悔しないハウスメーカーの選び方!

    ハウスメーカーによって、得意なことや不得意なことがあるからうまく選べる自信が無い・・・

    ぱぱ & まま

    当然です!家づくりは皆が初めてなので、後悔や失敗なくハウスメーカーを選べる人はなかなかいません。

    • 流されるままに家づくりを進めてしまって、あまり満足できなかった
    • 自由設計という割には制約が多くて、本当に採用したい間取りを採用できなかった
    • 私の家の値引きは100万円だったのに、似たような価格の友人の家の値引きは200万円以上あった

    これらは実際に、おうちづくりドットコムに寄せられたハウスメーカー選びの後悔・失敗の一例です。

    少しでも後悔や失敗をしないために、1000人以上の施主とやりとりしてきたおうちづくりドットコムは、下記の3ステップで家づくりを進めるのを超オススメしています!

    • 新居での暮らしをイメージ!
    • 複数社のプラン比較!
    • 展示場で空気を感じる!

    ①新居での暮らしをイメージ!

    • 大きい窓から庭を眺めたい
    • 耐震性能は絶対に妥協したくない
    • 暮らしやすい家事動線の家にしたい
    • 子供部屋は広くして、伸び伸び遊ばせたい
    • 隣の家からの視線を感じたくない
    ぱぱ & まま

    新居でどんな暮らしをしたいのか、家族会議を行いましょう!

    そんな時に役に立つのが、

    の2つです。

    ハウスメーカーのカタログには、そのハウスメーカーが得意なデザインや間取りが多く載っています。

    それをあなただけの家づくりノートにまとめておくことで、「家族のしたい暮らしの棚卸」が出来ます。

    カタログを集めるなら、ライフルホームズ(LIFULL HOME’S)が最もオススメ。

    気になるハウスメーカーにチェックを入れるだけで、一気にカタログを集めることができます。

    どんな暮らしがしたいかを家族で共有するのは、家づくりで最も重要です。

    共有せずに家づくりを進めると、「私はこんな家に住みたくなかった」といった不満が原因で、家族間の関係性にも影響してきちゃいます。

    \無料でカタログを集める!契約の縛りは無し!/

    ②複数社のプラン比較!

    【PR】タウンライフ

    ぱぱ & まま

    新居での暮らしがある程度イメージできたら、複数社のプランを必ず集めて比較しましょう。

    40坪くらいの家で、断熱性能・耐震等級には必ずこだわりたい。
    リビングには吹き抜けがあって、4LDKくらいの部屋数は欲しい。
    子供は2人なので、12畳の空間を将来的に間仕切りできるようにしたい。

    といった要望をハウスメーカーに投げたとしても、出てくる間取りやプランは十社十色。

    • 価格
    • できること・できないこと
    • 間取りの魅力
    • アフターフォロー
    • 標準仕様の充実

    などを比較して、家族の希望に近いハウスメーカーを絞っていきましょう。

    何社も回って間取りや見積もりのようなプランをもらってくるのはちょっとしんどいんだけど・・・

    ぱぱ & まま

    昔の家づくりは、何社も回って見積もりや間取りを比較するのがセオリーでしたが、今は家でできちゃいます。

    累計30万人以上が利用している【PR】「タウンライフ家づくり」なら、住宅展示場へ行かなくても無料で間取りや見積もりの作成依頼ができます。

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    ③展示場で空気を感じる!

    • ハウスメーカーのカタログをもとに家づくりノートを作ったり
    • ハウスメーカーのプランを比較したり

    することによって、家づくりのイメージが明確になってきたら

    ぱぱ & まま

    ついに住宅展示場やモデルハウスに行ってみましょう!

    暑さや寒さはどうでしょうか?エアコンガンガンじゃないと室温キープできないような家は嫌ですよね。
    音が筒抜けになったり、1階のにおいが2階まで充満したりしないでしょうか?
    思ったより広かったり、狭かったりはしないでしょうか?家具はちゃんと配置されていますか?

    資料だけでは分からない部分が、家づくりにはたくさんあります。

    実際に体で感じてみて、納得することで後悔は減らせますよ!

    展示場に行ってからがハウスメーカー選びの本番。

    家づくりノートがあれば、メーカーとのやりとりもスムーズになります!

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    1000人以上のハウスメーカー施主とやりとりしてきた、おうちづくりドットコムです!
    コスパ至上主義の夫と、インテリアや間取り大好きな妻の2人で運営しています!

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