2024最新、オープンハウスの標準仕様!強みは安さだけじゃない!?

オープンハウス 標準仕様

オープンハウスでは注文住宅もやってるって本当?

オープンハウスの標準仕様が知りたい!

オープンハウスも候補だけど、標準仕様が分からなくてなかなか進まない・・・

こんな悩みを解決します!

この記事では、オープンハウスの標準仕様についてわかりやすく解説していきます。

家づくりは情報収集が超大事。

標準仕様がわかれば、そのメーカーの得意としている家づくりや、重要視している設備が分かります。

ぱぱ & まま

標準仕様をもとに、各ハウスメーカーを比較することで、あなたにぴったりのハウスメーカーに出会えますよ!

また、「標準仕様」は店舗や営業マンによっても変わります。

正確な情報を提供するように細心の注意を払ってはいますが、どうしても正確な情報が気になる場合は、カタログ請求やハウスメーカーへの問い合わせをしていただくのが確実です

やばくなったら、すぐ消します。

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目次

オープンハウスについて

何かと話題のオープンハウスですが、どんな会社なのかおさらいしていきましょう。

オープンハウスは、東京23区を中心に、関東・関西・福岡で今かなり勢いのある不動産会社です。

建売のイメージが強いかもしれませんが、注文住宅も取り扱っています。

また、年間8000棟以上の住宅に携わっており、凄まじい勢いでシェアを拡大していますよ。

オープンハウスの注文住宅の場合、職人との直接契約なので中間マージンがかからず安いのです!

狭小地や制約のある土地に強い!

安いのももちろん特徴の1つですが、最も特徴的なのは「狭小地や制約のある土地に強い」ことでしょう。

東京23区をメインでやっているだけあり、やはり地方に比べると狭めの土地が多いです。

そんな中でも満足いく家づくりをしているので、土地の制約がある方にはおすすめできそうですよ。

オープンハウスの坪単価の目安は?!

そんなオープンハウスですが、結論から言うと45~60万円の坪単価が目安になります。

ウッドショックや物価高で、各ハウスメーカー10万円近く坪単価は上がっています。

そんな中オープンハウスは45〜60万円という驚きレベルの坪単価です。

もちろん、家の大きさやオプションの採用によってはかなり坪単価は違ってきます。

違ってくるのですが・・・

オープンハウスの場合、狭小地の取り扱いが多い中での坪単価です。

ぱぱまる

むしろ土地が広い人にとってはさらに安い坪単価が実現できるかもしれませんよ!

オープンハウスの標準仕様【キッチン】

では、標準仕様を見ていきましょう。

まずは注文住宅の花形「キッチン」です。

標準仕様のキッチンは

  • Panasonic「ラクシーナ」
  • クリナップ「ステディア」

になります。

どちらもミドルグレードで、もう少し高いハウスメーカーでよく標準仕様に上げられている良いキッチンですよ。

では、それぞれ見ていきましょう。

Panasonic「ラクシーナ」

ラクシーナ
引用:パナソニック

Panasonic「ラクシーナ」は、各高級ハウスメーカーでも標準仕様で採用されている大人気モデル。

特徴としては

  • 10年ファンのお掃除不要レンジフード
  • 傷にも汚れにも強い「スゴピカ素材」のシンク
  • 置きラク収納で、容量たっぷりなのにらくらく出し入れ
  • 手元にあって使いやすいクッキングコンセント

といった感じ。

プランもたくさんあってデザイン性も抜群です。

掃除のしやすさも、汚れづらさも、豊富な収納も、どれもキッチンに求めたい機能。

バランスが良いキッチンです。

クリナップ「ステディア」

引用:クリナップ

クリナップ「ステディア」も、多くのハウスメーカーで標準採用されている大人気製品。

  • 「デュアルトップ対面」で、開放感を出しつつ手元を隠せる
  • 「美コートワークトップ」で傷にも汚れにも強い(ステンレス)
  • 「流レールシンク」で汚れにくく洗いやすい
  • 「洗エールレンジフード」で2ヶ月に1回ボタンを押すだけで掃除可能
  • 「ツールポケット+スライドボックス」でたっぷり&使いやすい収納
  • 「スライドパントリー」でさらに収納たっぷり
  • 「ステンレスエコキャビネット」で、キャビネット自体も湿気や匂いに強い

で、「あなたの”がんばらない”を支える」がテーマ。

少しでも家事を楽にしてくれる優しいキッチンです。

ラクシーナもステディアも素晴らしいキッチンなので、部屋との調和も含めたデザインで決めることになりそうですね。

家時間の醍醐味「お風呂」の標準仕様

どれだけ疲れて帰っても、お風呂の時間は全てを忘れさせてくれます。(そのはずです)

というわけで、オープンハウスの「お風呂」の標準仕様を見ていきましょう。

採用できるのは

  • LIXIL「アライズ(リデア)」
  • TOTO「サザナ」

です。

それぞれ詳しく見ていきますね。

LIXIL「アライズ(リデア)」

ゆったりとお湯に浸かって過ごす、くつろぎのバスタイム。[Bタイプ]
引用:LIXIL

LIXILを選んだ場合の標準は「アライズ(リデア)」

中でも

  • Bタイプ:ゆっくりお風呂に入りたい人向け
  • Hタイプ:ボディハグシャワーを採用したり、オーバーヘッドシャワーで主にシャワーを使う人向け
  • Mタイプ:ゆったりできる浴槽とさっと浴びられるシャワーのハイブリッドタイプ

と3つのタイプがあります。

シャワーやカウンター・収納などもアレンジが豊富なので、オーダーメイドのようなお風呂を作れるのが特徴。

掃除のしやすさや床の温かさも兼ね備えていて、良いお風呂ですよ。

TOTO「サザナ」

引用:TOTO

TOTOの「サザナ」は多くのハウスメーカーで標準採用されている超人気モデル。

  • ゆるリラ浴槽で、体にかかる圧力を分散させてリラックスできる
  • 高さも角度も自由自在のシャワーバーで体勢を選ばずシャワーできる
  • ほっカラリ床は、断熱性能もお掃除のしやすさも両立

と至れり尽くせりです。

ベンチタイプだと、サウナがわりに使うこともできます。

ぱぱまる

サザナユーザーはかなり多いので、困った時にすぐにネットで情報を拾えるのもお得なポイントかもしれませんね。

オープンハウスの標準仕様【トイレ】

我が家のトイレ
我が家もベーシアです。

自分の部屋より落ち着くという人もいるトイレ。

オープンハウスの標準仕様は

  • LIXIL「ベーシア」

になります。

主な特徴としては、

  • フチレスなこと(掃除がしやすい)
  • 壁付き収納棚あり(汚物入れ、トイレットペーパーなどが収納可能)
  • 節水機能あり(大5L,小3.8L)
  • 暖房便座(冷たくならない)
  • お掃除リフトアップ(便器を真上にリフトアップすることで、便器と便座のすき間の奥までラクに拭けるように)
  • アクアセラミック(水垢、黒いリングがつきづらい)

などなど、トイレに付いていて欲しい機能はだいたい全部ついているイメージです。

LIXILのタンク式トイレで、一つ上のグレードに「ハーモ」というタイプがあります。

「ハーモ」と「ベーシア」は基本的には、ハーモの方がコンパクトサイズということ以外には違いはないので十分な性能ですよ!

オープンハウスの標準仕様【洗面台】

毎朝、毎晩必ず使うのは何もトイレだけではありません。

洗面台もそうですよね。

オープンハウスでは、

  • Panasonic「シーライン」
  • LIXIL「MV」

が標準仕様になります。

それぞれ見ていきましょう。

Panasonic「シーライン」

Panasonic「シーライン」は

  • 収納が欲しい人のためのキャビネットプラン
  • 床掃除を簡単にしたい人のためのフロートプラン
  • 収納もインテリアにしたい人のためのオープン棚プラン
  • 2人以上で広々と使いたい人のためのワイドカウンタープラン

から選ぶことができます。

また、LED照明でウェットエリアがあるので掃除もしやすいです。

また、お風呂のTOTO「サザナ」と同様、ユーザーの多い洗面台です。

ちょっとしたお困りごとの情報収集もしやすいですよ。

LIXIL「MV」

我が家の洗面台・クッションフロア使用
我が家もMVです!

我が家も使っているLIXIL「MV」の特徴としては、

  • キレイアップ水栓(水栓周りに水が溜まりにくい)
  • 新手間なし排水口(髪・ゴミをキャッチしつつも水を通しやすい)

があり、とにかく清潔感をキープできるのが特徴です。

特に、新手間なし排水口は、多少なら髪やゴミが詰まっても水が流れるので、排水口掃除の回数が大幅に減りますよ

また、水汚れが洗面ボウルについても、少し擦れば落ちるのでボウルの手入れも非常に楽です!

オープンハウスの標準仕様【外壁】

家は性能が第一なのは当然ですが、できれば外観もおしゃれにしたいですよね。

「外壁」は性能にも外観にも直結する大事な部分。

オープンハウスの標準仕様は

  • ニチハ「モエンエクセラード16」
  • ケイミュー「光セラ16」

です。

それぞれの特徴を見ていきますね。

ニチハ「モエンエクセラード16」

引用:ニチハ

外壁最大手のニチハ。

モエンエクセラードはこんな製品です。

  • 見た目が美しくて、豊富なバリエーション
  • セルフクリーニング機能付き
  • ドライジョイント工法採用で、コーキングがほぼないので劣化も安心

住宅の中でも常に外気に晒されて劣化しやすい外壁。

セルフクリーニングだったり、ドライジョイント工法だったりでメンテナンスの必要性が少ないのは助かりますよね。

ケイミュー「光セラ16」

引用:ケイミュー

他のハウスメーカーでもニチハと並んでよく使われているケイミュー。

  • 汚れづらい&紫外線に強いセラミックコート
  • セルフクリーニング機能付き
  • 30年間メンテナンスフリー

こちらもセルフクリーニング機能がついているので、お掃除不要。

どちらを選んでもメンテナンスが楽なので、好きなデザインの方を選びましょうね。

オープンハウスの標準仕様【床材】

ずっと触れている足元の満足度は、家づくりの満足度に直結。

ということで「床材」の標準仕様です。

オープンハウスでは

  • ダイケン「トリニティ」
  • 朝日ウッドテック「ライブナチュラル」

が標準仕様となります。

それぞれ見ていきます。

ダイケン「トリニティ」

床材:トリニティ〈チェリー柄〉
引用:DAIKEN

標準仕様で選べるダイケンの「トリニティ」は、俗にいうシートフローリングというタイプで、合板にデザインシートのようなものを貼っているのが特徴。

一般的にはシートフローリングは、他の床材に比べると安っぽいイメージがありますが、トリニティは克服しています。

トリニティは

  • 無垢材のような質感
  • それでいて耐久性も抜群

が特徴です。

といっても、性能のほとんどがシートによるもの。

ぱぱまる

ダイケンと印刷会社の努力の賜物ですね。

朝日ウッドテック「ライブナチュラル」

ライブナチュラルは、突板フローリングという、合板の上に薄い無垢材を貼り付けたタイプです。

特徴としては、

  • 天然木に近い質感や木目の表情
  • 抗菌効果の高い「SIAA抗ウイルスマーク」と「SIAA抗菌マーク」を天然・複合フローリングとして日本初で取得
  • 傷がつきにくい
  • 床暖房にも対応している
  • ワックスいらず

といったあたりがポイント。

デザインの種類も豊富で、新築にぴったりな床が選べますよ!

オープンハウスの標準仕様【壁紙】

次は、壁紙の標準仕様です。

オープンハウスでは、基本的には

  • サンゲツ

の壁紙が標準仕様となっています。

また、店舗によってはオプションなしで

  • リリカラ

も選べるという情報も。

ままりー

我が家もサンゲツ・リリカラで壁紙を選びましたが、種類がめちゃくちゃ豊富です。

打ち合わせが進むと、ありえないくらいの分厚さの壁紙カタログが渡されます。

各部屋で選択しないといけないので、かなり重労働でしたよ。笑

オープンハウスの標準仕様【玄関】

ジエスタ2・ジエスタ2防火戸
引用:LIXIL

外観の顔になるのは玄関。

オープンハウスで標準仕様になるのは

  • LIXIL「ジエスタ2」
  • YKK AP「ヴェナート」(地区・支店による)

です。

LIXILのジエスタ2は電池式の電子錠でセキュリティがバッチリ。

いざという時は鍵を回して開けることもできて便利です。

デザインも豊富で選び放題ですね。

YKKAPのヴェナートは、ボタンを押すだけで開閉できるリモートキー付き。

置き忘れ防止機能もあるので、玄関付近に忘れてしまっても、他の誰かに侵入されることを防げます。

オープンハウスの標準仕様【建具】

部屋を開ける時、おしゃれな建具だとテンション上がりますよね。

そんな建具の標準仕様です。

オープンハウスではダイケン「ハピア」が標準仕様となります。

ハピアシリーズは、 51種類のデザインに対応しており、

  • トレンドウッド調
  • ソリッド調
  • レザー調
  • グロス調

などのテーマに合わせたカラーリングも展開されているのが魅力的です。

オープンハウスの標準仕様【窓・サッシ】

窓・サッシ | Low-E複層ガラス(断熱タイプ)
引用:YKK AP

家を建ててみてわかる窓の重要性。

家の性能にモロに影響してきます。

そんな窓ですが、オープンハウスでは

  • LIXIL
  • YKK AP

アルミ樹脂複合サッシ・Low-Eペアガラスが標準仕様となります。

樹脂サッシ>アルミ樹脂複合サッシ>アルミサッシ

の順で断熱性が高いので、アルミ樹脂複合サッシは中間グレードといったところです。

また、Low-Eペアガラスについても多くのハウスメーカーと同等ですね。

オプションでさらに上の

  • 樹脂サッシ
  • トリプルガラス

は採用できるため、地域によってはオプション採用の比率が一番高いのは窓になるようです。

オープンハウスの標準仕様【天井】

オープンハウスの天井高の標準仕様は

2400mmと、一般的。

ただ、建売だと2300mmという情報もありました。

いずれにせよ、2100mm以上あれば法律的には問題ないため、大丈夫なのですが・・・

2300mmはちょっと低いですね。

寝室などのこぢんまりとしたスペースなら良いのですが、LDKが2300mmだとかなり窮屈に感じそうです。

もちろん、オプションで高さを上げることはできるため、要相談になりそうですね。

オープンハウスの標準仕様【屋根】

外壁も重要ですが、負けず劣らず屋根も重要です。

そんなオープンハウスの屋根ですが

ケイミュー「コロニアルクアッド」が標準仕様になります。

引用:ケイミュー

コロニアルクアッドは、人気のスレートという屋根材で、

  • 重くないため耐震性が高い
  • それでいて耐久性も高い

のが特徴の屋根。

1つ上のグレードに「コロニアルグラッサ」という屋根がありますが、性能は基本的に同じで、「グラッサ」の方がデザインの幅が広いです。

  • コロニアルグラッサ
  • 瓦屋根
  • ガルバリウム

この辺りはオプションになってしまいます。

オープンハウスの標準仕様【断熱材】

エアコンいらずは極端ですが、断熱性の高い住宅だと5月や9月などの「冷房をつけるか微妙な時期」に快適になります。

オープンハウスの断熱材は

  • 屋根:ネオマフォーム 45mm
  • 天井(ルーフバルコニー):ネオマフォーム 45mm
  • 天井(一般部):アクリアマット10K 100mm
  • 外壁:アクリアマット10K 100mm
  • 床(外気に接する部分・床暖房):アクリアUボード24K 120mm
  • 床(その他の部分):アクリアUボード24K 80mm
  • 土間床等の外周部(外気に接する部分):押出法ポリエチレンフォーム. 50mm
  • 土間床等の外周部(その他の部分):押出法ポリエチレンフォーム. 25mm

とぎっしりです。

外気に接する部分にきちんと厚めに断熱材が敷き詰められているのは、安心できるポイントですよね。

オプションでさらに断熱材の量を増やすこともできるので、寒冷地の方はオプション検討もありですよ。

オープンハウスの標準仕様【構造・工法】

家の構造って、家ができてみると外からは分からないですが、当然ながらとても重要。

オープンハウスが標準としているのは「木造軸組在来工法」

木造軸組在来工法は、日本古来から用いられる建築方法で、多くの住宅で採用されています。

特徴は

  • 外壁や屋根の形状など構造の自由度が非常に高い
  • パネルと違い、増改築・リフォームがしやすい
  • 開口部が広く取れるので大きな空間が作れる
  • 耐震性も十分に高い

といった点です。

またオープンハウスでは、家を作るための木材も専門プレカット工場で加工するので、精度のばらつきがないのもポイントですよ。

オープンハウスの標準仕様【基礎】

勉強でもスポーツでもなんでもですが、基礎って大事ですよね。

もちろん家でも大事です。

オープンハウスの標準仕様では、ベタ基礎を採用しています。

ベタ基礎は、木造住宅の耐震性を高めるために最適と言われている基礎。

特徴としては

  • 面で支えられるためとても強固
  • 建物の傾きを抑えることもできる
  • 地面からの湿気が侵入しにくい
  • 同じくシロアリも侵入しにくい

といった感じです。

木造住宅に安心して住むには、ベタ基礎は必須級です。

オープンハウスの標準仕様【耐震性】

耐震性を高めるために、オープンハウスでは下記で地震に強い家づくりをしています。

  • すべての階に24mm厚以上の剛床を採用
  • 地震に強い構造金物「ホールダウン金物」
  • 強い耐力壁
  • 地震エネルギーを吸収する「制震装置」
  • 3階建では全棟構造計算

耐震等級いくつという認定を受けているわけではありませんが、申請すれば通るような性能なので、営業さんに相談してみるのがおすすめです。

オープンハウスの標準仕様【換気システム】

オープンハウスでは、標準仕様で「第三種換気システム」を採用しています。

第三種換気システムの特徴は

  • 自然に空気を取り込む
  • 機械で排気する
  • イニシャルコストもランニングコストも安い

という点。

自然に空気を取り込むので、外の気温の影響を受けやすいというデメリットもあります。

一方、空気の取り込みも機械で行うのは「第一種換気」なので、外の気温の影響を受けづらいのですが、そちらはコストが高いのが玉に瑕。

もちろんオプションで選択できるため、コストを取るか快適性を取るかで検討してみましょう。

ままりー

ちなみに、我が家は第三種換気ですが、外気の影響は特に気にしたことがないです。

オープンハウスの標準仕様【防犯】

意外に盲点ですが、「防犯」ってとても大事です。

最近の住宅は防犯面も良くなってきているとはいえ、力を入れているメーカーとそうでないメーカーでは差があります。

オープンハウスでは、下記を採用しています。

  • 人が近づくと光る玄関照明
  • 窓と玄関ドアはダブルロック
  • 訪問者がわかる録画付きインターホン
  • 24時間家を守るホームセキュリティ

ホームセキュリティはオプションですが、侵入者や火災・非常時にボタン1つでガードマンをすぐに呼べるシステムです。

ままりー

オープンハウスは防犯にも力を入れているというのがわかりますね。

オープンハウスの標準仕様【アフターフォロー】

住んだ後にやっと実感するのが、アフターサービスの重要性。

家を建てている最中は、これから建つ家のことばかり考えてしまいますが、アフターサービスの質で、一生後悔することも・・・

というわけで、オープンハウスでは下記を標準仕様としています。

  • 建物は10年間保証
  • 保証会社のサポートあり
  • 厳しい検査体制で工事中の検査

アフターサービスに関しては、ローコストなりだと感じます。

他ハウスメーカーであれば30~60年保証、保証会社のサポートは他も同様、検査体制はどこも厳しくやっている、ということを考えると、これといった強みはありません。

とはいえ、コストを考えれば必要十分ともいえます。

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オープンハウスの強みは、なんといってもコストでしょう。

また、狭小地での設計に関しては都心部を中心に取り組んでいるだけあって、提案力も高いです。

とはいえ、何も考えずに家づくりを進めるのは非常に危険。

家づくりは比較が基本です。オープンハウスを検討していても、近い価格帯でもっとあなたに合うメーカーが合うかも?

ということで、オープンハウスを検討中なら下記のメーカーとの比較をおすすめします!

タマホーム

アイ工務店

レオハウス

クレバリーホーム

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この記事を書いた人

1000人以上のハウスメーカー施主とやりとりしてきた、おうちづくりドットコムです!
コスパ至上主義の夫と、インテリアや間取り大好きな妻の2人で運営しています!

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