ヤマト住建の標準仕様が知りたい!
ヤマト住建って何が強みでどんな家づくりが得意なんだろう?
そんな悩みを解決します。
高気密・高断熱・高コスパを掲げるヤマト住建。
兵庫を中心に人気のあるハウスメーカーです。
この記事では、ヤマト住建の人気商品「エネージュUW」の標準仕様を主に紹介していきます。
また、「標準仕様」は店舗や営業マンによっても変わります。
正確な情報を提供するように細心の注意を払ってはいますが、どうしても正確な情報が気になる場合は、カタログ請求やハウスメーカーへの問い合わせをしていただくのが確実です
やばくなったら、すぐ消します。
ヤマト住建について
ヤマト住建は、東日本だと聞き馴染みが薄いかもしれませんが、昭和62年創業の兵庫県のハウスメーカーです。
ZEHや高気密・高断熱をコスパ良くやれることから、範囲内の地域ではとても人気があります。
住宅業界の会社としては珍しく、省エネ大賞も受賞しています。
不動産業務も行なっているため、土地探しも一緒に行うことができるのが強みの一つです。
ヤマト住建の営業所・展示場のある都道府県は?
そもそもヤマト住建が近くになければ、検討することすらできません。
というわけで、ヤマト住建で家を建てられる範囲はこちらになります。
- 兵庫
- 大阪
- 京都
- 滋賀
- 和歌山
- 奈良
- 東京
- 神奈川
- 千葉
- 群馬
- 埼玉
- 茨城
- 栃木
- 愛知
- 岐阜
- 広島
- 岡山
関東以北や九州では2023年現在家を建てるのは難しそうですね。
一方、近畿・関東・中部・中国エリアであれば、一度検討してみる価値はめちゃくちゃあります。
ヤマト住建の坪単価の目安は?!
結論から言いますが、ヤマト住建「エネージュUW」の坪単価の目安は50~65万円程度です。
ローコストに片足突っ込んでるくらいの価格帯ですね。
もちろん、家が広くなればなるほど坪単価は安くなりますし、オプションをつければつけるほど坪単価は高くなります。
とはいえ、ZEH仕様でローコストの価格帯を狙えるのはコスパがすごいですね。
ヤマト住建の標準仕様【キッチン】
ではまず、世の主婦(主夫)たちの楽園(?)、キッチンの標準仕様を見ていきましょう。
- Panasonic「ラクシーナ」
- タカラスタンダード「オフェリア」
- LIXIL「シエラ(ES)」
- クリナップ「KT」
それぞれ詳しく紹介します。
Panasonic「ラクシーナ」
Panasonic「ラクシーナ」は、各高級ハウスメーカーでも標準仕様で採用されている、大人気モデル。
特徴としては
- 10年ファンのお掃除不要レンジフード
- 傷にも汚れにも強い「スゴピカ素材」のシンク
- 置きラク収納で、容量たっぷりなのにらくらく出し入れ
- 手元にあって使いやすいクッキングコンセント
といった感じ。
プランもたくさんあってデザイン性も抜群ですよ。
タカラスタンダード「オフェリア」
タカラスタンダードで選べるキッチンは「オフェリア」
他のハウスメーカーの標準仕様でもよく出てくる、スタンダードなキッチンです。
なんといってもタカラスタンダードの強みは「ホーロー」
例に漏れずオフェリアも
- ホーローパネルでお手入れ簡単
- 引き出しやレンジフードもホーロー素材
という特徴があり、お掃除が楽々。
しかも、レンジフードの内部のファンもホーローになっていて、取り外して食洗機に入れるだけで油汚れが落とせます。
清潔感を保ちやすいキッチンとして、根強い人気があるオフェリアはどんな家庭にもおすすめできますよ。
LIXIL「シエラ(ES)」
LIXILの「シエラ」は、デザイン性も高く、バリエーションが豊富なため人気のキッチンです。
ハウスメーカー向けに、ESという名前でも呼ばれていますが、同じ製品です。
シエラSは、
- よごれんフード
- ナイアガラフロー方式のシンク
- 浅型食洗器
- 人造大理石
- 3口コンロ
が標準装備です。
クリナップ「KT」
クリナップの「KT」は、インテリアとしてのオシャレさを重要視したキッチン。
特徴は
- 部屋のカラーや雰囲気にあわせて多彩なバリエーションから選べるデザイン
- 人工大理石・ステンレスワークトップから選べる
- 汚れにくく傷もつきにくい特殊コーティングのシンクを選べる
- タッチレス水栓・深型食洗機もオプションで選択可能
と、オシャレさと機能性を両立したキッチン。
キャビネットがステンレスでないこと以外は、上位のステディアとの違いはあまりありませんよ。
ヤマト住建の標準仕様【お風呂】
次は、お風呂の標準仕様です。
当然ですが、お風呂は超重要ですよね。
ヤマト住建では
- TOTO「サザナ」
- タカラスタンダード「リラクシア」
- LIXIL「リデア(アライズ)」
- ハウステック「フェリテ」
- Panasonic「オフローラ」
を標準仕様としています。
それぞれ見ていきますね。
TOTO「サザナ」
TOTOの「サザナ」は多くのハウスメーカーで標準採用されている超人気モデル。
- ゆるリラ浴槽で、体にかかる圧力を分散させてリラックスできる
- 高さも角度も自由自在のシャワーバーで体勢を選ばずシャワーできる
- ほっカラリ床は、断熱性能もお掃除のしやすさも両立
- Fタイプではベンチも採用可能
と至れり尽くせりです。
ベンチタイプだと、サウナがわりに使うこともできます。
ちなみに、サザナを標準仕様にしているハウスメーカーはかなり多いので、ユーザーが非常に多いです。
そのため、トラブった時や疑問があった時にネット検索で解決しやすいのもちょっと魅力的。
タカラスタンダード「リラクシア」
タカラスタンダードのお風呂は「リラクシア」
タカラといえばホーロー。ということで、
- お手入れしやすいホーローのパネル
- 浴槽の保温性も高い
- 高級感&清潔感の両立ができる磁気タイルの床
が特徴です。
ホーロー素材はカビの発生を防いだり、汚れ落としが楽だったりというメリットがとても大きいです。
LIXIL「リデア(アライズ)」
LIXILの標準のお風呂は「リデア」
以前は「アライズ」という名前だった製品です。
- キレイサーモフロアで床掃除が楽&温かい
- カウンターは外して丸洗いができる
- 浴室乾燥機があるので冬でも安心
というのが特徴。
我が家もアライズですが、掃除のしやすさ込みでかなり満足できるお風呂です。
冬場も浴室乾燥機で暖房が使えるので寒くないですよ。
ハウステック「フェリテ」
他のメーカーに比べるとあまり聞かない「ハウステック」
ざっくり言ってしまうと、ヤマダ電機のグループ会社です。
- 軟水シャワーを採用することもでき、美容効果もあり
- 温クリンフロア(ぬくりん)で、冬でも床ポカポカ
が「フェリテ」の特徴。
特に、軟水シャワーを採用できるメーカーは他にないので、美容効果が欲しい方は必見ですね。(軟水は、硬水に比べ保湿効果が高くなるとのことです)
Panasonic「オフローラ」
Panasonicのお風呂は、オフローラ。
- スゴピカ素材で、浴槽やカウンター、水栓もお掃除が楽々
- 滑りにくくて安心安全のスミピカフロア
- オプションが豊富でデザイン性が高い
- 暖房換気乾燥機が標準でついている
お風呂の標準は他にもありますが、大人気のオフローラ。
小さい子供がいたり、お年寄りがいると、スミピカフロアが採用されているオフローラが人気なのもうなづけますね。
ヤマト住建の標準仕様【トイレ】
リビングよりも落ち着くという人もいるトイレ。
そんなトイレですが、ヤマト住建では下記が標準仕様です。
- TOTO「GGシリーズ」
- LIXIL「ベーシア」
それぞれ見ていきますね。
TOTO「GGシリーズ」
TOTOの場合は「GG-J1」が標準仕様。
こちらは
- プレミスト機能で汚れがつきにくい
- オートで便器洗浄も可能
- 見た目も省スペース
なのが特徴。
ローシルエットタイプなので、タンクレスまではいかずともかなり省スペースです。
ちなみに、タンクレスへの変更はオプション対象になります。
LIXIL「ベーシア」
LIXILの「ベーシア」
主な特徴としては、
- フチレスなこと(掃除がしやすい)
- 壁付き収納棚あり(汚物入れ、トイレットペーパーなどが収納可能)
- 節水機能あり(大5L,小3.8L)
- 暖房便座(冷たくならない)
- お掃除リフトアップ(便器を真上にリフトアップすることで、便器と便座のすき間の奥までラクに拭けるように)
- アクアセラミック(水垢、黒いリングがつきづらい)
などなど、トイレに付いていて欲しい機能はだいたい全部ついているイメージです。
我が家もベーシアを1台使っています!
ヤマト住建の標準仕様【洗面台】
トイレやお風呂と並んで毎日使うのは洗面台。
毎日使う場所は満足できる設備を導入したいですよね。
ということでヤマト住建では下記が標準仕様になります。
- TOTO「オクターブ」
- タカラスタンダード「エリシオ」
- Panasonic「シーライン」
- LIXIL「ピアラ」
それぞれ見ていきますね。
TOTO「オクターブ」
TOTOの標準はオクターブ。
- 手を差し出すとセンサーが感知して自動で水が出るラクラクスマート水栓
- 次亜塩素酸が含まれた「きれい除菌水」が搭載されてきれいが長持ち
- 収納スペースが広い
清潔感あふれるオクターブは、バランスよくどんな家庭にもおすすめできます。
お風呂のサザナと同様に、多くの家庭で愛用されているので、少し困った時に情報を探しやすいのもメリットですね。
タカラスタンダード「エリシオ」
タカラスタンダードの場合は「エリシオ」
特徴としては
- ドライエリアとウェットエリアを段差で使い分けできる
- 継ぎ目なくお手入れ楽々
- カウンターの種類も豊富で、ホーロー素材も選択可能
と、便利な仕様になっています。
手入れ楽々なホーロー素材を選べるのは、タカラスタンダードならではのメリットですね。
Panasonic「シーライン」
Panasonic製の洗面台はシーライン。
- 収納が欲しい人のためのキャビネットプラン
- 床掃除を簡単にしたい人のためのフロートプラン
- 収納もインテリアにしたい人のためのオープン棚プラン
- 2人以上で広々と使いたい人のためのワイドカウンタープラン
から選ぶことができます。
また、LED照明でウェットエリアがあるので掃除自体もしやすいです。
LIXIL「ピアラ」
LIXILは「ピアラ」
- 水栓が180度可動(かなり広い範囲を洗える)
- 収納力が高い(シンプルに収納スペースが広めです)
- エコハンドル(子供でも温度を簡単に調節できる)
があるのですが、収納力が高いのがかなりのポイント。
収納タイプが様々あり、自由に組み合わせることができます。
忘れ去られがちな洗面台ですが、洗面台の収納力が高いと、QOLもかなり上がりますよ。
ヤマト住建の標準仕様【外壁】
家の中がどれだけ快適でも、外から見たときにダサいとテンション下がりますよね。
というわけでとても大事な外壁ですが、ヤマト住建の標準仕様は・・・
- 旭トステム「AT WALL PLUS」
になります。
外壁のシェアとしては一番大きい種類の「窯業系サイディング」の外壁。
ちなみに旭トステムは、LIXILのグループ会社ですよ。
「AT WALL PLUS」の特徴としては
- セルフクリーニング機能がついている
- 防藻・防カビ機能を併せ持つ「セルフッ素コート」
- 色褪せや変色にも強い
ことが挙げられます。
種類が多いので、タイル風や南欧風、縦型の木風など様々なデザインが楽しめます。
ヤマト住建の標準仕様【床材】
色々な仕様をいくらこだわっても、手元足元がしょぼいとなんか寂しいですよね。
ということで床材と建具の紹介です。
- ウッドワン
- 永大産業
が標準仕様で選べます。
また、建具と床材はメーカーを揃えなくてはいけないので、どちらかを決めて進めていく必要があります。
イメージ的には、ウッドワンの方が建具に自信があり、永大の方が床材に自信がある感じです。
選ぶのも大変ですよ〜
また、ヤマト住建でよく採用されるオプションに
朝日ウッドテック「ライブナチュラルMRX」という床材があるので紹介しておきます。
朝日ウッドテック「ライブナチュラルMRX」
ライブナチュラルMRXは、突板フローリングという、合板の上に薄い無垢材を貼り付けたタイプです。
特徴としては、
- 天然木に近い質感や木目の表情
- 抗菌効果の高い「SIAA抗ウイルスマーク」と「SIAA抗菌マーク」を天然・複合フローリングとして日本初で取得
- 傷がつきにくい
- 床暖房にも対応している
- ワックスいらず
といったあたりがポイント。
デザインの種類も豊富で、新築にぴったりな床が選べますよ。
部屋の雰囲気も一変!「壁紙」の標準仕様
壁紙のチョイスでインテリアは一気に雰囲気が変わります。
ということで、もちろん壁紙も大事です。
ヤマト住建の壁紙は、
- リリカラ
- サンゲツ
から選ぶことになります。
多くのメーカーで、壁紙はリリカラサンゲツの2社がメイン。たまにルノンなどもありますが、基本的にはリリカラサンゲツの2社で家の雰囲気は網羅できそうです。
サンプルブック(壁紙のカタログのようなもの)は、かなり分厚く、目を通すだけでも一苦労。
逃げ出したくもなりますが、長い期間お世話になる壁紙なので、じっくり選びましょう。
また、ヤマト住建では、標準で1部屋につき1箇所「アクセントクロス」を導入できます。
ヤマト住建の標準仕様【玄関】
玄関は「家の顔」とも呼ばれる場所。
ヤマト住建の標準仕様は
- YKK AP「ヴェナートD30」
になります。
ヴェナートD30は、
- デザインの種類が豊富
- スマートコントロールキーが便利
- 断熱ドアなので玄関から寒くならない
というのが特徴。
玄関ドアのデザインは住宅においてかなり重要な部分。
デザインの種類が豊富なヴェナートなら、おしゃれと性能を両立できますよ。
スマートキーはオプションですが、採用しておいた方が良いですよ。
ヤマト住建の標準仕様【窓・サッシ】
窓やサッシは、家の性能を司る場所といっても過言ではありません。
ヤマト住建では、
- エクセルシャノン「トリプル樹脂サッシ」
- エクセルシャノン「アルゴンガス入りトリプルガラス」
が標準仕様になっています。
多くのメーカーでLIXILやYKK APを標準としていますが、ヤマト住建ではエクセルシャノンです。
エクセルシャノンは窓業界の性能トップと言っても過言ではありません。
樹脂サッシ専業のメーカーで、断熱性にはかなり自信を持っています。
サッシの断熱性能は「樹脂サッシ>アルミ樹脂複合サッシ>アルミサッシ」
窓ガラスの断熱性能は「トリプルガラス>複層ガラス>単ガラス」
ということで、どちらも最高性能です。
ヤマト住建の標準仕様【天井高】
ヤマト住建自体、寒冷地での家づくりはあまりしていないですが、寒冷地でも十分に満足できる窓の標準仕様ですよ!
吹き抜けや折り上げをしなくても、高い天井の住宅は開放感があって気持ち良いです。
もちろん、その分空調効率が微妙に落ちるというデメリットもありますが・・・
そんなヤマト住建の天井高は、標準で2400mmです。
一般的なハウスメーカーの天井高は2400mmですので、一般的な高さですね。
もちろん、オプションで2600mmまでは上げることができます。
空調効率を取るか、開放感を取るかですが、個人的には高い天井がおすすめです。
ヤマト住建の標準仕様【屋根】
外壁ももちろんですが、外観を決定づけるのは屋根も同じ。
ヤマト住建では
- ケイミュー「コロニアルクアッド」
を標準仕様としています。
スレートと呼ばれる材質で、軽さや耐久性のバランスが取れていて多くのハウスメーカーで使われています。
ちなみに、ケイミューには「コロニアルグラッサ」という屋根材もありますが、基本的には性能は同じです。「グラッサ」の方がデザインやカラーの種類が多いだけです。
コロニアルクアッドの特徴は
- デザインが豊富でどんな外観にも合わせやすい
- 耐震性や耐久性もバッチリ
というところ。
ガルバリウム鋼板や陶器瓦を選択したい場合はオプション扱いになるので要注意です。
ヤマト住建の標準仕様【断熱性能】
エアコンいらずというのはちょっと極端ですが、断熱材によってエアコンの効率も全然変わってきます。
ヤマト住建のエネージュUWでは、
- 屋根:硬質ウレタンフォーム保温板(上50mm、下100mm)
- 外側外壁:硬質ウレタンフォーム保温板(50mm)
- 内側外壁:ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板(特号65mm)
- 基礎:硬質ウレタンフォーム保温板(立上が100mm、底板50mm)
とぎっしり断熱材が詰め込まれています。
家全体を内側と外側からダブル断熱工法で包み込むので、快適ですよ。
ヤマト住建の標準仕様【構造・工法】
ヤマト住建では、
- 日本古来の建物を作り続けてきた、木造軸組構法
- 従来の金物補強よりも格段に高い接合強度を実現した、金物工法
- 耐力壁を用いたパネル工法
を組み合わせた独自の構造が標準仕様。
断熱性能も耐震性能も確保するために、様々なノウハウを組み合わせているんですね。
ヤマト住建の標準仕様【基礎】
勉強や仕事でもそうですが、基礎って大事ですよね。
もちろん、住宅でも基礎はめちゃくちゃ大事。
そんな基礎ですが、ヤマト住建では「ベタ基礎」を標準仕様としています。
ベタ基礎の特徴としては
- 面で建物をがっちり支える
- 木造住宅の耐震性能を上げるのに欠かせない基礎
です。
鉄骨住宅は布基礎が多いですが、木造住宅はベタ基礎が多いです。
また、ヤマト住建では基礎断熱も採用していて、断熱性能にも基礎が重要になっています。
ヤマト住建の標準仕様【耐震性】
最近の住宅は、耐震性への意識もかなり上がっています。
ヤマト住建ももちろん力を入れていて、耐震等級3の認定を受けています。
ヤマト住建は耐震性を高めるために
- 木造軸組構法+金物工法+パネル工法を採用
- ベタ基礎でがっちり基礎から強い
- 油圧制御方式の制震ダンパー「エヴォルツ」を採用し、地震にさらに強く
と地震への強さには自信があります。(ふざけているわけではありません)
ヤマト住建の標準仕様【換気システム】
家が暖かくても涼しくても、空気が汚いと嫌ですよね。
ということでとっても重要な換気システムについてです。
ヤマト住建では、第一種換気システムを標準仕様にしています。
住宅でよく使われている、第一種と第三種の違いはこんな感じです。
ちなみに、オプションで全館空調「YUCACOシステム」も採用可能。
部屋だけでなく、各部屋の暮らしやすさが全然違うため、ある程度予算に余裕があれば検討してみるのがおすすめですよ。
ヤマト住建の標準仕様【アフターフォロー】
ヤマト住建では、
- 無償の定期点検
- 20年間の長期保証
- 住宅設備の10年保証
を取り入れています。
めちゃくちゃ手厚いわけではありませんが、ローコストであることを考えると十分な保証です。
住宅設備の10年保証は、特に安心できるポイントですね。
100万円以上得する!「他のハウスメーカーと比較」をしよう!
ヤマト住建では、玄関や床材などのように標準仕様が一択のものもあるのが印象的。
その分、コストを分散させずに安くしているのでしょう。
一択とはいえ、質の良いものを使っているので、コストパフォーマンスは良いといえます。
ということで、ヤマト住建の建築可能範囲で、ローコストを検討しているのであれば、ぜひ一度カタログに目を通してほしいです。
かといって、最初からヤマト住建一本で考えるのはちょっと危険。
もし、比較するのであれば
あたりのハウスメーカーがおすすめ。
やばくなったら、すぐ消します。
やばくなったら、すぐ消します。
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