富士住建の標準仕様が知りたい
富士住建の住宅は、何が強みなんだろう?
そんな疑問に答えます。
注文住宅を検討するなら、標準仕様を知っておくのは超重要なこと。
また、「標準仕様」は店舗や営業マンによっても変わります。
正確な情報を提供するように細心の注意を払ってはいますが、どうしても正確な情報が気になる場合は、カタログ請求やハウスメーカーへの問い合わせをしていただくのが確実です
やばくなったら、すぐ消します。
富士住建について
そもそも富士住建ってどんなハウスメーカーなのでしょう?
社名 | 株式会社富士住建 |
所在地 | 埼玉県 |
設立 | 1987年 |
現会長が、他の住宅会社で働いていた時に「高品質・適正価格の住宅メーカーを作りたい」と感じたことが創業のきっかけ。
10年後には、有名なローコストメーカーよりも安い製品を提供できるようになり「高品質・低価格」を実現できました。
その翌年の1998年に販売開始した「完全フル装備の家」を筆頭に、高品質で低価格な住宅を今も提供し続けているメーカーです。
ちなみに、展示場や営業所があるのは下記の都道府県となります。
- 埼玉県
- 東京都
- 神奈川県
- 千葉県
- 群馬県
- 茨城県
- 栃木県
基本的には首都圏での家づくりになりそうですね。
富士住建の坪単価の目安は?!
高品質・低価格とはいうものの、坪単価の目安は知っておきたいですよね。
結論からお話すると、最も人気の「完全フル装備の家」の坪単価が50万円〜65万円です。
- 太陽光発電
- 対面キッチン
- 食洗機
- 1.5坪のお風呂
- 24型浴室テレビ
- スマートキー式玄関ドア
- ワイヤレスモニターフォン
この辺りがついて50~65万円なので、価格で見るとかなり安いですね。
もちろん、選択するオプションや家の広さによって坪単価は上下するので、目安になります。
富士住建の標準仕様【キッチン】
では標準仕様を見ていきましょう。
まずは注文住宅で一番こだわりたい人が多い「キッチン」
富士住建では
- タカラスタンダード「グランディア」
- クリナップ「ステディア」
- トクラス「ドルチェX」
を標準仕様としています。
それぞれ見ていきましょう。
タカラスタンダード「グランディア」
タカラスタンダードで選べるキッチンは「グランディア」
他のハウスメーカーの標準仕様でもよく出てくる、スタンダードなキッチンです。
なんといってもタカラスタンダードの強みは「ホーロー」
例に漏れずグランディアも
- ホーローパネルでお手入れ簡単
- 引き出しやレンジフードもホーロー素材
という特徴があり、お掃除が楽々。
しかも、レンジフードの内部のファンもホーローになっていて、取り外して食洗機に入れるだけで油汚れが落とせます。
清潔感を保ちやすいキッチンとして、根強い人気があるグランディア。
同等のキッチンに「オフェリア」という製品もありますが、「オフェリア」の方が「グランディア」よりもデザイン面が豊富です。
クリナップ「ステディア」
クリナップ「ステディア」も、多くのハウスメーカーで標準採用されている大人気製品。
- 「デュアルトップ対面」で、開放感を出しつつ手元を隠せる
- 「美コートワークトップ」で傷にも汚れにも強い(ステンレス)
- 「流レールシンク」で汚れにくく洗いやすい
- 「洗エールレンジフード」で2ヶ月に1回ボタンを押すだけで掃除可能
- 「ツールポケット+スライドボックス」でたっぷり&使いやすい収納
- 「スライドパントリー」でさらに収納たっぷり
- 「ステンレスエコキャビネット」で、キャビネット自体も湿気や匂いに強い
で、「あなたの”がんばらない”を支える」がテーマ。
少しでも家事を楽にしてくれる優しいキッチンです。
トクラス「ドルチェX」
トクラスには、「Berry」というミドルクラスのキッチン、一般向けの「Bb」というキッチンがあります。
そんななか富士住建で標準仕様になっている「ドルチェX」はハイエンドモデル。
- 人造大理石はおしゃれ&掃除しやすい
- 収納スペースたっぷりで扱いやすい
- 扉のデザインのバリエーションが豊富
ということで、最高級に恥じない性能。
支店によるようですが、ドルチェXを選べるのであればぜひ検討してみるのがおすすめですよ。
富士住建の標準仕様【お風呂】
キッチンと同じくらい注文住宅で大事にしたいのが「お風呂」
富士住建では、1.5坪というかなり大きなサイズのお風呂が標準で選べます。
1616、1620とサイズがありますが、1.5坪は「1624サイズ」になります。
でかい。
ということで、そんなでかいお風呂ですが、標準仕様になるのは
- TOTO「サザナ」
- トクラス「YUNO Base」
になります。
それぞれ見ていきましょう。
TOTO「サザナ」
TOTOの「サザナ」は多くのハウスメーカーで標準採用されている超人気モデル。
- ゆるリラ浴槽で、体にかかる圧力を分散させてリラックスできる
- 高さも角度も自由自在のシャワーバーで体勢を選ばずシャワーできる
- ほっカラリ床は、断熱性能もお掃除のしやすさも両立
と至れり尽くせりです。
ベンチタイプだと、サウナがわりに使うこともできます。
サザナユーザーはかなり多いので、困った時にすぐにネットで情報を拾えるのもお得なポイントかもしれませんね。
トクラス「YUNO Base」
トクラスなら「YUNO Base」が標準。
YUNOというシリーズのベースグレードです。
- サウンドシャワーeで好きな音楽を聴きながら入浴
- うつくしミラーで防汚効果・防曇効果バツグン
- スミらくフロアで汚れがたまりにくい・落としやすい
- 高断熱浴槽が標準で温かさキープ
こんな特徴があります。
バスタブデザインも選べるので、デザイン性も高いですよ。
富士住建の標準仕様【トイレ】
富士住建では、トイレ2台が標準で選べます。
1台目タンクレス・2台目タンク式みたいな選び方ができますよ。
選べるのは
- LIXIL「サティス」(タンクレス)
- LIXIL「ベーシア」(タンク式)
- TOTO「ネオレスト」(タンクレス)
- TOTO「ZJ」(タンク式)
それぞれ見ていきますね。
LIXIL「サティス」(タンクレス)
LIXILのタンクレストイレ「サティス」は
- デザインカラーが豊富
- カタチに工夫していて長く座っていても疲れない
- 凹凸がない便器本体で、掃除がラクラク
なのが特徴。
タンクレストイレは、タンクがないことでトイレ空間が広くなります。
さらに長く座っていても疲れないため、トイレで過ごす空間がゆったり落ち着いたものになりますよ。
LIXIL「ベーシア」(タンク式)
LIXIL「ベーシア」の主な特徴としては、
- フチレスなこと(掃除がしやすい)
- 壁付き収納棚あり(汚物入れ、トイレットペーパーなどが収納可能)
- 節水機能あり(大5L,小3.8L)
- 暖房便座(冷たくならない)
- お掃除リフトアップ(便器を真上にリフトアップすることで、便器と便座のすき間の奥までラクに拭けるように)
- アクアセラミック(水垢、黒いリングがつきづらい)
などなど、トイレに付いていて欲しい機能はだいたい全部ついているイメージです。
LIXILのタンク式トイレで、一つ上のグレードに「ハーモ」というタイプがあります。
「ハーモ」と「ベーシア」は基本的には、ハーモの方がコンパクトサイズということ以外には違いはないので十分な性能ですよ!
TOTO「ネオレスト」(タンクレス)
タンクレスのTOTO「ネオレスト」
ネオレストの特徴は
- 使用前に便器にミストを吹きかけ汚れを付きにくくしたり
- AIで使用時間を学習し、よく使用する1時間前から作動し、カートリッジで除菌したり
- リモコンボタンで汚れを浮き上がらせ、掃除しやすくしたり
とにかく清潔を保てるのがポイント。
もちろん手掃除もしやすいフチなし形状なので、基本的には掃除で困ることはなさそうです。
TOTO「ZJ」(タンク式)
タンクありはTOTO「ZJ」
特徴は
- 掃除のしやすいフチ無しの形状
- 手洗いも使いやすい
- 手洗いボウルが少し深めで水がはねづらい
といった感じです。
バランスの取れたトイレですね。
富士住建の標準仕様【洗面台】
洗面台は、毎朝毎晩必ず使う場所。
適当に決めがちですが、じっくり選んだ方が良い場所です。
そんな洗面台ですが、富士住建では
- LIXIL「オフト」
- TOTO「Vシリーズ」
を標準仕様にしています。
それぞれ見ていきますね。
LIXIL「オフト」
LIXILのオフトは
- 奥行き500mmのコンパクト設計
- 高さの種類も豊富
- 20%節水できる「微細シャワー」
- 陶器製の洗面器でお手入れも楽々
なのが特徴。
色の種類も豊富なので、ピッタリな洗面台に出会えますよ。
TOTO「Vシリーズ」
TOTOは、Vシリーズが標準で選べます。
- すべり台ボウルで泡や髪がスイスイ流れる
- ドライエリアとセミウエットエリアの使い分けができる
- 引き出してシャワーとして使える便利水栓
が特徴。
上位グレードに比べると少し寂しいですが、洗面台にこだわらない人なら十分に満足できます。
富士住建の標準仕様【外壁】
富士住建で選択できる外壁は「窯業系サイディング」
窯業系サイディングは、多くの家で採用されている外壁で、性能と価格・デザインのバランスが非常に良い外壁です。
富士住建では、グッドデザイン賞受賞のニチハ「Fu-geプレミアム」を標準仕様で選択可能です。
- 塗り替えが2回分不要で、約300万円相当のランニングコスト削減
- 厚さ18mmまで同一価格で選択可能、耐火性に優れる
- セルフクリーニング機能によりメンテナンスコスト軽減
という特徴があります。
他のサイディングや、タイル外壁などを選ぶ場合はオプションとなります。
富士住建の標準仕様【床材】
ローコストとは思えない床材の標準仕様が、富士住建の特徴の一つ。
無垢材が標準で選べます。(高級メーカーでもオプションになりやすいのに)
ということで、
- ウッドワン「無垢ニュージーパイン」
- 朝日ウッドテック「ライブナチュラルMSX」
が標準で選べます。(ライブナチュラルは無垢じゃないです)
ウッドワン「無垢ニュージーパイン」
富士住建で家を建てるならぜひ取り入れてほしいウッドワンの「無垢ニュージーパイン」
- 熱伝導率が低く、熱を奪われない(=温かみを感じる)
- 唯一無二の木目が綺麗
- 衝撃を吸収するので、足が痛くならない(木がしなる)
- 調湿作用があって快適
のが特徴。
無垢材の床、めちゃくちゃ羨ましいです。
朝日ウッドテック「ライブナチュラルMSX」
ライブナチュラルは、突板フローリングという、合板の上に薄い無垢材を貼り付けたタイプです。
特徴としては、
- 天然木に近い質感や木目の表情
- 抗菌効果の高い「SIAA抗ウイルスマーク」と「SIAA抗菌マーク」を天然・複合フローリングとして日本初で取得
- 傷がつきにくい
- 床暖房にも対応している
- ワックスいらず
といったあたりがポイント。
デザインの種類も豊富で、新築にぴったりな床が選べますよ!
手入れのしやすさは無垢材よりも突板の方が優れているので、場所によって使い分けるのがおすすめですね。
富士住建の標準仕様【壁紙】
いくら家の性能が良くても、デザインがしょぼいとテンションが下がりますよね。
というわけでとても大事な壁紙です。
富士住建で選べるのは
- リリカラ
- サンゲツ
- シンコール
- トキワ
あたりのメーカーです。
どのメーカーを選ぶにしても、分厚いカタログを富士住建から借りてきてじっくり選ぶことになります。
アクセントクロスを用いたり、部屋数が多かったりすると、めちゃくちゃ大変です。笑
富士住建の標準仕様【玄関】
富士住建の玄関ドアは、スマートキーつきが標準仕様。
>>新築の玄関はスマートキー1択!値段や特徴を紹介【実体験】
通常、10万円近くのオプションでスマートキーを採用することが多いので、お得です。
あって困るものでもないので、嬉しいですね。
そして、標準仕様になるドアは
- YKK AP「イノベスト」
になります。
YKK AP「イノベスト」の特徴は
- 断熱性が非常に高い
- 耐久性も非常に高い
- ドアクローザーで、ドアの閉まる速度の調整が可能
- 保護キャップがついていて、万が一のケガも予防できる
- バリエーション豊富でおしゃれ
といったもの。
他のハウスメーカーの玄関ドアよりも、少し高いグレードになりますよ。
富士住建の標準仕様【建具】
富士住建は、標準仕様で
ウッドワン「無垢ピノアースシリーズ」の建具が選べます。
無垢材の建具を標準にしているメーカーはかなり珍しいので、すごいですね。
床材と同じく、あたたかみやデザインの美しさが特徴的。
我が家も無垢の建具を取り入れたかったですが、コストがかかったので断念。
羨ましいですね。
富士住建の標準仕様【窓・サッシ】
光を入れたり、風を入れたりするだけじゃないのが窓。
富士住建では、
- YKK AP「APW330」
を標準仕様にしています。
特徴としては
- 樹脂サッシなので断熱性能が最高(樹脂サッシ>アルミ樹脂サッシ>アルミサッシ)
- Low-Eアルゴンガス入りのガラスで断熱性能が高い
- 防犯エコガラスも標準で、防犯面もバッチリ
性能もデザインもかなりハイレベルな窓ですよ。
また、富士住建では「電動シャッター」も3箇所まで標準仕様にしています。
富士住建の標準仕様【天井高】
天井の高さが高ければ高いほど、当然開放感が増します。
そんな天井高ですが、富士住建は2400mmが標準。
2400mmの天井高は、最も平均的な高さになります。
もし天井高を上げたい場合は、富士住建でもオプションで2700mmなどに上げることはできます。
とはいえ、空間が広いことには空調のコストが増すというデメリットもあるので要検討ですよ。
富士住建の標準仕様【屋根】
外観といえばもちろん外壁ですが、意外に屋根も見えるんですよ。
ということで、次は屋根の標準仕様です。
まず、
- Panasonicの太陽光発電「HIT」
- アルミ雨樋
が標準になります。
太陽光発電が標準なのはすごいですね。外す場合は減額になるようです。
また、雨樋もアルミにするにはオプション費用がかかるメーカーも多いのでありがたい仕様です。
選べる屋根材は
- 陶器瓦
- スレート屋根(ケイミュー「コロニアルグラッサ」)
となります。
個人的には、陶器瓦がおすすめです。
富士住建の標準仕様【断熱性】
富士住建で標準で採用できる断熱材は
高性能グラスウール20Kになります。
高級メーカーなどでも採用される断熱材です。
現状の最高等級4よりも、数値としては優れているので安心できますね。
また、富士住建では「だんねつ君」というオプションもやっています。
中身としては、グラスウールよりも高性能なフォームライトSLを断熱材にするというもの。
寒さが気になる地域なら、アリですよ。
ちなみに、「だんねつ君」は一坪あたり約12,000円のオプション費用です。
富士住建の標準仕様【構造・工法】
富士住建で選べる工法は4つあります。
普通1つか2つなのですごいですね・・・
- 檜4寸構造
- J-WOOD構造
- 檜集成構造
- 2×4工法
となります。
- 檜4寸構造は、樹齢60年以上の檜だけを使用した構造で、品質に安定感があります。
- J-WOOD構造は、木造固有の弱点を克服した木材を使う構造です。
- 檜集成構造は、すべての構造材を国産の檜を使っていて日本の気候にバッチリです。
- 2×4工法は、Fパネル構造とも呼ばれ、唯一のパネル工法です。強度に定評があります。
いずれの構造や工法を選んでも、どれが悪いということはありません。
間取りや家の大きさによって、設計士からの提案が受けられます。
富士住建の標準仕様【基礎】
木造住宅を取り扱っている富士住建は、例に漏れずベタ基礎を標準仕様にしています。
木造住宅は鉄骨住宅に比べると軽いため、面で支えるベタ基礎が耐震性を上げるには最も適しています。
また、地盤調査も行うため、弱い地盤の上に家を建てることはありません。
ちなみに、地盤改良費はマジでバカにならないので予算どりの段階で多めに見積もっておきましょうね。
富士住建の標準仕様【耐震性】
富士住建では、耐震等級3相当を標準仕様としています。
- 耐力壁は貼り付け強化しているので、そもそも強い
- 「制震ダンパー」という地震エネルギーを吸収できるシステムを標準仕様にしている
- 構造部材の接合部には強度の高い金物を採用
など、地震に対する強みをいくつも持っています。
ただ、耐震等級3相当というのがちょっと引っかかるところではあります。
スペックを見ると間違いなく耐震等級3の取得はできると思いますが、確認した方が良いかもしれません。
富士住建ほどのメーカーならあり得ない話ですが、非常に性能の低い家を「耐震等級3相当」と謳って売っている工務店も未だにあるようなので・・・
富士住建の標準仕様【換気システム】
換気システムには、第一種換気と第三種換気があります。
富士住建で標準仕様になるのは、第三種換気です。
我が家も第三種ですが、特に外気温の影響を受けている感じはしないです。(鈍いだけかもしれません)
ちなみに、富士住建では「6畳用エアコンを5台」標準でつけてもらえます。
普通に買うと30~40万円はするのでバカにならないですね。
富士住建の標準仕様【照明】
照明は施主支給が多いですが、富士住建では標準仕様に。
全室LED照明が標準装備です。
選べるメーカーは、Panasonicとコイズミ。どちらも大手なので、よっぽどこだわりがなければ標準で満足できそうです。
ちなみに、一つ一つ選ぶにはかなり時間がかかるので、ショールームなどでプロに任せるプランが人気です。
もちろんオプションで施主支給できるものもあるので、よく打ち合わせをするようにしましょう。
富士住建の標準仕様【カーテン】
照明と同じく、他のハウスメーカーではほとんどが施主支給になるカーテンですが、富士住建では標準装備になります。
提携メーカーのシンコールから選ぶことができ、もちろんオプションで他メーカーのものも使用することができます。
とはいえ、種類はそこまで豊富ではなくシンプルなので、こだわる人はオプションを採用する人が多いようです。
富士住建の標準仕様【防犯】
ないがしろにしているわけではないと思いますが、多くのハウスメーカーで意外に触れられないのが防犯。
富士住建では、防犯ガラスを標準にしていますが、さらに防犯カメラも標準仕様となります。
- インターホンで様子が見れたり
- 赤外線センサーで不審者検知できたり
- 威嚇音を鳴らして警告することもできたり
と、あったら安心なカメラが標準仕様になっています。
富士住建の標準仕様【アフターフォロー】
富士住建のアフターサービスを見ていきましょう。
- 引き渡しから2年間は、無償点検
- 10年間の保証つき
が標準です。
ということで、アフターサービスはかなり寂しい内容ですね。
他の大手の点検が20~30年が多いので、2年間の無償点検は少し短すぎるような・・・
3年目以降有償点検になるということは、その分も含めた積立が必要になりそう。
100万円以上得する!「他のハウスメーカーと比較」をしよう!
富士住建の標準仕様をまとめると
全体的にコストパフォーマンスが良いが、アフターがちょっと心配
といったイメージ。
また、太陽光発電やエアコンなどの設備が必要ない場合は、高上がりになってしまうかもしれません。
その辺も踏まえて比較したいのは下記のメーカーです。
やばくなったら、すぐ消します。
やばくなったら、すぐ消します。
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